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71.4
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・メーカー・車名 |
スバル「レガシィB4」 |
・車両概要 |
2000cc水平対向4気筒ターボ、5MT、4WD、RSK |
・購入時期・形態 |
00年4月、新車 |
・総走行距離数 |
25,000km |
・主な使用状況 |
レジャー |
・スタイル外観 |
9 点 |
・スタイル内装 |
7 点 |
・走り |
6 点 |
・操作性 |
10点 |
・居住性 |
9 点 |
・燃費 |
4 点 |
・総合評価 |
5 点 |
・寸評(良い点) |
○しっかりかつ丁寧な車作りには、開発者の意思が伝わるようで愛着が持てる。
○良くも悪くもターボを実感できるどっかんターボと、プライマリーとセカンダリーの谷間のもたつき。
○荷室の作りが非常に丁寧。手を抜いている車は、ここが雑になってたりすると思う・・・
○視認性に優れるブラックフェイスメーター。
○手にしっくりくるmomo製ステアリング。 |
・寸評(不満な点) |
×飛ばせば飛ばすだけ金が飛んでいく極悪燃費。セカンダリーまで使うと4Km/Lを切る。
×ブレーキのタッチの悪さ。購入以来、止まらずに前車へ追突する夢をよく見るようになった。効きが悪いのではなく、剛性感、タッチが悪い。
×MTのストロークが長い、タッチが悪い。純粋なスポーツではないのでこんなものか!?
×時代遅れのインテリア。
×絶対に設計の問題!と思われるシート。着座姿勢が不自然で、とにかく腰が疲れる。購入後、2ヶ月で我慢できずに、レカロに換えました。電動パワーシートがもったいない・・・
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・その他自由意見 |
◇全体的にバランスが良い車ではあるが、ここ最近の新型と比較すると、性能、安全性そして環境性能のすべての面で見劣る(当たり前か・・)。現行型のCSをきちんと調査して、5月に出るという噂の新型には反映して欲しい。
◇しかし、今の日本にはスタイル、性能両方がよいスポーツセダンは他には見当たらず、B4が依然として魅力的に映ってしまうのは私だけでしょうか?
◇ライバルは、当初アルテッツァと言われていたが勝負にならなかったし、最近ではアテンザ、アコードが出てきたが、アテンザはスタイルの違いで競合しないと思うし、アコードは4WDのシステムの差でこれまた競合しないと思う。
◇次期レガシィも、王者の座安泰か?デビューが待ち遠しい。スタイルが気に入ったら、即買うかも・・・
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