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81.4 |
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メーカー・車名 |
スバル「レガシィB4」 |
車両概要 |
2000cc、RSK、4WD、5MT |
購入時期・形態 |
2000年12月、新車 |
総走行距離数 |
600km |
主な使用状況 |
レジャー |
スタイル外観 |
7点 |
スタイル内装 |
8点 |
走り |
9点 |
操作性 |
7点 |
居住性 |
9点 |
燃費 |
9点 |
総合評価 |
8点 |
寸評(良い点) |
・2500ypm位からの加速はバツグン。ドッカンターボ的ではなくスルスルスルーッと加速する(紳士的?)。
・5ナンバー/4ドア-セダンでこの広さは十分。
・トランクルームは浅いが、縦方向に広いのでOK。
・HIDライトの明るさには仰天する(車内で角度調整可能)。
・乗ってみれば誰もが感じる「ボディ剛性」の高さ。
・柔らかすぎず堅すぎない「ビル足+17インチ」但し、一般的なファミリーセダンよりは堅い(スポーティとファミリーの中間といった感じ)。
・車内は結構静か。ドコドコ音を期待していた人はチョットさみしいかも?(私は「期待していたヤツ」)。
・まだまだ走行少ないが、街中燃費=7km/L位。ターボ+4WDでこの燃費は良い方かな?。
・ブラックフェイスメーターは視認性Good!。イグニッションON後のアクションはミーハー心をくすぐる。(以前はATだけの装備だったが、C型はMTにも装備となった) |
寸評(不満な点) |
・かる〜いパワステ。試乗の際はかなり違和感があった。逆に、強めのブレーキの後にステアリングを切ると激重になることがある(怖っ)。コレに慣れてしまったら、他車は操れないっ!かも。
・ステアリングレスポンスは、少々ながら「後からついてくる」といった感じ。もう少しシャープでも良かったような気がする。(かるいパワステを考慮したら、こうなったの?)。
・アクセルが敏感。渋滞中は左足よりも右足の方が疲れる。
・ブレーキは結構貧弱。街乗りだけならば問題ないのですがぁ、オーバースピード気味からブレーキを踏むと「んっ!?」。思ったよりもスピードが落ちないのでチョットだけヒヤッとする。
・低回転(〜2000rpm位)はトルクが細い。慣らし中の私には特にツライ。
・まだ慣らし中というのもあるのでしょうけどギヤは結構渋い。1速、R速は全く入らない時もある(クラッチを踏み直せば入る)。「常時ダブルクラッチせよ!」と言う事でしょうか?(シンクロの意味無いやん…) |
その他自由意見 |
ホンダ
インテグラ(現行型)からの乗り換えで、今までNA&FFしか所有したこと無かったヤツです。
試乗時「ス・テ・キ」って感じで惚れちゃいました(思考二日!)。
レガシィの販促VTRの中で、開発担当者が言っていました。
「とにかく乗ってみて下さい。乗ればわかります。自信があります。」 全くその通り!!!
カタログや雑誌を読んで「どれにしようかな?」と悩んでいる方、是非試乗してみて下さい。即ノックアウトだと思いますよ!。
ちなみに、私は富士重工関係者ではありません。(笑) |