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81.4
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・メーカー・車名 |
トヨタ「カローラレビン」 |
・車両概要 |
1600cc、2WD、FF、AT、2ドアクーペ、XZ |
・購入時期・形態 |
95年11月、新車 |
・総走行距離数 |
125,000km |
・主な使用状況 |
レジャー、通学(過去) |
・スタイル外観 |
8 点 |
・スタイル内装 |
6 点 |
・走り |
9 点 |
・操作性 |
9 点 |
・居住性 |
7 点 |
・燃費 |
10点 |
・総合評価 |
8 点 |
・寸評(良い点) |
○車体が軽いので、加速感がよく燃費もよい。
(街乗り:10km/L、高速:15km/L)
○トランクが見た目以上に広く、特に奥行きがあるため、実質セダンよりも荷物が入る(家にはカローラセダンもあり、比較済み)。
○12万km以上走って特に故障なし。
○ダッシュボードやアームレスト内の物入れも大きく、たくさんの荷物が入る。小物入れなども充実。
○後部座席の両側に、ペットボトルOKのドリンクホルダー&小物入れがある(この時代の車としては非常にめずらしい)。
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・寸評(不満な点) |
×絶対的なパワーは少ないので、高速での加速は弱い。
×一昔前のトヨタ車全般にいえるかもしれないが、ブレーキが弱い。
×バブルがはじけた後のモデルチェンジだったので、内装や機能がかなり削減されている。例えば、ドアミラー位置の曇り止め用のエアコン吹き出し口が無い、トランク内にランプが無い等。
×後部座席は振動が大きく、長時間乗るのには向かない。 |
・その他自由意見 |
◇かなり乱暴な運転をしても故障しない、非常によい車です。
◇燃費もよく、お金の少なかった学生時代は結構助かりました。
◇クーペのため、後部座席の居住性が低いのはしょうがないと思いますが、それでも何とか大人の男性も座れるだけのスペースを確保してくれているあたり、実用性の高いトヨタの車だな、と感じます。
◇実用トルクは十分にあり、車体の軽さも手伝って、加速は排気量の大きな車にもほとんどひけをとりません。
◇今まで、多くの人を乗せて走りましたが、おおむね好評でした。
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