●マイカー採点簿「オペル べクトラ」
浜松市にお住いの、takeさん(20代男性)の採点簿です。
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54.3 |
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・メーカー・車名 |
オペル「べクトラ」 |
・車両概要 |
セダン、2000CD、AT、左ハンドル |
・購入時期・形態 |
98モデル、中古車 |
・総走行距離数 |
38,000km |
・主な使用状況 |
営業 |
・スタイル外観 |
4点 |
・スタイル内装 |
3点 |
・走り |
4点 |
・操作性 |
3点 |
・居住性 |
7点 |
・燃費 |
9点 |
・総合評価 |
8点 |
・寸評(良い点) |
○当然ドイツ車なので、シートポジション・硬さ等は、M.BENZ/W202系よりフィット感があると思います(比較済)。
○電装・A/C・ミッション等も、〜95迄のOPEL車と比べるとはるかに安心出来ます。
○街乗り向きで、使用用途の幅広い車だと思います。
○A/Cの効き具合も国内にて十分満足できますし、暖房も体の芯から温まります。
○とにかくストレスはありません。 |
・寸評(不満な点) |
×良い点の反面やはり気になる点も有ります。
×Wエアバック・サイドエアバック装備車なのですが、ボディー剛性は良いとは思えません(運転者に伝わる弱さが有ります)。
×年式によりますが、ブレーキを踏むとニュートラルに自動的に変速されるシステムが搭載されていますが、度々渋滞に巻き込まれる国内では、はっきり言って疲れます(A/T独特のE/G回転の惰性で進む事が困難)。
×加速不足・E/Gが重い・キシミ異音等細かい輸入車特有の不満はあります。
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・その他自由意見 |
◇ドイツ車の中でOPELは、低価格で国内では大衆向けですが、本国ではやはり高級車の一員だと思います。M.BENZ・フォルクスワーゲン・BMWは、日本仕様ほどの装備車は富豪人しか乗っていないと思います。
◇現行モデルは、以前から比べると装備面では向上していますが、確実にドイツ志向から離れてきていますね。。元祖ドイツ車は刃物に例えると鋼包丁ですよ!。切れ味は消耗しますが、研ぐ事によって確実に復活します。ステンレス包丁は見た目魅力ですが、切れ味が落ちたらそれまでですもんね。ドイツ人は物を長く大切に使い続ける志向の設計を行なってるんですね。
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