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・メーカー・車名 |
トヨタ「パッソ」 |
・車両概要 |
1000cc、2WD、CVT、1.0X
YURURI |
・購入時期・形態 |
11年12月、新車 |
・総走行距離数 |
500km |
・主な使用状況 |
通勤 |
・スタイル外観 |
8点 |
・スタイル内装 |
8点 |
・走り |
8点 |
・操作性 |
8点 |
・居住性 |
8点 |
・燃費 |
8点 |
・総合評価 |
8点 |
・寸評(良い点) |
○1.0Xを高速道路で試乗した際にはフラフラだったが、タナベのストラットタワーバーを装着すると、柔らかいのにしっかりしているという、フランス車のような乗り心地になった。
○前車コルトプラスに付けていたエンジンフードインシュレーターを、DIYで流用したところ、エンジン音が試乗車よりも明確に静かになった。
○YURURIのシート生地は、静電気が発生しないので快適だし、コルトプラス同様にベンチシートでアームレスト付き。
○ダウンサイズで取り回しが楽になった。全長50cmマイナス、回転半径0.4mマイナス。
○助手席アンダートレーが標準装備で、ムーヴのようにアームレストにも収納があり、フタ付き収納の少なさを補ってくれる。
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・寸評(不満な点) |
×バックドアではなくリアバンパーにナンバープレートが付くため、外品のリアカメラを付ける場合、位置をやや低く設定せざるを得ない。
×ラゲッジルームランプが無い。ハンディLEDライトで代用。
×シートベルトアジャスタブルアンカーがない。シートリフターとチルトステアリングがあるので、テンションリデューサーを装着することで解消。
×リアセンターアームレストが無い。コルトプラスのように、カップホルダー付きのものがあればなお便利。
×スペアタイヤよりも、パンク修理キットの方が軽量化できると思う。
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・その他自由意見 |
◇このグレードはエコカー補助金対象です。
◇トヨタ・TS3カードの新車購入キャッシュバックを利用できた。5万ポイントなら7.5万円の値引き相当。
◇結果的に、同じ色の車(マツダ・ビアンテ)が同じ時期に我が家にやってきた。メーカーによって呼び方が違うが、素人目には上品で高級に見える濃い紫色同士。
◇はじめて体感したストラットタワーバーの威力。
◇ヴィッツ(1.0F Mパッケージ)、コルト(リミテッド)、マーチ(12S
Vパッケージ)と比較したが、コストパフォーマンスが最も良かった。 |