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●SUVと同じくワゴンブーム到来はありえるか(12/25)
この30年を振り返ると、乗用車のスタイルはずいぶんと多様化した。昭和の時代までは乗用車といえば、どれもこれもセダンだった。それがハッチバック、ステーションワゴン、ミニバン、SUVなどへと多様化して、今やセダンに乗る人は少数派になった。そして今年、目立ったのがSUVの新型車だ。その陰で、いまいち存在感を発揮できていないのがステーションワゴンだ・・・
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●統治不全、日産へ不信感なお(12/25)
日産自動車のカルロス・ゴーン前会長逮捕から約1カ月。投資家らは有価証券報告書への虚偽記載を見抜けなかった同社への不信感が拭えず、株価は低水準にある。ガバナンス(企業統治)が機能しなかった背景には、グローバル企業でありながら経営監視体制の整備が遅れたことや、ゴーン前会長に意見を言うことができない現状が・・・
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●こんなの減税ではない!「自動車税」めぐる政府・業界の謀略(12/25)
排気量2.5リットル以下の乗用車にかけられる自動車税が引き下げられる見通しとなった。自動車業界からは「減税に風穴を開けた」、政府からは「自動車市場の活性化が期待できる」など、自画自賛の声が続々と飛び出している。だが、ユーザーにとって、果たして喜べる成果なのだろうか・・・
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●挑戦続け「ロードスター」30年(12/24)
マツダブランドを象徴する小型オープンカー「ロードスター」が来年デビュー30周年を迎える。使い勝手を重視した車に押されて存在感が薄くなったスポーツカー市場で飽くなき挑戦を続ける。ファンをひきつける魅力が、初代から受け継がれる「人馬一体」だ。「流鏑馬」を由来とする製品コンセプトで、騎手と馬の関係のように運転手が意のままに操れる車を追求した・・・
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●「東京オートサロン2019」、1/11(金)〜13(日)開催(12/24)
世界最大級のカスタマイズカーの祭典「東京オートサロン2019」が、2019年1月11日(金)〜13日(日)に、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催される。メーカー各社が新型車やコンセプトカーなどを出展。
・トヨタ:「プリウス」ICONIC
STYLE 他
・日産:「エクストレイル」Naomi
Osaka Concept 他
・ホンダ:「インサイト」EX・BLACK
STYLE 他
・マツダ:新型「Mazda3」CUSTOM
STYLE 他
・スバル:「フォレスター」STIコンセプトモデル
他
・三菱:新型「デリカD:5」
他
・スズキ:「ジムニー
サバイブ」(参考出品車) 他
・ダイハツ:「コペン
クーペ」 他
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