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ニュース&トピックス

●トヨタ、「RAV4」を先行公開(11/22)

 トヨタは、新型「RAV4」の北米発売に伴い、特設サイトを開設、日本発売を予告した。「カローラ店」「ネッツ店」で来春発売予定。

●GMJ、「シボレーカマロ」を一部改良(11/22)

 ゼネラルモーターズ・ジャパンは、「シボレーカマロ」(クーペ/コンバーチブル)を一部改良、発売した。フロントグリルをより精悍かつスポーティに刷新。6.2Lモデルは、10速ATの新搭載や、高機能型リアカメラミラーの採用など操作性を向上。490万〜630万円(税別)。

●GMJ、「シボレーカマロ」の限定車を発売(11/22)

 ゼネラルモーターズ・ジャパンは、「シボレーカマロ」の限定車「LAUNCH EDITION」を、50台限定で発売した。クーペモデルに設定、オレンジの専用ボディカラーなどを採用。520万/660万円(税別)。

●三菱、新型「デリカD:5」を先行公開、予約受注を開始(11/21)

 三菱自動車は、来春発売予定の「デリカD:5」マイナーチェンジモデルを、ウェブサイトで先行公開するとともに、「東京オートサロン2019」に参考出展する。内外装刷新や安全性向上に加え、洗練されたモダンなデザインの新モデル「URBAN GEAR」を追加。

●FCAJ、アルファロメオ「4C」の限定車を発売(11/21)

 FCAジャパンは、アルファロメオ「4C」に、専用内外装を採用した限定車2モデルを設定、先行予約受注を開始した。2019年3月より発売。「Competizione(コンペティツィオーネ)」は、専用フロントバンパーなどを採用。1110万円(税込)。限定25台。「Spider Italia(スパイダー・イタリア)」は、ピアノブラック仕上げエアインテークなどを採用。1110万円(同)。同15台。

●ポルシェJ、「パナメーラ」にGTSモデルを追加(11/21)

 ポルシェ・ジャパンは、「パナメーラ」シリーズに、4.0L V8ツインターボエンジン搭載の高性能モデル「GTS/GTSスポーツツーリスモ」を追加、受注を開始した。1897万/1935万円(税込)。併せて、「パナメーラ4」など、一部モデルの価格を改定。

●プジョーJ、「208」の特別仕様車を発売(11/21)

 プジョー・シトロエン・ジャポンは、「208」の特別仕様車「SIGNATURE(シグネチャー)」を発売した。エントリーモデルをベースに、ブルーステッチ入りシートやバックアイカメラなど装備を充実。210万円(税込)。

●プジョーJ、「508」をフルモデルチェンジ(11/19)

 プジョー・シトロエン・ジャポンは、フラグシップ「508」をフルモデルチェンジ、発売した。独立したトランクを備えるセダンボディから、キャビンとラゲッジスペースを連続させた「4ドアファストバック」にボディスタイルを一新。電子制御アクティブサスペンション採用の、1.6Lガソリンターボ/2.0Lディーゼルターボエンジン搭載車をラインアップ。417万〜492万円(税込)。




●「四角いクルマ」が若者にウケている理由を考えてみた(11/20)

 私たちはバブル崩壊後に学生時代を過ごし、社会人になった。その世代は贅沢をあまり経験したことがなく、きらびやかなスーパーカーに憧れる機会もなかった。そのなかで私たちなりの所有欲を満たしてくれたのは、「実用性のあるスマートなもの」だったように思う。たとえば、無印良品やユニクロなど、日々しっかり使えて、シンプルながらセンスを感じる商品。それがクルマの好みにもつながっているのではないだろうか・・・

●ゴーン追放はクーデターか…日産内で囁かれる「逮捕の深層」(11/20)

 日本を、いや世界を震撼させた「ゴーンショック」はなぜ起こったのか。ゴーン氏の金銭にまつわる話や、公私混同ぶりは日産の役員や一部幹部の中では知られていた話で、なぜ今になって「内部通報」が起こり事件になったのか。これは「日産の社内クーデター」とみるべきではないか。西川廣人社長サイドがゴーン氏を引きずりおろすために、検察当局と手を組んだ可能性も・・・

●スバル、「XV」PHVモデルを米国で発表(11/20)

 スバルは、「CROSSTREK」(クロストレック 日本名 XV)のプラグインハイブリッドモデル「CROSSTREK HYBRID」を米国で発表した。同社初のPHVモデルで、年内に米国で販売開始予定。


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リコール・不具合情報

●FCAJ、「ジープコンパス」のリコール届出(11/22)

 対象車種 :ジープコンパス
 部位・状況:オートクルーズが解除不能となり、意図せずに車両が加速するおそれ
 輸入期間 :平成29年10月14日〜平成30年8月8日
 対象台数 :1,187台

●FCAJ、フィアット「500X」のリコール届出(11/22)

 対象車種 :500X、ジープコンパス
 部位・状況:後部座席バックレストが意図せずに倒れるおそれ
 製作期間 :平成27年9月5日〜平成30年8月26日
 対象台数 :5,172台

●MBJ、「Eクラス」のリコール届出(11/21)

 対象車種 :Eクラス
 部位・状況:着座検知システムの不具合。衝突時に意図せずエアバッグが展開するおそれ
 輸入期間 :平成29年9月19日〜平成30年4月2日
 対象台数 :102台

●アウディJ、「R8」のリコール届出(11/21)

 対象車種 :R8
 部位・状況:変速機のブリーザーパイプからオイルが漏れ火災に至るおそれ
 輸入期間 :平成28年5月6日〜平成29年12月22日
 対象台数 :192台

●アウディJ、「A4」等の改善対策届出(11/21)

 対象車種 :A4/S4、A5/S5、Q5、Q7
 部位・状況:フロントカメラユニット等の不具合で、ドライバーアシストシステムが機能しなくなるなどのおそれ
 輸入期間 :平成22年12月16日〜平成30年1月10日
 対象台数 :12,994台


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