■新車ニュース
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●ホンダ、「レジェンド」をマイナーチェンジ(2/8)
ホンダは、ハイブリッドフラッグシップモデル「レジェンド」をマイナーチェンジ、発売した。グリルや前後バンパー、シート形状など内外装デザインをリフレッシュするとともに、ハンドリング性能と上質な乗り心地をよりレベルアップ。渋滞運転支援機能をホンダ車初搭載するなど、安全運転支援システムを充実。年間計画1,000台。655万円(税別)。
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●マツダ、「CX-5」を一部改良(2/8)
マツダは、「CX-5」を一部改良、3月8日より発売する。低抵抗ピストンや急速多段燃焼など、新技術採用によりSKYACTIVエンジンを改良、日常域での扱いやすさや実用燃費、走行性能を向上。「360°ビュー・モニター」の新設定など安全性や利便性を向上。231万〜326.5万円(税別)。
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●ランボルギーニJ、新型SUV「ウルス」を発売(2/6)
ランボルギーニ・ジャパンは、新型SUV「ウルス」を今春発売する。スーパースポーツカーの伝統を踏襲しつつ、家族や友人とバカンスを楽しめる同社初の5シーターSUV。クラス最高の650PSを発揮するブランド初採用の4.0L
V8ターボエンジン/8速AT/4WDシステムを搭載。2574万円(税込)。
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●MBJ、「Eクラスクーペ」を一部改良(2/5)
メルセデス・ベンツ日本は、「Eクラスクーペ」を一部改良、発売した。テレマティクスサービス「Mercedes me connect」の全モデル標準装備や、内外装色追加など。700万〜1058万円(税込)。
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■業界ニュース
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●トヨタは世界3位後退も意に介さず…「新BIG3」の裏事情(2/9)
自動車の2017年世界販売実績でトップ3に異変が起こった。1位は独VWグループで1074万台、前年比4.3%増と過去最高を更新。2位がルノー・日産・三菱自連合で1061万台、同6.5%増。トヨタグループは1039万台、同2.1%増と過去最高を示したが3位に後退。だが、この構図の裏には事情がある。覇権主義が強いVW、ルノー・日産・三菱自連合に対し、むやみに量を追わない戦略に転換したトヨタ・・・
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●新型「Aクラス」独自ハイテクは何が凄いのか(2/5)
独ダイムラーが先日発表した新型「Aクラス」。独自のマシンラーニング(機械学習)や音声認識などのハイテク技術を搭載、こうした分野で先行するアマゾンやグーグルなど、米シリコンバレーのハイテク企業に対抗する姿勢を示した。新たな外観で車内は従来より広く設計され、高速道路で運転者を支援する半自動運転の機能も搭載・・・
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■リコール・不具合情報
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●スバル、「インプレッサ」等のリコール届出(2/8)
対象車種 :インプレッサ、WRX、レヴォーグ、レガシィ、フォレスター、XV、エクシーガ、BRZ、86(トヨタ)
部位・状況:無資格検査員による完成検査の合否判定が認められ、保安基準に関する検査が適切に行われていなかった
製作期間 :平成29年10月4日〜平成29年12月15日
対象台数 :27,066台
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●三菱、「RVR」のリコール届出(2/8)
対象車種 :RVR
部位・状況:フロントワイパーのデッキ部の防水構造が不適切。ワイパーが作動しなくなるおそれ
製作期間 :平成22年2月8日〜平成28年4月1日
対象台数 :32,028台
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