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ニュース&トピックス

新車ニュース
●MBJ、「Vクラス」に新モデルを追加(2/2)

 メルセデス・ベンツ日本は、ミニバン「Vクラス」に新モデル「V 220 d Marco Polo HORIZON」を追加、受注を開始した。配車は7月頃を予定。車内で快適に休むことができるポップアップルーフやフルフラット機能付ベンチシートなど、居住性と快適性を高める専用装備を採用。846万円(税込)。

●トヨタ、「レクサス GS F/RC F」限定車の予約受注を開始(2/1)

 トヨタ自動車は、「レクサスGS F」と「レクサスRC F」に、「F」モデル誕生10周年を記念し、特別仕様車「F 10th Anniversary」を設定、予約受注を開始した。5月に台数限定で発売する。スポーティイメージを強調する専用内外装を採用、走行性能をより向上。「GS F」:1550万円(税込)、限定25台。「RC F」:1700万円(同)、同35台。

●VGJ、「ゴルフ」シリーズの限定車を発売(2/1)

 フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、「ゴルフ」「ゴルフヴァリアント」の限定車「DYNAUDIO Edition」を、各々300台限定で発売した。デンマークのハイエンドオーディオメーカーDynaudio社と共同開発したプレミアムサウンドシステムなどを搭載。362.9万/376.9万円(税込)。

●VGJ、「ティグアン」の限定車を発売(2/1)

 フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、「ティグアン」の限定車「DYNAUDIO Edition」を、300台限定で発売した。Dynaudio社と共同開発したプレミアムサウンドシステムなどを搭載。471.9万円(税込)。

●ルノーJ、「トゥインゴ」にスポーツモデルを追加(2/1)

 ルノー・ジャポンは、「トゥインゴ」にスポーツモデル「GT」(5MT/6速EDC)を追加、2月22日より発売する。ルノー・スポールが専用チューニングした109PSにパワーアップしたターボエンジンやシャシーを搭載、専用内外装を採用。229万/239万円(税込)。

●ベントレーJ、「フライングスパー」の限定車を発売(2/1)

 ベントレー・モーターズ・ジャパンは、「フライングスパー」の日本市場限定車「ストラトゥス エディション by マリナ―」を、20台限定で受注を開始した。デリバリーは2018年第1四半期を予定。21インチホイール、カーボンファイバー製パネルなどを装備。2350万円(税込)。

●VGJ、「ザ・ビートル」の限定車を発売(1/30)

 フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、「ザ・ビートル」の限定車「SOUND」を、300台限定で発売した。2019年の販売終了に伴い実施する「See You The Beetle」キャンペーンの第一 弾として、プレミアムサウンドシステム「FenderSound」を搭載、快適装備を充実。294万円(税込)。




業界ニュース
●トヨタ、新型「トヨタ教習車」を発売(2/1)

 トヨタは、新型「トヨタ教習車」を発売した。「カローラアクシオ」をベースに開発、フロントピラーの形状を細くするなど、教習生に配慮した設計や、指導員用ドアミラーの標準化など、教習を快適かつ的確にサポートする機能を向上。年間目標850台。173.7万/179.9万円(税別)。

●ダイハツ、点検・整備結果の音声入力システムを新開発(2/1)

 ダイハツ工業は、点検・整備結果の音声入力システムを新開発、販売会社での導入を開始した。少子高齢化などにより、整備士の人材不足が喫緊の課題となっている中、点検・整備の時間短縮や精度向上により、限られた人員でスピーディかつ効率的に作業を行うとともに、サービス品質の向上を目指す。

●トヨタ「アルヴェル」嫌われて売れる理由(2/1)

 トヨタの最上級ミニバン「アルファード」「ヴェルファイア」。国内市場ではこのカテゴリーで敵無しの販売好調な兄弟車だが、郊外のいわゆる「マイルドヤンキー」が乗る定番の「ヤン車」として敬遠する向きもある。より豪華で快適になった新型に試乗して、売れる理由と嫌われる理由を探った・・・

●トヨタが燃料電池自動車(FCV)をあきらめないワケ(1/30)

 トヨタはFCV「MIRAI」の次期型モデルを、2020年ごろをメドに発売する方針を固めた。世界各国で進むEVシフトに押されて存在感が薄れがちなFCVだが、トヨタはEV戦略を加速しつつ、2020年代の本格普及を見据え、アクセルを踏み込む。トヨタが電動化でフルラインアップ戦略を取り続けるのは、EVとFCVそれぞれにメリットとデメリットがあるからだ・・・


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リコール・不具合情報

●マツダ、「デミオ/CX-3/アクセラ」のリコール届出(2/1)

 対象車種 :デミオ/CX-3/アクセラ ディーゼルエンジン搭載車
 部位・状況:エンジン制御コンピュータなどの不具合。エンジンが停止したり、破損するなどのおそれ
 製作期間 :平成26年8月5日〜平成29年10月30日
 対象台数 :158,785台

●日産、「ジューク」のリコール届出(2/1)

 対象車種 :ジューク
 部位・状況:ブレーキマスターシリンダの不具合。制動力が低下するおそれ
 製作期間 :平成27年8月3日〜平成29年12月11日
 対象台数 :14,615台

●トヨタ、「アルファード」等9車種のリコール届出(1/31)

 対象車種 :アルファード、ヴェルファイア、プリウス、シエンタ、ノア、ヴォクシー、エスクァイア、レクサスNX/RX 等
 部位・状況:エアバッグ制御システムの不具合。正常に作動できないおそれ
 製作期間 :平成27年5月20日〜平成28年1月7日
 対象台数 :91,210台

●MBJ、「GLC」のリコール届出(1/31)

 対象車種 :GLC 200/200d/250/350e/AMG43 等
 部位・状況:すれ違い用前照灯の不具合。保安基準に適合しない
 輸入期間 :平成27年8月6日〜平成29年8月28日
 対象台数 :4,627台

●MBJ、「Cクラス」等のリコール届出(1/31)

 対象車種 :Cクラス/Eクラス/Sクラス/GLC 等
 部位・状況:シートベルトプリテンショナの不具合。乗員が過度の傷害を負うおそれ
 輸入期間 :平成25年11月22日〜平成29年10月10日
 対象台数 :4,538台

 

●MBJ、「AMG E63S」のリコール届出(1/31)

 対象車種 :Mercedes-AMG E63S 4M+
 部位・状況:車載式故障診断装置の不具合。保安基準に適合しない
 輸入期間 :平成29年4月12日〜平成29年6月30日
 対象台数 :187台

 

●BMWJ、「1シリーズ/2シリーズ」のリコール届出(1/29)

 対象車種 :118i/118d、200i/M240i/M2 他
 部位・状況:メーターパネルコントロールユニットの不具合。速度計などが表示されないおそれ
 製作期間 :平成29年6月21日〜平成29年10月6日
 対象台数 :2,375台


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