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ニュース&トピックス

新車ニュース
●マツダ、「フレアワゴン」をモデルチェンジ(12/22)

 マツダは、「フレアワゴン/フレアワゴンカスタムスタイル」をフルモデルチェンジ、2018年2月8日より発売する。広い室内空間、優れた乗降性と快適性を向上しながら、個性的なデザインや豊富なカラーバリエーション、安全性能強化など多様なユーザーニーズに対応。全車マイルドハイブリッドを搭載。スズキ・スペーシアOEMモデル。123.5万〜176.7万円(税別)。

●三菱、新型SUV「エクリプスクロス」の予約受注を開始(12/22)

 三菱自動車は、2018年3月発売予定の新型コンパクトSUV「エクリプスクロス」の予約受注を開始した。スペシャルサイトを開設、自宅にいながらショールームにいるかのような体験ができる「NIGHT SHOWROOM」を開催。

●ホンダ、「N-ONE」をマイナーチェンジ(12/21)

 ホンダは、「N-ONE」をマイナーチェンジ、発売した。同車を象徴するタイムレスデザインに、「Standard/Select/Premium/RS」という4つの世界観を表現したタイプを設定、豊富なカラーバリエーションと合わせて、個性をより際立たせた。軽初の遮音機能付フロントウインドウガラスの採用などにより静粛性を向上。月販計画1,200台。111.2万〜164.1万円(税別)。

●三菱、「eKカスタム」の特別仕様車を発売(12/21)

 三菱自動車は、「eKカスタム」の特別仕様車「ACTIVE GEAR」を発売した。「T Safety Package」をベースに、オレンジ色をアクセントカラーとし、アウトドア用品のギア感を表現。153.7万〜163.6万円(税別)。

●日産、「スカイライン」をマイナーチェンジ(12/20)

 日産自動車は、「スカイライン」をマイナーチェンジ、発売した。グリル、バンパーのデザイン変更やLEDリヤコンビネーションランプの採用など、より高揚感あふれる外観と、よりスポーティで上質な室内空間に刷新。2.0Lターボエンジン搭載「200GT-t」、3.5Lハイブリッドシステム搭載「350GT」をラインアップ。385.6万〜540.8万円(税別)。

●日産、「エクストレイル」の特別仕様車を発売(12/19)

 日産自動車は、「エクストレイル」の特別仕様車「20Xi/20Xi HYBRID」を発売した。プロパイロット(高速道路同一車線自動運転技術)、インテリジェント・アラウンドビューモニター、RCTA(後退時車両検知警報)など、先進運転支援システムを標準装備。259.6万〜303.5万円(税別)。

●ベントレーJ、新型「コンチネンタル」を発表(12/19)

 ベントレーモーターズ・ジャパンは、第3世代となる新型「コンチネンタル GT」を発表した。「よりラグジュアリーに、スポーティに」を基本コンセプトに開発、強化版の6.0L W12直噴ツインターボエンジン/8速DCTを搭載。日本市場でのデリバリー開始は2018年第3四半期を予定。2530万円(税込)。

●アウディJ、「Q2」の限定車を発売(12/19)

 アウディ・ジャパンは、「Q2」の限定車「#touring limited」を、150台限定で2018年1月6日より発売する。「1.4 TFSI sport」をベースに、ナビゲーションパッケージ、オートマチックテールゲート、専用デザイン18インチアルミホイールなどを装備。483万〜488万円(税込)。

●ダイハツ、「タント」を一部改良、特別仕様車を発売(12/18)

 ダイハツ工業は、「タント」を一部改良、発売した。パノラマモニターの新採用など安全性能を向上。両側パワースライドドアやLED ヘッドランプなどを装備したお買い得特別仕様車「X リミテッド SA III」「カスタムX トップエディションリミテッド SA III」も発売。113万〜173.5万円(税別)。

●スバル、「シフォン」を一部改良(12/18)

 スバルは、「シフォン」「シフォンカスタム」を一部改良、発売した。パノラミックビューモニターの新採用など。同モニターや右側パワースライドドアなどを装備した新グレード「G Special スマートアシスト/R Special スマートアシスト」を新設定。タントOEMモデル。119万〜173.5万円(税別)。

●ポルシェJ、新型「カイエン」を発表(12/15)

  ポルシェ・ジャパンは、第3世代となる新型「カイエン」を発表、予約受注を開始した。3.0L V6シングルターボ(340PS)搭載の「カイエン」、2.9L V6ツインターボ(440PS)搭載の「カイエン S」、4.0L V8ツインターボ(550PS)搭載の「カイエン ターボ」をラインアップ。976万〜1855万円(税込)。




業界ニュース
●東京オートサロン、2018年1月12日〜14日開催(12/20)

 世界最大級のカスタムカーイベント「TOKYO AUTO SALON 2018」が、千葉・幕張メッセで、2018年1月12日(金)〜14日(日)の3日間開催される。自動車メーカー各社も出展。

 ・トヨタ(GAZOO Racing):GRスーパースポーツコンセプト 他
 ・日産(オーテック/ニスモ):LEAF Grand Touring Concept 他
 ・マツダ:CX-8 CUSTOM STYLE 2018 他
 ・三菱:エクリプスクロス PREMIUM SPORTS Concept 他
 ・ダイハツ:BOON SPORTO Package 他

●トヨタ社長、異常な粛清人事が波紋(12/20)

 トヨタが発表した2018年1月1日付の役員人事が波紋を広げている。能力や実績を無視し、完全に豊田章男社長の「お友達」で経営陣を固めるためだ。しかも、豊田氏の意向に反対したり、でしゃばると外されることから、周囲はイエスマンばかりになりつつある。水面下では、大株主でもないのにオーナー企業的振る舞いと批判する声や、系列部品メーカーからも、自動車業界が大変革を迎えているなかでトヨタは大丈夫なのかと懸念する声も・・・

●スズキ、新型「スペーシア」で王者「N-BOX」に挑戦状(12/16)

 スズキが「スペーシア」を約5年ぶりに全面刷新、軽自動車の最激戦区「ハイトワゴン」市場で巻き返しののろしを上げた。同市場は、王者ホンダ「N-BOX」と、強豪ダイハツ「タント」が席巻、スズキは後塵を拝する。軽全体に占めるボディタイプ別比率は、ハイトワゴンは2011年に2割だったが、2017年には約4割にまで拡大。果たして新型車は存在感を発揮できるか・・・


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リコール・不具合情報

●FCAJ、「ミト」のリコール届出(12/21)

 対象車種 :アルファロメオ・ミト 部位・状況:シートベルトプリテンショナーの不具合。衝突時に、ガス発生装置の容器が飛び出し、乗員が負傷するおそれ 輸入期間 :平成28年11月24日〜平成29年3月8日 対象台数 :176台


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