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ニュース&トピックス

新車ニュース
●マセラティJ、新型「グラントゥーリズモ/グランカブリオ」を発売(10/13)

 マセラティ・ジャパンは、「グラントゥーリズモ」「グランカブリオ」をマイナーチェンジ、発売した。前後バンパーのデザイン変更による空力性能向上など、内外装を刷新するとともに、新型インフォテイメントシステムを導入。1890万〜2216万円(税込)。

●ジャガーJ、「XJ」を一部改良(10/13)

 ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、「XJ」の2018年モデルを発売した。安全機能の全車標準装備やインフォテインメント・システムの機能向上など一部改良するとともに、新たに最高出力575PSを誇る「XJR575」を追加。1149万〜2069万円(税込)。

●ルノーJ、「カングー」の限定車を発売(10/12)

 ルノー・ジャポンは、「カングー」の特別仕様車「フォーミュラエディション」を、30台限定で発売した。ルノーのF1参戦40周年を記念し、専用ボディカラーやサイドストライプなど、F1マシンのデザインエッセンスを採用した日本独自仕様車。269万円(税込)。

●ルノーJ、「ルーテシア」にMTモデルを追加(10/12)

 ルノー・ジャポンは、「ルーテシア」に、0.9Lターボエンジン/5MT搭載の新グレード「ZEN MT」を追加、発売した。204万円(税込)。

●トヨタ、「カローラ」シリーズをマイナーチェンジ(10/11)

 トヨタは、「カローラフィールダー」「カローラアクシオ」をマイナーチェンジ、発売した。内外装をより上質でスタイリッシュに進化させるとともに、衝突回避支援パッケージの全車標準装備や、インテリジェントクリアランスソナーの新設定など予防安全装備を充実。HVモデルは燃費を向上。月販目標6,200台。139.4万〜234.9万円(税別)。

●BMWJ、「7シリーズ」の限定車を発売(10/10)

 ビー・エム・ダブリューは、「7シリーズ」の限定車「750Li Individual Edition」を、30台限定で発売した。4.4L V8ターボエンジン搭載車をベースに、内外装に、BMW Individualの専用塗装やアイテムに加え、専用音響システムなどを採用した極上のラグジュアリー・モデル。1955万円(税込)。

●プジョーJ、「2008」の特別仕様車を発売(10/10)

 プジョー・シトロエン・ジャポンは、「2008」の特別仕様車「CROSSCITY」を発売した。1.2Lターボエンジン車をベースに、アルカンタラ&テップレザーシート、専用バッジ・ステッカーなどを装備。269.9万円(税込)。




業界ニュース
●トヨタ、2020年代半ばまでに国内販売車種を半減へ(10/13)

 トヨタは、2020年代半ばまでに国内で販売する車種を約30程度と、現行から半分に減らす方針。国内需要の拡大が見込めない中、車種を絞ることで開発や販売の効率を上げる。国内で地域別の販売戦略組織も新設する。地域に合った品ぞろえやサービスを強化する・・・

●36歳社長が変身する「かめライダー」の正体(10/12)

 黄緑とオレンジの鮮やかな全身タイツに身を包み、交通安全教室やイベントにハイテンションで登場する。その名も「かめライダー」。1956年創業の南福岡自動車学校のイメージキャラクターに扮するのは、2011年に30歳で経営を引き継いだ江上喜朗社長。新しい経営ビジョンを掲げ、自らノリノリで演じていたその陰では、不満を募らせた社員の退職がとまらなかった・・・

●神鋼アルミ不正、自動車にも使用、大規模リコールの可能性(10/10)

 神戸製鋼所がアルミ製品の強度などの性能データを改ざんしていた問題で、トヨタに続き、日産、スバル、マツダ、三菱、ホンダ各社が神鋼製アルミを自動車に使っていたことを相次いで明らかにした。安全性に関わる重要部品で強度不足などが確認されれば、大規模なリコールに発展する可能性が・・・

●東京モーターショー2017、出展概要続報(10/10)

 メーカー各社は、10月25日(水)〜11月5日(日)まで、東京ビッグサイトで開催される「東京モーターショー2017」の出展概要を発表。

 ・マツダ:次世代コンパクトカーコンセプトモデル など
 ・BMW:「Concept 8シリーズ」「Concept Z4」 など
 ・VW:「パサート」ディーゼルモデル など

●EVシフトの逆風、それでもマツダが“悪者”ディーゼルで攻める理由(10/8)

 マツダは新型SUV「CX-8」を発表した。その動力源はディーゼルエンジンのみ。2015年のVWを皮切りに、ディーゼルエンジンの排ガス不正疑惑は、他メーカーにも飛び火、ディーゼル車は今や世界で“悪者”として扱われている。加速したのがEVへのシフト。逆風が吹くなか、マツダはなぜディーゼルのみで勝負するのか。そこには自社開発エンジンに対する絶対の自信が・・・


468*60_30th

リコール・不具合情報


 今週は、乗用車関連の届出情報はありませんでした。


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