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ニュース&トピックス

新車ニュース
●日産、「ノート」を一部改良(9/1)

 日産自動車は、「ノート」を一部改良、発売した。インテリジェント・クルーズコントロールや車線逸脱防止支援システムなどを新採用、安全運転サポート機能を強化。スポーティさを強調したスタイリッシュな新グレード「ブラックアロー」も新設定。129.6万〜222.3万円(税別)。

●ホンダ、「N-BOX」をフルモデルチェンジ(8/31)

 ホンダは、「N-BOX」をフルモデルチェンジ、発売した。先代の広い室内空間や存在感のあるデザインを継承しつつ、洗練と上質をまとった内外装に進化。プラットフォーム、パワートレインを新開発するとともに、新採用の先進安全運転支援システム「Honda SENSING」や助手席スーパースライドシートなど充実した機能を備えた上で約80kg軽量化し、優れた走行性能・低燃費・乗り心地を実現。月販計画15,000台。128.3万〜192.6万円(税別)。

●トヨタ、「レクサスGS」を一部改良(8/31)

 トヨタは、「レクサスGS」シリーズを一部改良、発売した。「GS F」は予防安全パッケージの機能拡充など。「GS 300/300h/350/450h」は、トルセンLSDのオプション設定など。577万〜1112万円(税込)。

●ルノーJ、新型SUV「カジャー」の限定車を先行発売(8/31)

 ルノー・ジャポンは、来春発売予定の新型SUV「カジャー」の限定車「Bose」を、100台限定で先行発売した。1.2L直噴ターボエンジン搭載車をベースに、専用設計BOSEサウンドシステムやパノラミックルーフ、専用シートなどを採用。344万円(税込)。

●GMJ、「シボレーコルベット」の限定車を発売(8/31)

 ゼネラルモーターズ・ジャパンは、「シボレーコルベット」の限定車「Carbon 65 Edition」のカスタム受注を開始した。同車誕生65周年を記念した世界限定650台の特別モデルで、国内は「グランスポーツ」5台、「Z06」3台を導入。3ペダル7MT/8ATの選択が可能。1249.3万〜1475万円(税別)。

●MBJ、「スマート」にスポーティモデルを追加(8/30)

 メルセデス・ベンツ日本は、「スマート」に新モデル「BRABUS sports」(fortwo/cabrio/forfour)を追加、発売した。ターボモデルをベースに、内外装にスポーティで上質なBRABUSデザインを採用。256万〜279万円(税込)。

●FCAJ、「アバルト124スパイダー」の限定車を発売(8/30)

 FCAジャパンは、「アバルト124スパイダー」の限定車「1 Year Anniversary」を9月9日より100台限定で発売する。同車国内導入1周年を記念し、特別ボディカラー(ブラック)や、RECAROシート、LEDヘッドライトなどを装備。395万/405万円(税別)。

●BMWJ、「7シリーズ」を一部改良(8/30)

 ビー・エム・ダブリューは、「7シリーズ」を一部改良、発売した。新世代3.0Lターボ・ディーゼルエンジン搭載車を追加するとともに、スポーティからラグジュアリーまでより幅広いニーズに対応すべく、ラインアップを「Executive/Excellence/M Sport」に刷新。1066万〜2471万円(税込)。

●BMWJ、「2シリーズ」をマイナーチェンジ(8/29)

 ビー・エム・ダブリューは、「2シリーズ」(クーペ/カブリオ/M2)をマイナーチェンジ、発売した。新世代ヘキサゴナル・デザインのアダプティブLEDヘッドライトを採用、フロント・フェイスを一新するとともに、よりモダンで洗練された内装デザインを採用。アドバンスド・パーキング・サポートなど安全・利便装備を充実。503万〜827万円(税込)。

●VGJ、「ゴルフトゥーラン」の限定車を発売(8/29)

 フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、 「ゴルフトゥーラン」の限定車「Milano Edition」を、300台限定で発売した。伊ミラノをイメージした上質な内装を採用したほか、パワーテールゲートや駐車支援システム、純正ナビなど先進装備を充実。424.9万円(税込)。

●VGJ、「パサート」PHVモデルを一部改良(8/29)

 フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、「パサート」(セダン/ヴァリアント)のプラグインハイブリッドモデル「GTE」を一部改良、発売した。ジェスチャーコントロール機能付純正ナビシステムの採用など、先進機能や安全装備を充実。522.9万〜602.9万円(税込)。

●VGJ、「パサートヴァリアント」の限定車を発売(8/29)

 フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、「パサートヴァリアント」の限定車「TSI Eleganceline Tech Edition」を、300台限定で発売した。純正ナビシステムやデジタルメータークラスター、駐車支援システムなど先進機能や安全装備を採用。449.9万円(税込)。

●JLRJ、「レンジローバーイヴォーク」の限定車を発売(8/29)

 ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、「レンジローバーイヴォーク」の特別仕様車「ADVANTAGE EDITION」を89台限定で、同「CONTEMPORARY EDITION」を96台限定で発売した。両車ドライバー支援システムを標準装備したほか、専用内外装などを採用。629万/699万円(税込)。

●トヨタ、「クラウン」の特別仕様車を発売(8/28)

 トヨタは、「クラウン」の特別仕様車「J-FRONTIER Limited」をアスリートシリーズに設定、発売した。黒を基調とした上質かつスポーティな専用内外装を採用するとともに、アクセルペダル踏み間違い時の衝突被害を軽減する安全機能を特別装備。421万〜481万円(税別)。

●BMWJ、「3シリーズ」の限定車を発売(8/28)

 ビー・エム・ダブリューは、「3シリーズ」(セダン/ツーリング)の限定車「M Sport Edition Shadow」を、1300台限定で受注を開始した。ブラックキドニー・グリルやブラックレザーシートなど、内外装にスポーティ感を演出する専用アイテムを採用。518万〜649万円(税込)。

●BMWJ、「X1」を一部改良(8/28)

 ビー・エム・ダブリューは、「X1」を一部改良、発売した。「sDrive18i」のトランスミッション変更(7速DCT←6速AT)等。406万〜452万円(税込)。

●BMWJ、「M3」「M4」を一部改良(8/28)

 ビー・エム・ダブリューは、「M3」「M4」を一部改良、発売した。総合テレマティクス・サービス「BMW コネクテ ッド・ドライブ」を標準装備に。車載通信モジュールによりドライバー、クルマ、周辺環境をITネットワークで繋ぎ、安全性と利便性を提供。1185万〜1279万円(税込)。

●BMWJ、「M4」にMTモデルを追加(8/28)

 ビー・エム・ダブリューは、「M4」の高出力モデル「Competition」に6MTモデルを追加、発売した。1228万円(税込)。

●BMWJ、「4シリーズ」を一部改良(8/28)

 ビー・エム・ダブリューは、「4シリーズ」(クーペ/グランクーペ/カブリオレ)を一部改良、発売した。コネクテ ッド・ドライブやヘッドアップ・ディスプレイなどを標準装備に。580万〜950万円(税込)。

●BMWJ、「5シリーズ」を一部改良(8/25)

 ビー・エム・ダブリューは、「5シリーズ」(セダン/ツーリング)を一部改良、発売した。コネクテ ッド・ドライブを標準装備。617万〜1072万円(税込)。

●BMWJ、「2シリーズAT」PHVモデルを一部改良(8/25)

 ビー・エム・ダブリューは、「2シリーズアクティブツアラー」PHVモデル「225xe iPerformance」を一部改良、発売した。コネクテ ッド・ドライブを標準装備。523万/544万円(税込)。




業界ニュース
●ホンダ、稼ぎ頭「N-BOX」刷新のジレンマ(9/1)

 ホンダは、国内販売の約3割を占める主力軽自動車「N-BOX」を全面改良、発売した。新型の月販目標は、従来比25%増の15,000台で、軽販売比率はさらに高まる見通し。若者を中心にホンダ車に「軽とミニバン中心」という印象が根付きつつあり、かつて定着していた走りにこだわった車づくりのイメージは薄れ、軽中心の印象がますます強まりかねない・・・

●空飛ぶクルマ「ホンダジェット」世界一の裏側(9/1)

 ホンダの研究開発費は、トヨタ、VW、GMのような超巨大企業に比べて潤沢ではない。であるのに、ホンダジェットのように「世界一」「世界初」といった技術、製品が少なくない。最先端技術分野で、なぜか次々と成果を生み出す「不思議力」を備えた企業だ。不思議な企業文化の基盤、本田技術研究所では、「個」の自立度合や独創度合が図抜けた技術者こそが、奇人・変人・怪人として尊敬され、面白がられる・・・

●タカタエアバッグ未改修車両、車検不合格に(8/30)

 国土交通省は、タカタ製エアバッグのリコール改修促進のため、異常破裂する危険性が高い特定のインフレータを使用した未改修車両約170万台は、車検不合格とし、有効期間を更新しないと発表した。2017年7月時点で国内の改修率は78.1%、未改修車は約410万台。2018年5月より施行予定。


468*60_30th

リコール・不具合情報

●MBJ、「GLE」「GL」のリコール届出(8/31)

 対象車種 :GLE、GL
 部位・状況:電動式パワーステアリングの不具合。ステアリングのアシスト機能を失うおそれ
 輸入期間 :平成27年10月5日〜平成28年6月29日
 対象台数 :1,557台

●GMJ、「キャデラックCTS」のリコール届出(8/31)

 対象車種 :キャデラックCTS
 部位・状況:ブレーキパイプの不具合。ブレーキ液が漏れ、制動力が低下するなどのおそれ
 製作期間 :平成21年12月2日〜平成25年9月2日
 対象台数 :686台


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