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ニュース&トピックス

新車ニュース
●MBJ、「AMG GT」にオープンモデルを追加(8/25)

 メルセデス・ベンツ日本は、「AMG GT」にオープントップモデル「ロードスター」を追加、発売した。AMG 4.0L V8直噴ツインターボエンジン搭載のクーペモデルをベースに、完全自動開閉のアコースティックソフトトップを装備。1834万/2298万円(税込)。

●MBJ、「Eクラス」AMGモデルを拡充(8/25)

 メルセデス・ベンツ日本は、「Eクラス」(セダン/ステーションワゴン)の高性能モデル「AMG E63」のラインアップを拡充、予約受注を開始した。4.0L V8直噴ターボエンジン搭載の「E63 4MATIC+/E63 S 4MATIC+」を追加。発表を記念し、限定車「E63 S 4MATIC+ Edition1」(セダン)を12月22日までの期間限定受注。1650万〜1838万円(税込)。

●トヨタ、「レクサスCT」をマイナーチェンジ(8/24)

 トヨタ自動車は、コンパクトハイブリッド「レクサスCT(CT200h)」をマイナーチェンジ、発売した。新意匠グリルメッシュの採用など、外観デザインをより上質でアグレッシブに進化させるとともに、予防安全パッケージ「Lexus Safety System +」を標準設定、安全運転支援を強化。2トーンカラー追加など内装色ラインアップを刷新。377万〜477万円(税込)。

●マツダ、「アクセラ」シリーズを一部改良(8/24)

 マツダは、「アクセラ」シリーズ(スポーツ/セダン/ハイブリッド)を一部改良、9月21日より発売する。衝突被害軽減ブレーキやAT誤発進抑制制御など先進安全技術の全車標準装備に加え、360度ビュー・モニターを初採用。1.5Lクリーンディーゼルエンジンをセダンモデルにも設定するなど、ラインアップを強化。169万〜306.5万円(税別)。

●MBJ、「Eクラス」を一部改良、PHVモデルを追加(8/24)

 メルセデス・ベンツ日本は、「Eクラス」(セダン/ステーションワゴン)を一部改良、発売した。テレマティクスサービス「Mercedes me connect」を全モデル標準装備するとともに、プラグインハイブリッドモデル「E350e AVANTGARDE SPORTS」(セダン)を追加。682万〜1785万円(税込)。

●ルノーJ、「カングー」の限定車を発売(8/24)

 ルノー・ジャポンは、「カングー」の限定車「S MT」を60台限定で発売した。専用OZアロイホイールやFOCALサウンドシステムなどを装備、MTを駆使しフレンチスタイルドライブが楽しめる。247万円(税込)。

●スズキ、「ワゴンR」に5MTモデルを追加(8/23)

 スズキは、「ワゴンR」に5MTモデルを追加、発売した。「FA」グレード(2WD/4WD)に設定。99.9万/111.1万円(税別)。

●BMWJ、「1シリーズ」を一部改良(8/23)

 ビー・エム・ダブリューは、「1シリーズ」を一部改良、発売した。新デザインインパネやセンターコンソールの採用など、内装の質感や利便性を向上。317万〜618万円(税込)。

●BMWJ、「1シリーズ」の限定車を発売(8/23)

 ビー・エム・ダブリューは、「1シリーズ」の限定車「Edition Shadow」を1,000台限定で発売した。「118i M Sport/118d M Sport」に設定、ダーク・カラーLEDヘッドライト、ハイグロス・ブラック・キドニー・グリルなど専用装備を採用、よりスポーティなデザインに。398万/420万円(税込)。

●ボルボJ、「S60」「V60」シリーズを一部改良(8/22)

 ボルボ・カー・ジャパンは、「S60」「V60」「V60クロスカントリー」を一部改良、発売した。ラインアップを見直し、ベーシックモデル「Tack」と上質なアイテムをフル装備した「Classic」を新設定。LEDデイタイム・ランニングライトも全車標準装備に。454万〜634万円(税込)。

●ボルボJ、「V40」シリーズの特別仕様車を発売(8/22)

 ボルボ・カー・ジャパンは、「V40」「V40クロスカントリー」の特別仕様車「D4 Dynamic Edition」を発売した。クリーンディーゼルエンジン搭載のエントリーグレードをベースに、ブラック基調のスポーティでカジュアルな内装に加え、ナビシステムなど上級装備を採用。399万/414万円(税込)。




業界ニュース
●EV普及で「自動車メーカーは10年後に消滅する」の現実味(8/25)

 世界で加速するEVシフトの動きに対して「10年後にはEV化によって、自動車メーカーが消えることにもなる」と大胆な発言をする日本のEVベンチャーが現われた。クルマの心臓部分であるプラットフォームはモジュール化され、米アップルのように生産設備を持たず、自らは商品の企画・設計に特化し、製造を委託するビジネスモデルが自動車産業にも波及・・・

●「免許離れ」する若者(8/20)

 昔は高校卒業後、もしくは大学在学中に「とりあえず普通自動車免許取得」という風潮が強かった。しかし、今の20代、30代の間では「持っているけどペーパー」を通り越し「そもそも持っていない」「取ろうとも思わなかった」という人が増えている。20代の免許保有率は1991年の74.2%から、2011年には63.5%まで減少。特に東京都においてその傾向は顕著で、車離れどころか、もはや免許離れ・・・

●トヨタが「WRC再参戦」でつかんだ成果と課題(8/18)

 「FI」と双璧を成すモータースポーツの世界最高峰「WRC(世界ラリー選手権)に、18年ぶりに復帰したトヨタ。今年はデータ収集の年と言いながらも、市販車「ヤリス(日本名:ヴィッツ)」ベースのマシンで、2戦目で早くも初優勝を獲得。一方、ホームグランドの「ラリージャパン」は、かつてスバル/三菱/スズキなど他メーカーが参戦していたが、今はトヨタが孤軍奮闘・・・

●三菱「ランエボ」復活に持ち上がる期待と不満(8/15)

 三菱自動車の益子CEOが、「ランエボ(ランサーエボリューション)」の復活を明言した。セダン系の車体に高性能エンジンと強靱な足回りを与え、専用内外装で固めたクルマだ。1992年に初代が登場、一部で絶大な人気を誇り、10代目までモデルを重ねたが2015年に生産中止。このニュースに一部のファンは落胆。次期ランエボに、ルノーのスポーツモデル「メガーヌRS」のエンジンが搭載される・・・


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 今週は、乗用車関連の届出情報はありませんでした。


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