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ニュース&トピックス

新車ニュース
●ホンダ、新型「シビック」シリーズを発売(7/27)

 ホンダは、新型「CIVIC(シビック)」シリーズを、9月29日より発売する。6年ぶりの国内販売復活で、高次元の運動性能を実現する新開発プラットフォームを核に、ロー&ワイドな先進フォルム、力強くスムーズな加速と高い環境性能を両立した直噴ターボエンジンを搭載。洗練された上質な走りのセダン、よりスポーティさを際立たせたハッチバック、究極のFFスポーツ、タイプRをラインアップ。245.4万〜416.7万円(税別)。月販計画2,000台。

●スズキ、「エスクード」に新モデルを追加(7/26)

 スズキは、「エスクード」に1.4L直噴ターボエンジン搭載モデル「1.4ターボ」を追加、発売した。2.0L自然吸気エンジン並みの高出力・高トルクを発揮、スポーティで力強い走りを実現。スポーティな専用内外装やルーフレールなども装備。239.5万円(税別)。

●MBJ、「Aクラス/Bクラス」を一部改良(7/26)

 メルセデス・ベンツ日本は、「Aクラス/Bクラス」を一部改良、発売した。装備・機能を見直し、ラインアップと価格を改定。298万〜711万円(税込)。

●MBJ、「CLA」シリーズを一部改良(7/26)

 メルセデス・ベンツ日本は、「CLA」「CLAシューティングブレーク」を一部改良、発売した。装備・機能を見直し、2.0L新モデル「220 4MATIC」の追加などラインアップと価格を改定。399万〜789万円(税込)。

●FCAJ、「ジュリエッタ」の限定車を発売(7/26)

 FCAジャパンは、アルファロメオ「ジュリエッタ」の限定車「Veloce CuoreRosso(ヴェローチェ・クオーレロッソ)」を、40台限定で発売した。外装色アルファホワイト/内装色レッドの特別カラーコンビネーションに加え、上質なレザーシートを採用。408万円(税別)。

●MBJ、「Cクラス」を一部改良(7/25)

 メルセデス・ベンツ日本は、「Cクラス」(セダン/ステーションワゴン/クーペ/カブリオレ)を一部改良、発売した。24時間緊急通報サービス(10年間)や、リモート車両操作(3年間)などを無償提供する先進的テレマティクスサービス「Mercedes me connect」の新搭載など。441万〜1438万円(税込)。

●MBJ、「Cクラス」の特別仕様車を発売(7/25)

 メルセデス・ベンツ日本は、「Cクラス」(セダン/ステーションワゴン)の特別仕様車「C180/C220d ローレウスエディション」を発売した。スポーツの力を通して社会貢献活動を行う関連財団ローレウス(Laureus)に因み、スポーティなAMGライン内外装などを採用。498万〜619万円(税込)。

●MBJ、「GLC」を一部改良(7/26)

 メルセデス・ベンツ日本は、ミドルサイズSUV「GLC/GLCクーペ」を一部改良、発売した。先進的テレマティクスサービス「Mercedes me connect」を新搭載。602万〜915万円(税込)。

●スバル、「フォレスター」の特別仕様車を発売(7/25)

 スバルは、「フォレスター」の特別仕様車「Smart Edition」を8月22日より発売する。「S-Limited/2.0XT EyeSight」をベースに、ダークメッキやブラックのパーツを各所に装備し、シックで統一感ある外観に。安全装備はそのままに装備を一部見直し、お買い得価格を実現。260万/278円(税別)。

●マツダ、新型SUV「CX-8」を先行公開(7/25)

 マツダは、今秋発売予定の新型クロスオーバーSUV「CX-8」を、ホームページで先行公開した。国内向けSUVラインアップの最上位モデルで、3列シートを採用、2.2Lディーゼルエンジン/6AT搭載。




業界ニュース
●「AUTOMOBILE COUNCIL」8/4(金)〜8/6(日)開催(7/28)

 ヘリテージカーの祭典「AUTOMOBILE COUNCIL 2017」が、「CLASSIC MEETS MODERN」をテーマに8月4日(金)〜6日(日)まで千葉・幕張メッセで開催される。メーカー各社も出展。

 ・トヨタ:「トヨタスポーツ800」ガスタービン・ハイブリッドなど
 ・日産:プリンス「スカイラインスポーツ」など
 ・マツダ:初代「コスモスポーツ」「RX-7」など
 ・スバル:「スバル360」「スバル1000」など

●進む電動化、ドイツ勢はすでに迅速対応(7/26)

 フランスに続き、英国でも石油燃料車の販売を禁止する方針が打ち出される中、世界的に環境に配慮した電動化車両(EVやPHVなど)の普及の流れが加速するのが確実になってきた。VW、ダイムラー、BMWなどドイツ勢はすでに迅速対応、日本メーカー各社の対応も加速・・・

●英国流SUV「ランドローバー」が頭打ちの理由(7/26)

 輸入車の国内販売が好調だ。人気の牽引役がSUV。そんな中、SU”元祖”ともいえる老舗ブランド「ランドローバー」が伸び悩んでいる。英国王室御用達としても知られ、かつては”砂漠のロールスロイス”とも呼ばれた。なぜ伸び悩んでいるのか。日本では、街乗りでも使いやすいコンパクトSUVの需要が高い。同社の主力は中大型の高級SUV・・・

●トヨタ「アクア」大ヒット車が密かに抱く憂鬱(7/25)

 トヨタの大ヒットモデル「アクア」が悩ましい状況にある。今年6月のマイナーチェンジ直後からオンエアが始まったテレビCMで流れたコピーは「三代目アクア」。実はアクアは、2011年のデビュー以降これまで一度もフルモデルチェンジを行っていない。最新の車種に比べて基本設計が古く、安全装備で競合に比べて見劣りする・・・

●自動運転推進に米政府が急ブレーキをかけた理由(7/25)

 アメリカの自動運転に関する動きに急ブレーキがかかった。自動運転バブルの崩壊だ。トランプ政権は「反オバマ政策」を唱えるイメージが根強い。先行き不透明なトランプ政権の意思決定プロセスによって、次世代の技術開発や投資がスローダウンしてしまう危険性が・・・


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リコール・不具合情報

●JLRJ、「XF」のリコール届出(7/28)

 対象車種 :ジャガー・XF
 部位・状況:助手席用エアバッグインフレータの不具合。展開時に容器が破損するおそれ
 輸入期間 :平成20年1月22日〜平成25年1月7日
 対象台数 :2,670台

●JLRJ、「レンジローバー」のリコール届出(7/28)

 対象車種 :ランドローバー・レンジローバー
 部位・状況:助手席用エアバッグインフレータの不具合。展開時に容器が破損するおそれ
 輸入期間 :平成18年10月12日〜平成24年7月31日
 対象台数 :706台

●MBJ、「A/Bクラス」等のリコール届出(7/27)

 対象車種 :Aクラス、Bクラス、CLA
 部位・状況:バキュームパイプの不具合。ブレーキペダル操作力が増大し、制動距離が長くなるおそれ
 輸入期間 :平成23年9月22日〜平成26年1月11日
 対象台数 :15,832台

●MBJ、「Gクラス」のリコール届出(7/27)

 対象車種 :Gクラス
 部位・状況:ステアリングカップリングの不具合。かじ取り操作ができなくなるおそれ
 輸入期間 :平成24年9月20日〜平成28年10月13日
 対象台数 :5,586台

●MBJ、「SLK/SLC」のリコール届出(7/27)

 対象車種 :SLK、SLC
 部位・状況:横滑り防止装置(ESP)の不具合。ブレーキが過熱して、火災に至るおそれ
 輸入期間 :平成27年7月21日〜平成29年3月6日
 対象台数 :1,047台

●日産、「ブルーバードシルフィ」のリコール届出(7/27)

 対象車種 :ブルーバードシルフィ
 部位・状況:助手席用エアバッグインフレータの不具合。展開時に容器が破損するおそれ
 製作期間 :平成13年5月26日〜平成13年10月16日
 対象台数 :31台

●日産、「エルグランド」のリコール届出(7/24)

 対象車種 :エルグランド
 部位・状況:ブレーキマスターシリンダの不具合。制動力が低下して制動距離が長くなるおそれ
 製作期間 :平成26年10月1日〜平成29年2月15日
 対象台数 :14,935台


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