■業界ニュース
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●ジャガー&ランドローバー車、巨人軍のオフィシャルカーに(3/24)
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、読売巨人軍とオフィシャルカー契約を締結した。監督、コーチ、選手等を対象に、ジャガー車およびランドローバー車をオフィシャルカーとして計70台提供する。
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●アウディJ、カーシェアと共同キャンペーン(3/24)
アウディ・ジャパンは、ディー・エヌ・エー(DeNA)が提供する個人間カーシェアサービス「Anyca(エニカ)」と共同で、新型「A3」がカーシェアで無料体験できるキャンペーン「先進を、シェアしよう。Share
A3 Campaign by Anyca」を、3月31日から5月28日まで実施する。
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●「ヴェゼル」が「C-HR」にさほど負けていない理由(3/24)
トヨタの新型SUV「C-HR」が好調な売れ行きを見せている。競合車はさぞ大きな影響を受けているだろうと思いきや、意外とそうでもない。最大のライバルとして挙げられるホンダ「ヴェゼル」も高水準をキープ。その強みは「室内の広さ」と「買い得感」。「フィット」がベースのヴェゼルに対し、C-HRは、ひとまわり大きな「プリウス」のプラットフォームを活用・・・
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●なぜ「ジープ」はアメ車で唯一売れているのか(3/20)
日本の輸入車市場はドイツ系が圧倒的で、米国系ブランドの販売台数はわずか5%弱。アメ車で唯一気を吐いているのが、フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)の「ジープ」だ。2016年の販売台数は過去最多の9392台、この5年で3倍になった。FCAはこの勢いを継続して国内販売初の1万台超えを狙い、店舗の拡大や改装など積極的な投資策に打って出る・・・
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●「パジェロ」で復活、ゴーン氏がつきつけた最も険しい再生計画(3/20)
リコール隠しから燃費不正スキャンダルまで、三菱自動車は自社の実力値を無視し、電動化技術やエコをブランドの中核に据え、高性能車やSUVなど、かつて得意としていた分野は手薄になる一方だった。再生は、三菱ブランドを生かす形でというゴーン氏の姿勢は、ルノー・日産連合に戦々恐々としていた三菱関係者にとっては明るいニュースのように思える。が、それは最も険しい道での再生を求められているということでもある・・・
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●中田英寿氏、BMWのブランド・フレンドに就任(3/21)
ビー・エム・ダブリューは、日本市場におけるBMWブランドのブランド・フレンドに、元・サッカー日本代表選手の中田英寿氏を起用した。新型「5シリーズ」が掲げるビジネス・アスリートというテーマに、現在実業家として活発にビジネス分野を開拓する中田氏の活動方針が合致。
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