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ニュース&トピックス

新車ニュース
●アウディJ、新型「Q2」の先行キャンペーンを開始(3/1)

 アウディ・ジャパンは、初夏に発売予定の新型コンパクトSUV「Q2」の先行キャンペーンを開始した。マーケティングコンセプトに「全く新しい、既存のカテゴリーでは分類できない」という意味を込めた造語「#型破る」を設定、ラーメン店「一風堂」とのコラボレーション企画などを展開。

●BMWJ、車両価格を4月より改定(3/1)

 ビー・エム・ダブリューは、BMW車とMINI車のメーカー希望小売価格を見直し、4月1日以降販売分より適用する。改訂幅は約+1.9%。各モデルの新価格は3月末までに公表。

●ポルシェJ、新型「パナメーラ」の発売開始(2/28)

 ポルシェ・ジャパンは、昨秋予約受注を開始した新型「パナメーラ」の発売を開始した。「911も嫉妬する4ドアセダン」のキャッチフレーズを掲げて登場した初代モデルから7年目でのフルモデルチェンジ。3.0L V6ターボ/4.0L V8ターボエンジン搭載車に加え、2.9L V6ターボ・ハイブリッド搭載車をラインアップ。1132.8万〜2540万円(税込)。




業界ニュース
●マツダ「CX-5」が最新進化で見せた熟成のワザ(3/1)

 「CX-5」の初のフルモデルチェンジは、「進化」というよりは「深化」といっていい内容だ。マツダは「理想」に向けて真正面から向き合い、愚直に挑戦した。その一方で「マツダはお高くなった」「ディーラーに行きづらくなった」という意見も聞く。新世代商品が生まれてから5年、マツダブランドをより高みに持っていくためには、クルマというハードだけでなく、販売サイドやユーザーの啓蒙を含めたソフトの刷新も必要なタイミングに・・・

●レクサスが「和風」へとブランドシフトをする理由(3/1)

 トヨタが今年発売する新型最上級車(クーペ「LC」/セダン「LS」)を皮切りに、レクサスブランド全体を「シフト」させようとしている。目指す方向はライフスタイル系。要するに高級車の世界ツートップであるメルセデスとBMWの「後追いをしない」ということだ。近年ブランドイメージを向上させているアウディとも違った路線を狙う。具体的には「和風」・・・

●スズキ「新型ワゴンR」の高すぎる販売目標(2/25)

 スズキが掲げた新型「ワゴンR」の月間販売目標に驚いた。どれだけ新型車の出来がよく人気モデルとなったとしても、スーパーハイトワゴンが台頭している市場環境で、月間1万6000台をコンスタントに維持するのはかなりハードルが高い。需要の変化という逆風も踏まえて、目標達成死守を主眼に置くなら、再び「行儀の悪い売り方」を容認してもおかしくない。それとも、軽トップを目指して販売活動に臨むための「表明」のひとつなのか・・・

●「MINI」は、なぜゴルフより大きくなったのか(2/25)

 フルモデルチェンジした新型「MINIクロスオーバー」。何と言っても目をひくのは大幅なサイズアップだ。VW「ゴルフ」をすべて上回り、トヨタ「プリウス」とほぼ同じ。もはや「MINI」とは言えないサイズ感になっている。プレミアムスモールセグメントでは独壇場だったが、新たにコンパクトセグメントに入ったことで、競合が一気に増える。「大きいMINI」でどこまで攻めることができるか。新たな挑戦が始まる・・・


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リコール・不具合情報

●BMWJ、「3シリーズ」等のリコール届出(3/3)

 対象車種 :3・5シリーズ(セダン/ツーリング/クーペ)、X5 等
 部位・状況:運転席用エアバッグのインフレータの不具合。展開時に容器が破損するおそれ
 製作期間 :平成12年6月2日〜平成15年1月31日
 対象台数 :34,549台

●フォード、「エコスポーツ」のリコール届出(3/3)

 対象車種 :エコスポーツ
 部位・状況:リヤサスペンションアームの不具合。走行不能になるおそれ
 製作期間 :平成25年11月29日〜平成26年4月11日
 対象台数 :371台

●三菱、「i-MiEV」のリコール届出(3/2)

 対象車種 :i-MiEV
 部位・状況:駆動用バッテリーのセルモニターユニットの不具合。上り坂で発進できず、坂道を下がるおそれ
 製作期間 :平成21年7月4日〜平成22年9月27日
 対象台数 :3,373台


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