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ニュース&トピックス

新車ニュース
●ホンダ、新型「シビック」シリーズを初公開(1/13)

 ホンダは、今夏に日本発売予定の新型「シビック」シリーズ(ハッチバック/セダン/タイプR)」プロトタイプモデルを、千葉・幕張メッセで開催中の東京オートサロンで初公開した。

●マツダ、「ロードスター」復刻カラーを期間限定販売(1/13)

 マツダは、「ロードスター」に限定色「クラシックレッド」を新設定、本日より予約受付を開始し、2月28日まで期間限定で販売する。初代モデルのメインカラーを最新の水性塗装技術で忠実に再現。

●BMWJ、「5シリーズ」をフルモデルチェンジ(1/12)

 ビー・エム・ダブリューは、「5シリーズ」をフルモデルチェンジ、2月11日より発売する。一部モデルは9月以降納車予定。7世代目の新型車は、エグゼクティブ・セダンのベンチマークとして、部分自動運転を可能とした革新的運転支援システムや優れた燃費性能の実現など、他車を圧倒的に凌駕。最新型BMWツインパワー・ターボエンジンモデル(ガソリン/クリーン・ディーゼル/プラグイン・ハイブリッド)をラインアップ。599万〜1017万円(税込)。

●トヨタ、「ヴィッツ」をマイナーチェンジ(1/12)

 トヨタは、「ヴィッツ」をマイナーチェンジ、発売した。優れた環境性能と爽快な加速を実現したハイブリッドモデルを新規追加するとともに、内外装デザインを刷新、ワイド&ローを表現した個性的な外観と、加飾をブラックで統一した洗練された内装に。ショックアブソーバーの改良やボディの高剛性化などにより走行性能も向上。月販目標9,000台。109.4万〜207.2万円(税別)。

●マツダ、「フレアワゴン」を一部改良(1/12)

 マツダは、「フレアワゴン」を一部改良、発売した。防眩式ルームミラーやバックアイカメラの採用など、カスタムモデルの安全装備充実や、新ボディカラー採用など。126万〜178.6万円(税別)。

●ポルシェJ、「911 GTS」シリーズをマイナーチェンジ(1/11)

 ポルシェ・ジャパンは、「911 GTS」シリーズ(クーペ/カブリオレ/タルガ)をマイナーチェンジ、2月9日より予約受注を開始する。最高出力450PSの新開発3.0L水平対向エンジンを搭載するとともに、サスペンションや内外装デザインを刷新。1750万〜2116万円(税込)。

●FCAJ、フィアット「パンダ」を一部改良(1/11)

 FCAジャパンは、フィアット「パンダ」を一部改良、1月21日より発売する。ステアリングホイールとメータークラスターのデザインを一新、シート表皮やホイールもよりモダンにアップグレード。198万円(税別、据え置き)。

●シトロエンJ、「DS5」にディーゼルモデルを追加(1/10)

 プジョー・シトロエン・ジャポンは、「DS5」に2.0Lクリーンディーゼルエンジン搭載モデル「Chic BlueHDi Leather Package」を追加、発売した。トルクフルで気持ちいい走りと、良好な燃費性能を実現。497万円(税込)。

●シトロエンJ、「DS3」「DS4」の限定車を発売(1/10)

 プジョー・シトロエン・ジャポンは、「DS3」「DS4」の限定車「PERFORMANCE Line」を発売した。スポーティ感とダイナミック性を強調する専用内外装デザインや装備を採用。DS3:限定60台、286万円(税込)。DS4:台数、価格未定。

●GMJ、「キャデラックATS/CTS」を一部改良(1/5)

 ゼネラルモーターズ・ジャパンは、「キャデラックATS/CTS」シリーズを一部改良、発売した。スマートフォン連携機能強化(全モデル)、インパネデザイン変更(ATS)、リアカメラミラー採用(CTS-V)など。一部モデルは価格を改定。479万〜1475万円(税込)。




業界ニュース
●輸入車で大異変、「ゴルフ」が初の王座陥落(1/13)

 独VWの「ゴルフ」といえば、長らく輸入小型車の定番だった。日本自動車輸入組合が1988年に調査を初めて以来首位を独走してきた。しかし、ついに王座を明け渡す日が来た。昨年の外国メーカー車モデル別販売で初めて首位から陥落した。その座を奪ったのが、独BMW傘下の「MINI(ミニ)」・・・

●ブリヂストン、国内生産でも勝てる「AI工場」(1/13)

 工場内の設備はもちろん、模型も撮影禁止。会見内容の録音も禁止。そんな厳重な情報管理の下、昨年ブリヂストンは最新鋭の生産設備を初めてメディアに公開した。成型工程を完全に自動化できるという、人工知能(AI)を活用したタイヤ成型設備「EXAMATION」だ。タイヤの品質を決めるカギとなる工程であり、生産性を向上させるための切り札として期待されている・・・

●パナソニック、EV用電池「大バクチ」の勝算(1/12)

 パナソニックは成長戦略の柱に車載事業などBtoB事業を据えており、中でも車載用電池事業は今後EV市場の拡大に伴い成長が見込まれる重要分野としている。2015年度の同事業の売上高(1800億円)を、2018年度には4000億円まで拡大させる計画だ。計画達成はテスラのEVが今後どれだけ売れるかにかかっている・・・

●トヨタとホンダの「考える車」は何が違うのか(1/11)

 毎年初、米ラスベガスで開催される世界最大の家電見本市「CES」。2010年代に入ってから自動車の姿が目立つようになってきた。最近のトレンドは電動化と自動化、そして今回のトレンドはクルマの知能化、つまりコネクテッドカーだ。注目したのはトヨタの「Concept-愛i」とホンダの「NeuV」。両車の共通点と違いは・・・

●クルマの商品魅力度ランキング!自動車進化の方向性は?(1/9)

 J.D.パワーが発表した「2016年日本自動車商品魅力度調査」で、最新機能の装備が車の魅力度アップにつながっているということ。そして、ユーザーの関心が、車の基本的な性能(走る・曲がる・止まる)や、価格・燃費といった経済性から、安全性に移行しつつあり、今後、機能性、操作性、快適さの追求に移る可能性があるということがわかった・・・

●デトロイトモーターショー開幕(1/9)

 北米国際自動車ショーがミシガン州デトロイトで開幕した。日本メーカー各社も新型車やコンセプトカーなどを出展。22日まで。

 ・トヨタ:新型「カムリ」(米国仕様) 他
 ・レクサス:新型「LS」(米国仕様) 他
 ・日産:新型コンセプトカー「Vmotion 2.0」 他
 ・インフィニティ:次世代SUV「QX50コンセプト」 他
 ・ホンダ:新型「オデッセイ」(米国仕様) 他
 ・スバル:2018年型「WRX/WRX STI」(米国仕様) 他


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リコール・不具合情報

●トヨタ、「レクサスIS」等のリコール届出(1/13)

 対象車種 :IS250/250C、IS350/350C、IS F、LFA
 部位・状況:助手席用エアバッグのインフレータの不具合。エアバッグ展開時に容器が破損するおそれ
 製作期間 :平成22年11月12日〜平成24年12月26日
 対象台数 :2,244台

●FCAJ、「グランドボイジャー」等のリコール届出(1/13)

 対象車種 :クライスラー・グランドボイジャー、ダッジ・JC
 部位・状況:イグニッションキーシリンダの不具合。走行中にエンジンが停止してしまうなどのおそれ
 輸入期間 :平成20年2月1日〜平成22年11月29日
 対象台数 :606台


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