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ニュース&トピックス

新車ニュース
●BMWJ、「X1」にディーゼルモデルを追加(9/23)

 ビー・エム・ダブリューは、コンパクトSUV「X1」にクリーン・ディーゼルエンジン搭載モデル「xDrive 18d」を追加、10月1日より発売する。新世代4気筒2.0L直噴ターボ・ディーゼルエンジンを搭載、パワフルな走りと低燃費を両立。440万〜486万円(税込)。

●トヨタ、「レクサスGS」シリーズを一部改良(9/21)

 トヨタ自動車は、「レクサスGS」シリーズを一部改良、発売した。2.0L直噴ターボエンジン搭載の「GS200t」追加や、スポーツモデル「GS-F」の操安性向上、新ボディカラー設定など。577万〜1111万円(税込)。

●VGJ、「ザ・ビートル」をマイナーチェンジ(9/21)

 フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、「ザ・ビートル」をマイナーチェンジ、発売した。新デザインフロント・リヤバンパーの採用など、内外装のスポーティさと精悍さを向上するとともに、新色追加により多彩なボディカラーバリエーションを展開。ドライバー疲労検知システムの標準装備など、安全装備も充実。234.9万〜345.9万円(税込)。

●富士重、「XV HYBRID」の特別仕様車を発売(9/20)

 富士重工業とスバルテクニカインターナショナル(STI)は、「SUBARU XV HYBRID」の特別仕様車「tS」を10月25日より発売する。足回りを専用チューンし、専用内外装を採用したSTIコンプリートカー。308万円(税別)。

●アウディJ、「S1」の限定車を発売(9/20)

 アウディ・ジャパンは、「S1/S1 Sportback」の限定車「quattro limited edition」を115台限定で発売した。2012年に欧州で限定販売された「A1 quattro」をイメージしたスポーティな専用内外装や、BOSEサラウンドシステムなどを装備。449万〜490万円(税込)。

●BMWJ、「7シリーズ」の限定車を発売(9/20)

 ビー・エム・ダブリューは、「7シリーズ」の特別限定車「Centenary Edition」の購入希望予約受付を開始した。BMW創立100周年を記念した全世界100台の特別モデルで、うち3台を日本に導入。「750Li」をベースに、「BMW Individual プログラム」から数々の特別装備を採用。2146万円(税込)。

●ジャガーJ、「XJ」を一部改良(9/16)

 ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ラグジュアリー・サルーン「XJ」2017年モデルの受注を開始した。新スポーティグレード「R-SPORT」の追加や、新ボディカラー追加など一部改良。997万〜2042万円(税込)。

●ジャガーJ、車両本体価格を改定(9/16)

 ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ジャガーモデルの車両本体価格を10月1日より改定する。部品、資材の調達価格高騰の影響により、一部モデル・グレードを除き、数%値上げ。




業界ニュース
●VW、日本販売なお苦戦、不正発覚1年(9/22)

 フォルクスワーゲンの日本販売が振るわない。前年比17%減と先進国の中でもずば抜けて低迷。排ガス規制逃れ問題の発覚から丸1年が経過したものの、ブランドに対する不信感がなお根強いためだ。年末に向けて全国20カ所で全車種の試乗会を開くなど巻き返しを急ぐが、施策の効果は未知数で、販売回復に向けた道筋は見通しにくい。

●電気自動車が実は今こそ買い時と言える理由(9/23)

 電気自動車(EV)の普及が進んでいない。調べてみると2014年度までの普及台数は日本全体で7万台、普及率は0.12%。しかしこんな今だからこそ実は買い時だ。減税や補助金、充電スタンドが無料で使える…、国や自治体の投下する予算が莫大な割に普及が10万台に及んでいないのだから、一台あたりに直せばとても潤沢に補助を得ることができる・・・


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リコール・不具合情報

●富士重、「レガシィ」シリーズのリコール届出(9/23)

 対象車種 :レガシィ B4/ツーリングワゴン/アウトバック
 部位・状況:フロントワイパーモータの不具合。ボトムカバーにアーク放電が発生し、最悪の場合火災に至るおそれ
 製作期間 :平成21年4月20日〜平成25年7月26日
 対象台数 :107,388台

●ニコル・レーシングJ、「BMW アルピナ」のリコール届出(9/23)

 対象車種 :B3、B3S、D3
 部位・状況:運転席用エアバッグインフレータの不具合。展開時に容器が破損するおそれ
 輸入期間 :平成19年6月18日〜平成24年10月10日
 対象台数 :593台


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