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ニュース&トピックス

新車ニュース
●シトロエンJ、「C3」に新グレードを追加(7/8)

 プジョー・シトロエン・ジャポンは、コンパクトハッチバック「C3」に新グレード「FEEL(フィール)」を追加、発売した。カジュアルな新デザインシートや新ボディカラーなどを採用した戦略価格モデル。199万円(税込)。

●ルノーJ、「ルーテシアRS」の限定車を発売(7/7)

 ルノー・ジャポンは、「ルーテシアRS(ルノー・スポール)」の限定車「トロフィー LS」を、30台限定で発売した。最高出力220PSの1.6Lターボエンジンや、レザースポーツシートなど、スポーツドライビングに適した装備を採用。349.5万円(税込)。

●ルノーJ、「メガーヌRS」の限定車を発売(7/7)

 ルノー・ジャポンは、「メガーヌRS(ルノー・スポール)」の限定車「273 トロフィー2」を、150台限定で発売した。最高出力273PSの2.0Lターボエンジンや、アクラポヴィッチ製チタンマフラーなど、熱いレーシングスピリットを感じさせる装備を採用。422万円(税込)。

●トヨタ、「ヴォクシー」の特別仕様車を発売(7/6)

 トヨタは、「ヴォクシー」特別仕様車「ZS 煌(きらめき) II」を発売した。「ZS」をベースに、内外装を高輝度シルバーやピアノブラック塗装で加飾、輝きを放つクールな仕様に。デュアルパワースライドドアやLEDフォグランプなど装備も充実。259.3万〜307.5万円(税別)。

●トヨタ、「ノア」の特別仕様車を発売(7/6)

 トヨタは、「ノア」特別仕様車「Si W×B(ダブルバイビー)」を発売した。「Si」をベースに、黒を基調に白を挿し色とした内装や、スモークメッキ加飾外装など、モノトーンでスタイリッシュな仕様に。デュアルパワースライドドアやクルーズコントロールなど装備も充実。259.3万〜307.5万円(税別)。

●トヨタ、「86」をマイナーチェンジ(7/5)

 トヨタは、「86」をマイナーチェンジ、8月1日より発売する。ニュルブルクリンク24時間耐久レース参戦などで得た知見をもとに、スポーツカーの本質である「走り」をさらに深化。空力性能向上をメインに外形デザインを刷新するとともに、最小径ステアリングホイール採用など、クルマとの一体感を高めたコックピットを実現。月販目標500台。242.9万〜301万円(税別)。

●富士重、「BRZ」をマイナーチェンジ(7/5)

 富士重工業は、スバル「BRZ」をマイナーチェンジ、8月1日より発売する。パワーユニットからシャシーに至る全性能を進化させ、走行性能を飛躍的に向上させるとともに、内外装デザインをよりスポーティに刷新、質感を大幅に向上。bremboブレーキなどを採用した最上級グレード「GT」を今秋投入するのに先立ち、特別仕様車「Yellow Edition」(限定100台)の先行予約を7日より開始。月販計画220台。225万〜280.5万円(税別)。

●日産、「ラフェスタ」を一部改良(7/5)

 日産自動車は、「ラフェスタ ハイウェイスター」を一部改良、発売した。2WD車の装備を充実、電動スライドドアやキセノンヘッドランプなどを標準装備に(一部グレード除く)。213.3万〜250万円(税別)。

●アウディJ、「RS」シリーズに新高性能モデルを追加(7/5)

 アウディ・ジャパンは、「RS」シリーズに、さらに性能を磨き上げた究極の高性能モデル「performance」を追加、発売した。4.0L TFSIエンジン搭載の「RS6 Avant」「RS7 Sportback」は、パワーを45PS/50Nm向上、605PS/700Nmに。2.5L TFSIエンジン搭載の「RSQ3」は、27PS/15Nm向上、367PS/46.5Nmに。専用内外装も採用。818万〜1881万円(税込)。

●ボルボJ、「V40」シリーズを一部改良(7/5)

 ボルボ・カー・ジャパンは、「V40」「V40 Cross Country」を一部改良、発売した。トールハンマー型LEDヘッドライトの採用などフロントフェイスを一新するとともに、新グレード体系を採用、ラインナップを強化。歩行者エアバッグの全車標準装備も。339万〜459万円(税込)。

●VGJ、「パサートヴァリアント」の限定車を発売(7/5)

 フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、「パサートヴァリアント」の特別限定車「Voyage(ヴォヤージュ)」を、250台限定で発売した。純正インフォテイメントシステムやLEDヘッドライト、Car Window Filmなどを装備。Voyageは英語で旅、旅行。389万円(税込)。

●トヨタ、「アルファード」の特別仕様車を発売(7/4)

 トヨタは、「アルファード」の特別仕様車「TYPE BLACK」を発売した。「S Aパッケージ/SA」をベースに、専用ゴールドエンブレムや高輝度塗装専用アルミホイール、専用シート表皮(ウルトラスエード)などを採用、上質感を向上し個性を強調。3,926,291円〜4,511,455円(税込)。

●トヨタ、「ヴェルファイア」の特別仕様車を発売(7/4)

 トヨタは、「ヴェルファイア」の特別仕様車「GOLDEN EYES」を発売した。「Z Aエディション/ZA」をベースに、ゴールド加飾ヘッドランプや高輝度塗装専用アルミホイール、専用シート表皮(ウルトラスエード)などを採用、上質感を向上し個性を強調。3,926,291円〜4,511,455円(税込)。




業界ニュース
●BMWJ、国内最大規模の販売拠点をオープン(7/8)

 ビー・エム・ダブリューは、ブランド体験型販売拠点「BMW GROUP Tokyo Bay」を江東区青海の臨海副都心にオープンした。広大な敷地を利用し、日本最大規模のショールームのほか、基礎的運転トレーニングが可能なドライビング・エリアなどを組み合わせ、BMW/MINI全ラインナップの試乗車を常時配備する。

●マツダ販売店、1000万円超を架空請求(7/7)

 関西マツダは、取引先のリース会社2社に過去10年以上にわたり、車両整備料金を約2000件、総額1100万円超架空請求していたと発表した。法人担当の責任者らが、売り上げ目標を達成し高評価を得る目的で、パンク修理代金などを架空に計上し、水増しして請求していたという。

●日産・ルノー、シナジー効果6250億円(7/6)

 日産自動車と仏ルノーは、両社の資本業務提携に伴う購買や開発費低減などのシナジー効果が、2018年度には09年度比約3.7倍の年55億ユーロ(約6250億円)になるとの見通しを発表した。部品の共通化や車両の相互生産がとくにコスト削減へ寄与したという。三菱自動車との提携効果は含まれていない。


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リコール・不具合情報

●フォードJ、「マスタング」のリコール届出(7/8)

 対象車種 :マスタング
 部位・状況:運転者席用エアバッグインフレータの不具合。展開時に容器が破損して、乗員が負傷するおそれ
 製作期間 :平成18年7月25日〜平成26年5月16日
 対象台数 :2,467台

●日産、「フーガ」等のリコール届出(7/7)

 対象車種 :フーガ、シーマ、三菱・ディグニティ
 部位・状況:ハイブリッドシステム制御プログラムの不具合。走行不能となるおそれ
 製作期間 :平成22年9月30日〜平成28年5月31日
 対象台数 :11,058台


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