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ニュース&トピックス

新車ニュース
●ホンダ、「N-WGN」を一部改良(6/9)

 ホンダは、「N-WGN」を一部改良、発売した。内外装の質感向上、装備の充実、新ボディカラー採用など。標準タイプは、ボディ同色メッキ仕上げコンビネーショングリルなどを採用、個性的な専用デザインの「カスタム」は、新メッキグリルやLEDフォグライトなどを採用。109万〜164.5万円(税込)。

●ホンダ、「N-ONE」の特別仕様車を発売(6/9)

 ホンダは、スタイリッシュな専用内外装を採用した「N-ONE」の特別仕様車を発売した。「Premium Tourer LOWDOWN SS(Suzuka Special)アーバンブラックパッケージ」はブラック基調、「Premium SSブラウンスタイルパッケージ」はブラウン基調のカラースタイルを採用。158万〜171万円(税込)。

●ホンダ、「CR-Z」 の特別仕様車を発売(6/9)

 ホンダは、「CR-Z」 の特別仕様車「α Final label」を発売した。年内で生産終了するのにともない、感謝の気持ちを込めた特別モデルとして、ブラック内装や専用マット塗装軽量アルミホイールなどを装備。280万円(税込)。

●VGJ、「パサート」PHVモデルを発売(6/7)

 フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、「パサート」シリーズ(セダン/ヴァリアント)に、プラグインハイブリッドモデル「GTE」を追加、発売した。1.4L TSIエンジン(BlueMotion Technology付き)をベースに開発した、3つの走行モード(EV/ハイブリッド/GTE)を備えた独自のPHVシステムを搭載。VW初採用のデジタルメータークラスターやヘッドアップディスプレイなど先進テクノロジーも集約。519.9万〜599.9万円(税込)。

●VGJ、「ゴルフ」PHVモデルを値下げ(6/7)

 フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、「ゴルフ」のプラグインハイブリッドモデル「GTE」の希望小売価格を改定した。クリーンエネルギー自動車導入対策費補助金減額に伴い、30万円(税込)値下げ。469万円(税込)。

●トヨタ、「エスティマ」をマイナーチェンジ(6/6)

 トヨタは、「エスティマ/エスティマハイブリッド」をマイナーチェンジ、発売した。フロントデザインの一新やミニバン初のツートーン仕様設定など、独自のワンモーションフォルムを際立たせるとともに、サテン調加飾内装の採用など、シンプルかつモダンな室内空間を演出。衝突回避支援パッケージの標準装備や、走りの質感向上も実施。3.5Lモデルは廃止。月販目標2,200台。3,271,418円〜4,928,727円(税込)。




業界ニュース
●ガリバーが到達した「毎週行きたい」中古車店(6/10)

 千葉県木更津市のイオンモールに、ショッピングモールではあまり見かけない不思議な店舗がある。「HUNT(ハント)」という名称の中古車販売店だ。家庭で車を買い替える機会はせいぜい7年に一度。それなのにHUNTには週末になると多くの客、それも家族連れが店内に入っていく様子が見える。これを仕掛けたのは中古車買い取り・販売大手のガリバーインターナショナル・・・

●ベンツ新型「Eクラス」にワゴンは必要なのか(6/9)

 SUV全盛の時代において、わざわざステーションワゴンを作る意味はあるのだろうか?しかも、最近ではメルセデス・ベンツでいうところの”シューティングブレーク”なる4ドアクーペ・スタイルがあって、その隙間に旧来のステーションワゴンが生き残る余地はあるのだろうか?・・・

●日産、韓国政府に徹底抗戦、言われなき排ガス不正を覆せ(6/9)

 日産自動車のディーゼル車「キャシュカイ」が不正に排ガス規制を逃れたとして、韓国環境省が韓国日産と同社長を刑事告発した問題で、日産自動車が徹底抗戦する構えをみせている。不正認定取り下げなどを求めて行政訴訟を検討中で、日本の外務省や経済産業省と連携して「いわれなき」不正認定を覆すために争う方向だ。

●鈴木会長がCEO返上、本当にスズキは集団指導体制に移行?(6/8)

 スズキの鈴木修会長は記者会見で、最高経営責任者(CEO)を退くにあたり、今回の燃費不正問題を契機に集団指導体制へ移行していくことを強調した。しかし、不正の責任を取り技術トップの副社長が退任を迫られる中、鈴木会長と鈴木俊宏社長の親子はトップに居座り続けることから、“ワンマン”体制は続くとの見方もあり、批判の高まりは避けられない。


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リコール・不具合情報

●GMJ、「トレイルブレイザー」のリコール届出(9/10)

 対象車種 :シボレー・トレイルブレイザー スズキ輸入販売車
 部位・状況:ヘッドランプの不具合。ロービームが点灯しなくなるおそれ
 輸入期間 :平成18年1月17日〜平成18年3月29日
 対象台数 :246台

●ホンダ、「フィット」「オデッセイ」等78万台のリコール届出(6/9)

 対象車種 :オデッセイ、フィット、エリシオン、インサイト、フリード、シビック、レジェンド、インスパイア、CR-V、アコード 他
 部位・状況:助手席側エアバッグインフレータの不具合。エアバッグ展開時に容器が破損するおそれ
 製作期間 :平成15年10月6日〜平成21年12月26日
 対象台数 :783,422台

●ホンダ、「MDX」のリコール届出(6/9)

 対象車種 :MDX(カナダ製)
 部位・状況:助手席側エアバッグインフレータの不具合。エアバッグ展開時に容器が破損するおそれ
 製作期間 :平成15年7月11日〜平成18年3月2日
 対象台数 :676台

●日産、「ノート」23万台のリコール届出(6/9)

 対象車種 :ノート ターボエンジン車
 部位・状況:エンジンマウントの不具合。締結ボルトが破断してエンジンが傾き、ドライブシャフトが外れ、走行できなくなるおそれ
 製作期間 :平成24年7月25日〜平成27年11月10日
 対象台数 :229,293台

●日産、「スカイライン」のリコール届出(6/9)

 対象車種 :スカイライン
 部位・状況:電子制御ステアリングの不具合。運転者の意図した方向に発進できないなどのおそれ
 製作期間 :平成26年1月25日〜平成27年12月18日
 対象台数 :11,673台


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