■新車ニュース
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●トヨタ、「アクア」を一部改良、特別仕様車を発売(11/4)
トヨタは、「アクア」を一部改良、発売した。衝突回避支援パッケージ「Safety Sense C」と、先行車発進告知機能を上級グレードに標準装備(他はオプション)、多面的な安全運転支援を可能に。併せて、ブラックフロントグリルやルーフモール、スマートエントリースタートシステムなどを装備した特別仕様車「X-URBAN
Solid」を発売。1,761,382円〜2,155,091円(税込)。
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●ジャガーJ、「XJ」を一部改良(11/4)
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、「XJ」2016年モデルの受注を開始した。フルLEDヘッドランプ採用などフロントグリルの刷新、新開発ナビシステムや車速感応式電動パワーステアリングの採用、最上級モデルの追加など一部改良。977万〜2016万円(税込)。
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●FCAJ、「パンダ」を一部改良(11/4)
FCAジャパンは、フィアット「パンダ」を一部改良、発売した。「Easy」グレードに衝突被害軽減ブレーキを標準装備。198万円(税別)。
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●FCAJ、「アバルト595」の限定車を発売(11/4)
FCAジャパンは、「アバルト595」の限定車「Competizione Scorpio」を、200台限定で11月14日より発売する。ブランド創始者の誕生星座(さそり座)にちなんだ限定モデルで、エッセエッセ・ブレンボ・キットや、ダークグレー仕上げエクステリアなどを採用。327万〜347万円(税別)。
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■業界ニュース
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●トヨタ最高益、収益力断トツも新興国で伸び悩み(11/6)
トヨタ自動車の2015年9月中間連結決算は、売上高が前年同期比8.9%増の14兆914億円、最終利益が11.6%増の1兆2581億円と、中間期として8年ぶりに過去最高を更新した。アベノミクス効果による円安進行が業績を押し上げている側面もあり、米国頼みの構造は続いており、ここにきて新興国での販売が伸び悩むなど、課題も浮上・・・
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●ガソリン5年ぶり安値(11/6)
資源エネルギー庁が発表した全国のレギュラーガソリンの平均価格(11月2日時点)は、前週より1.0円安い132.7円/Lとなり、2010年11月下旬以来、約5年ぶりの安値となった。7月上旬から約9%の値下がりで、来週以降も安値が続きそうだ。
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●クルマの近未来と「3つの課題」(11/6)
環境・エネルギー、安全、渋滞。これが自動車に課せられた3つの社会的課題である。移動手段として便利で快適な自動車だが、負の側面も併せ持つ。安全は「命題」であったし、環境は地球温暖化対策として避けて通れない。かつエネルギーは、いずれ訪れる化石燃料枯渇化への対応であり、渋滞対応は道路整備とも関係し、通信機能との連動で効果が生まれる。今回の東京モーターショーで、これらのハードルを越えるクルマの近未来が明確に見えた・・・
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●VW、それでも日本でディーゼル車を売る理由(11/2)
ドイツ本社のナンバー2で、VW乗用車ブランドのディースCEOが急遽来日、東京モーターショー会場に姿を現した。ブランドイメージの低下、コスト面での厳しさなど悪条件が重なる中で、氏は詰めかけた報道陣を前に、日本でのディーゼル車投入計画の堅持を強調した。そもそも、VWの日本国内販売は、例年になく苦戦していた・・・
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●衝撃!車のナンバー希望番号人気ランキングが面白すぎる!(10/31)
5ナンバー車と軽自動車の1位はともに「2525」。3ナンバーでは1桁ナンバーが人気だが首都圏は「3」近畿地方は「8」。富士山の麓に一番多いナンバーは「3776」。郡山や盛岡で人気の「358」は、幸運を呼ぶ、燃費がよくなる」などといったうわさが。ユニークな語呂合わせナンバー「3298」はミニクーパー・・・
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