■新車ニュース
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●トヨタ、新型SUV「レクサスLX」を発売(8/20)
トヨタ自動車は、レクサスSUVラインアップのフラッグシップモデル新型「LX570」を9月14日より発売する。トルクフルな5.7L
V8エンジンを搭載、ドライブモードセレクトの新採用など、オンロードからオフロードまで安定したドライビングを実現。力強さとラグジュアリーが融合した内外装に、先進の空調システムや、降車時自動車高調整機能など、快適性に配慮した機能を標準装備。月販目標50台。1100万円(税込)。
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●アウディJ、「TT」シリーズをフルモデルチェンジ(8/20)
アウディ・ジャパンは、「TT」シリーズ(Coupe/Roadster/TTS)を、9年ぶりにフルモデルチェンジ、発売した。3世代目の新型車は、パワーアップした2.0L直噴ターボエンジン/6速Sトロニックを搭載、アルミを多用した複合構造の軽量ボディなどにより卓越した走行性能を実現。フルデジタル多機能メーター「アウディバーチャルコックピット」やマトリクスLEDヘッドライトをクラス初採用。542万〜768万円(税込)。
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●BMWJ、「3シリーズ
セダン/ツーリング」をマイナーチェンジ(8/20)
ビー・エム・ダブリューは、「3シリーズ セダン/ツーリング」をマイナーチェンジ、9月12日より発売する。LEDヘッドライト/フォグランプなどを採用、よりスポーティで洗練されたスタイリングに刷新するとともに、優れた環境性能と高い動力性能を実現した、新世代2.0L
直4/3.0L V6直噴ターボエンジンを新搭載。「320i/320d/330i/340i」をラインアップ。427万〜798万円(税込)。
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●BMWJ、「3シリーズ
セダン」の限定車を発売(8/20)
ビー・エム・ダブリューは、新型「3シリーズ」発表と、同モデル発売40周年を記念し、限定車「340i 40th Anniversary
Edition」を、20台限定で10月3日より発売する。専用Individual内外装などを採用。879万円(税込)。
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●MBJ、「SL」を一部改良(8/20)
メルセデス・ベンツ日本は、「SL」を一部改良、発売した。アクティブ・ボディ・コントロールやナッパレザーシートなどの標準化(SL
350)、エンジンの最高出力向上(SL 550)。1248万〜1637万円(税込)。
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●MBJ、「SL」の限定車を発売(8/20)
メルセデス・ベンツ日本は、「SL」の特別仕様車「SL 350 Mille Miglia 417」を発表、20台限定で受注を開始した。9月中旬発売予定。伝説の自動車レース「ミッレミリア」での「300
SL」優勝60周年を記念し、ブラックを基調とした内外装にレッドとカーボンのアクセントを採用。1320万/1360万円(税込)。
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●MBJ、「SLK」を一部改良(8/20)
メルセデス・ベンツ日本は、「SLK」を一部改良、発売した。2.0L BlueDIRECTターボエンジンを新採用、優れた動力性能と高い環境適合性を実現。上級グレードは9速AT「9G−TRONIC」の新採用に加え、外観や装備内容を充実、商品力を大幅に強化。509万〜653万円(税込)。
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●ボルボJ、「V40」シリーズに1.5Lモデルを追加(8/19)
ボルボ・カー・ジャパンは、「V40」「V40クロスカントリー」に、新世代パワートレーン「Drive−E」1.5Lダウンサイジング直噴ターボ「T3」エンジン搭載車を追加、発売した。324万〜339万円(税込)。
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●BMWJ、「4シリーズ
クーペ」の限定車を発売(8/19)
ビー・エム・ダブリューは、「4シリーズ クーペ」の限定車「M Sport Style Edge」を、70台限定で8月29日より発売する。アダプティブMサスペンション、LEDヘッドライト、M
Performanceアクセサリーなどを採用、ダイナミックな個性をより一層強調。598万円(税込)。
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●スズキ、「ワゴンR」を一部改良(8/18)
スズキは、「ワゴンR」を一部改良、発売した。モーターアシスト機能向上と改良型R06A型エンジンの搭載により、「エネチャージ/S-エネチャージ」搭載車の燃費を向上。「スティングレー」は、LEDフォグランプ採用など外観を一部変更。106万〜160.7万円(税別)。
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●スズキ、「スペーシア」を一部改良(8/18)
スズキは、「スペーシア」を一部改良、発売した。モーターアシスト機能を向上した「S-エネチャージ」採用のターボエンジン車3グレード(T、カスタム
GSターボ/XSターボ)を追加、力強い走りと低燃費を両立。クルーズコントロールの設定など装備も充実。138万〜170.2万円(ターボ車、税別)。
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●アウディJ、「A8」3.0Lモデルを一部改良(8/18)
アウディ・ジャパンは、「A8」のエントリーモデル「3.0 TFSI quattro」を一部改良、発売した。上級モデル同様、夜間の視認性を画期的に向上するマトリクスLEDヘッドライトを標準装備化。1129万円(税込)。
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●VGJ、「up!」に新モデル「cross
up!」を追加(8/18)
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、「up!」にクロスオーバールックの専用パーツを多用した新モデル「cross up!」を追加、発売した。最低地上高をアップ(10mm)、専用内外装や同16インチアルミホイール、ルーフレールなどを採用。194万円(税込)。
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●トヨタ、「ランドクルーザー」をマイナーチェンジ(8/17)
トヨタは、「ランドクルーザー」をマイナーチェンジ、発売した。内外装デザインを刷新、機能性を突き詰めた美しさや風格のあるスタイリングと、上質な室内空間を創出。歩行者検知機能付衝突回避支援型プリクラッシュセーフティなど、最先端の安全機能を新採用。4.6L
V8エンジン/6AT/4WDモデルをラインアップ。月販目標250台。4,728,437円〜6,825,600円(税込)。
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■業界ニュース
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●「ロードスター」買って乗って実感したこと(8/20)
新型ロードスターを日常の足として使い始めて2カ月半が経過した。「一般道で運転を愉しめる」クルマだ。しばらくこの車と向き合いながら、いろいろと愉しんでいきたいと思っている。これまでハイパワーのスポーティな欧州車にばかり目が向いていたのが嘘のように、車に対する考え方が変化した。同時にマツダという会社の価値が何であるのかも感じた・・・
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●「ランサーエボリューション」最終限定モデルが完売(8/20)
三菱自動車の高性能4WDセダン「ランサーエボリューションX」の特別仕様車「ファイナルエディション」が限定台数1,000台を完売した。2016年3月までに順次納車する。当モデルをもって同車は生産終了。
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●VWに何が?日本法人社長の唐突な辞任劇が生んだ波紋(8/18)
関係筋の情報によると、VWは昨年まで15年連続で日本の「輸入車ブランド別販売ナンバーワン」を確保してきたが、今年上期販売でメルセデス・ベンツに抜かれてしまった。独本社サイドはこれを憂慮し、今年下期の販売計画をゴリ押ししてきたが、庄司氏はこれに反発したことで、実質的な社長解任となったとされる・・・
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●三菱自動車は大丈夫なのか?社長直撃取材(8/17)
アメリカ工場の売却、6月の国内登録台数がたったの4,320台…このところ、三菱自動車工業に関するネガティブなニュースが頻繁に飛び込んできた。少し心配していたところ「アウトランダーPHEV」がマイナーチェンジした。お世辞抜きでとてもいいクルマだと思う。「今後、三菱自動車はどんなクルマに力を注いでいくのか?」相川哲郎社長に直撃取材した。PHEVとクリーンディーゼルのバリエーションを増やし、SUVを中心に展開していく・・・
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●男性のクルマを見れば性格がわかる?(8/15)
“運転をすると人が変わる”という言葉を聞いたことがありますか?実はこれ、人が変わるのではなく、その人の本来の姿が出るのです。つまり、運転=その人の本当の性格だと思ってください。車内も性格を反映?そして乗っているクルマで女性の好みがわかる?・・・
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●トヨタ産業技術記念館「来場者急増」のワケ(8/13)
名古屋市にある「トヨタ産業技術記念館」の人気が急上昇中だ。トヨタグループの原点である機織り機の実演から歴代のトヨタ車までを並べる展示、サービスの質の高さが海外にも広まり、口コミの観光旅行サイトでは絶賛の言葉が並ぶ。この施設の何が世界中の人を惹きつけるのだろうか・・・
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