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ニュース&トピックス

新車ニュース
●ホンダ、新型軽乗用車「N-BOX SLASH」を先行公開(11/27)

 ホンダは、新型軽乗用車「N-BOX SLASH(スラッシュ)」をホームページで先行公開した。「N」シリーズ第5弾の新型車で、実用性よりデザインや遊び心を重視したスズキ「ハスラー」対抗モデル。12月22日発売予定。

●フィアットJ、「500」の限定車を発売(7/27)

 フィアット・クライスラー・ジャパンは、フィアット「500」の限定車「CULT(カルト)」を、12月6日より100台限定で発売する。専用ボディカラー(イエロー)、Frauレザーシートなど贅沢な装備を採用。245万円(税別)。

●BMWJ、「3シリーズグランツーリスモ」を一部改良(7/26)

 ビー・エム・ダブリューは、「3シリーズグランツーリスモ」を一部改良、発売した。アクティブ・クルーズ・コントロール(ストップ&ゴー機能付)」を標準装備とし安全性をより充実。529万〜811万円(税込)。

●BMWJ、「4シリーズ」を一部改良(7/26)

 ビー・エム・ダブリューは、「4シリーズ」(クーペ/カブリオレ/グランクーペ)を一部改良、発売した。アクティブ・クルーズ・コントロール(ストップ&ゴー機能付)」を標準装備とし安全性をより充実。517万〜895万円(税込)。

●富士重、「インプレッサ」シリーズをマイナーチェンジ(11/25)

 富士重工業は、スバル「インプレッサ」(SPORT/G4)をマイナーチェンジ、発売した。内外装をリファイン、外装はフロントフェイス刷新によりスポーティさを向上、内装は金属調加飾の付加により質感を向上。先進安全機能を大幅に進化させたアイサイト(ver.3)の搭載、燃費性能や静粛性の向上など、車両性能も総合的に強化。月販計画2,150台。148万〜225万円(税別)。

●富士重、「インプレッサスポーツ」の特別仕様車を発売(11/25)

 富士重工業は、「インプレッサスポーツ」の特別仕様車「2.0i EyeSight Active Style」を発売した。ルーフレールやサンルーフ、専用ガンメタ塗装アルミホイールなどを採用。236万円(税別)。

●富士重、「フォレスター」を一部改良、特別仕様車を発売(11/25)

 富士重工業は、スバル「フォレスター」を一部改良、発売した。シャークフィンアンテナやピアノブラック調加飾の採用など、内外装の質感を向上。併せて、スポーティで力強いスタイリングの特別仕様車「S-Limited」を発売。撥水パーツなどを採用した特別仕様車「X-BREAK」も、新ボディカラーを追加、継続発売。199万〜279.7万円(税別)。

●STI、「フォレスター」の限定車を発売(11/25)

 スバルテクニカインターナショナル(STI)は、「フォレスター」のコンプリートカー「tS」を、300台限定で発売した。足回りや内外装にSTI専用パーツや、brembo製ブレーキ、BBS製アルミホイールなどを採用、「走る愉しさ」と「所有する悦び」を徹底的に追求。2015年4月5日まで受注。435万円(税込)。

●富士重、「SUBARU XV」を一部改良、特別仕様車を発売(11/25)

 富士重工業は、「SUBARU XV」を一部改良、12月25日より発売する。金属調加飾の採用など内装質感を向上。ガソリン車は燃費や走行性能、静粛性を向上させるとともに、操舵支援機能も備えたアイサイト(ver.3)を搭載。併せて、イエローのイメージカラーやサンルーフなどを採用した特別仕様車「POP STAR」を発売。209万〜265万円(税別)。

●日産、「NISSAN GT-R」15年モデルを発売(11/25)

 日産自動車は、「NISSAN GT-R」15年モデルを発売した。部品の見直しや細部にわたっての作りこみにより、上質な大人の乗り味をさらに進化、成熟。NISMO専用部品を採用したスポーツ指向の新グレード「Track edition engineered by nismo」も追加。877.5万〜1083.4万円(税別)。

●日産、「NISSAN GT-R」の限定車を発売(11/25)

 日産自動車は、「NISSAN GT-R」の特別仕様車「45th Anniversary」を、2月3日より45台限定で発売する。ヘリテージカラーとして「スカイラインGT-R M Spec」(R34型、2001年発売)のシリカブレスを採用。998.8万円(税別)。

●MBJ、「Sクラス」にPHVモデルを追加(11/25)

 メルセデス・ベンツ日本は、「Sクラス」にPHV(プラグインハイブリッド)モデル「S 550 PLUG-IN HYBRID long」を追加、発売した。新型3.0L V6ターボエンジンと高出力電気モーターが生み出すV8エンジンレベルのパワーに加え、部分自動運転技術を活用した革新的テクノロジー「インテリジェントドライブ」の採用により、安全性と快適性を高次元で融合。1590万円(税込)。

●BMWJ、「1シリーズ」にエントリーモデルを追加(11/25)

 ビー・エム・ダブリューは、「1シリーズ」にエントリーモデル「116i Young Line」を追加、発売した。標準装備を厳選し、ナビシステムなど利便性に優れた機能を装備しながらも、299万円(税込)の魅力的な価格を実現。




業界ニュース
●トヨタ、予防安全機能をパッケージ化、全車種に搭載へ(11/27)

 トヨタ自動車は、衝突回避支援・被害軽減を図る予防安全パッケージ「Safety Sense」を開発、2015年に導入し2017年までに日米欧のほぼ全乗用車に搭載する。コンパクトカー向けの「toyota Safety Sense C」、ミディアム・上級車向けの「toyota Safety Sense P」、レクサスブランド車向けの「Lexus Safety System +」を設定、低価格化により広範な普及を目指す。

●「燃料電池車」は“ガラカー”になる(11/27)

 世界初の市販燃料電池車(FCV)、トヨタ「MIRAI」が12月に発売される。メディアには連日FCVを盛り上げる記事が掲載され、経済産業省も、燃料となる水素ステーション設置を税金を使って後押しする政策を打ち出す。だが、トヨタが圧倒的に先行し、ホンダも含め日本メーカーが先行優位にあるとはいえ、FCVに未来があるかは不透明だ。むしろ世界には普及せず、日本の一部だけでしか使われないガラパゴス・カー“ガラカー”になる恐れも・・・

●若造にはまだ早い!メルセデス/GT-R/レクサスRC…(11/27)

 地方都市で見かけるクルマは軽自動車ばかり。都会の若者はマイカーどころか運転免許証すら持っていない人がめずらしくないという。クルマに心躍らせた世代はすっかり中年オヤジになったが、この層こそ今、スポーツカーを楽しむべきであろう・・・

●トヨタはフィアット・クライスラーを買収せよ(11/21)

 トヨタの2015年3月期の連結純利益が初めて2兆円に達する見込みだという。問題はこのカネを何に使うかということだ。私がトヨタの経営陣だったら、ためらわずにフィアット・クライスラーを買収するだろう。そうしなければ、遅かれ早かれ、フォルクスワーゲンに持っていかれてしまうからだ。そして、もう一つトヨタにとってM&Aの対象となるのがヤマハ発動機だ・・・


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リコール・不具合情報

●三菱、「eK」「デイズ」のリコール届出(11/28)

 対象車種 :三菱・eK、日産・デイズ 4WD車
 部位・状況:リヤブレーキドラムの不具合。水が浸入して凍結し、ブレーキがロックして横滑りするおそれ
 製作期間 :平成25年4月25日〜平成26年2月3日
 対象台数 :27,607台

●GMJ、「キャデラックSRX」のリコール届出(11/28)

 対象車種 :キャデラックSRX
 部位・状況:リヤサスペンションの不具合。トーリンクが折れて走行安定性を損なうおそれ
 輸入期間 :平成22年7月15日〜平成26年7月18日
 対象台数 :823台

●ジャガーJ、「XJ」のリコール届出(11/28)

 対象車種 :XJ
 部位・状況:パワーステアリング制御システムの不具合。ステアリング操作が困難になるおそれ
 輸入期間 :平成24年7月9日〜平成24年10月4日
 対象台数 :67台

●日産、「セレナ」「エクストレイル」等のリコール届出(11/27)

 対象車種 :セレナ、エクストレイル、ジューク、ランディ
 部位・状況:燃料圧力センサと高圧燃料ポンプ(4WD車)の不具合。燃料漏れやエンストのおそれ
 製作期間 :平成22年11月15日〜平成26年10月21日
 対象台数 :251,194台

●トヨタ、「ヴィッツ」「RAV4」のリコール届出(11/27)

 対象車種 :ヴィッツ、RAV4 J/L
 部位・状況:運転者席用エアバッグの不具合。インフレータ(膨張装置)容器が破損して飛び散り、乗員が負傷するおそれ
 製作期間 :平成14年12月19日〜平成16年3月3日
 対象台数 :40,337台

●スズキ、「パレット」「ルークス」のリコール届出(11/27)

 対象車種 :スズキ・パレット、日産・ルークス
 部位・状況:運転者席シート固定用ブラケットの不具合。強度不足により、座席が傾き、正しい運転姿勢が取れなくなるおそれ
 製作期間 :平成20年1月9日〜平成23年9月8日
 対象台数 :344,853台

●ダイハツ、「タント」のリコール届出(11/27)

 対象車種 :タント
 部位・状況:エアバッグ制御コンピュータの不具合。展開信号を誤出力し、意図せずエアバッグが展開するおそれ
 製作期間 :平成26年1月9日〜平成26年5月27日
 対象台数 :40,506台

●ダイハツ、「ミラ」のリコール届出(11/27)

 対象車種 :ミラ 部位・状況:運転者席用エアバッグの不具合。インフレータ(膨張装置)容器が破損して飛び散り、乗員が負傷するおそれ
 製作期間 :平成14年12月2日〜平成15年5月28日
 対象台数 :27,571台

 

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