■新車ニュース
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●フォードJ、「エクスプローラー」の限定車を発売(4/11)
フォード・ジャパンは、「エクスプローラー」の限定車「XLT EcoBoost EXCLUSIVE」を、400台限定で6月14日より発売する。デュアルパネルサンルーフや特別内装色などを採用。468万円(税込)。
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●MBJ、「Aクラス」の限定車を発売(4/10)
メルセデス・ベンツ日本は、「Aクラス」の特別仕様車「A 45 AMG 4MATIC EditionII」を、100台限定で発売した。納車は7月より開始予定。高性能モデルをベースに専用内外装を採用し、スポーティかつアグレッシブな個性をいっそう際立たせた。750万円(税込)。
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●光岡、「ビュート」の限定車を発売(4/10)
光岡自動車は、「Viewt(ビュート)」の特別仕様車「Haru(ハル)」を、15台限定で12日より発売する。専用ボディカラーや小紋柄ファブリックシートなどの採用により、クラシカルデザインに可愛らしさをプラスし、息吹色づき、癒されるモデルに。264万/279万円(税別)。
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●トヨタ、「86」を一部改良(4/9)
トヨタは、「86」を一部改良、6月2日より発売する。ショックアブソーバーのフリクション特性見直しなどにより、操縦安定性と乗り心地を向上。シャークフィンタイプルーフアンテナの標準採用や、新ボディカラーの設定、インパネデザインの変更も。2,056,909円〜3,147,709円(税込)。
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●プジョーJ、「208」の限定車を発売(4/8)
プジョー・シトロエン・ジャポンは、「208」の特別限定車「envy」を、200台限定で4月15日より発売する。新デザイン15インチアロイホイール、専用(ファブリック+アルカンタラ)シート、ナッパレザーステアリングなど、スタイリッシュな装備を充実。209万円(税込)。
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■業界ニュース
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●トヨタの相次ぐ大量リコールは「悪」なのか(4/11)
自動車業界で大規模リコールが相次いでいる。2013年度に最高益を更新する見通しのトヨタとて例外ではない。先月、豊田トヨタ社長は、「リコール=悪と考えないでいただきたい。間違いが見つかったときには即直して、お客様の安全安心を確保する。ご理解いただきたい」と述べた。一方、「以前ならリコールしなかった問題でもリコールしているとしても、それをメーカーが言うのは“甘え”だ。技術力が落ちているのではないか」との苦言も・・・
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●北京モーターショー2014、4月20日開幕(4/11)
「Auto China 2014(北京モーターショー2014)」が、4月20日に開幕する。日本メーカー各社も、世界初公開のコンセプトモデルなどを出展。
・レクサス:新型コンパクトクロスオーバーSUV「NX」など
・日産:新型セダンコンセプトモデルなど
・ホンダ:中国市場向け新型車コンセプトモデルなど
・三菱:次世代コンパクト/ラージSUVコンセプトモデルなど
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●総合福祉展「バリアフリー2014」、大阪で開催(4/10)
高齢者・障がい者の快適な生活を提案する総合福祉展「バリアフリー2014」が、4月17日(木)〜19日(土)まで、インテックス大阪で開催される。自動車メーカー各社も福祉車両など関連商品を出展。
・日産:「セレナ」チェアキャブ車いす仕様など
・ホンダ:「N-BOX
+」車いす仕様車など
・ダイハツ:「タント」スローパー(車いす移動車)など
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●クルマ無し!「レクサス」新ショールーム戦略(4/9)
先進国を中心に、ラグジュアリーブランドのマーケティングが変化しはじめているという。トラディショナルなステータスのみを強調するスタンスでは消費者の共感を得ることが難しくなってきているからだ。もちろん、レクサスも例外ではない。その象徴が、昨年8月に東京南青山にオープンした「INTERSECT
BY LEXUS」という情報発信拠点だ。まず、気付くのはショールーム的な機能を有しているにも関わらず、クルマの展示が最小限に抑えられている・・・
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●「目」を制する者はクルマを制す(4/8)
クルマの「目」として活躍する車載カメラ。欧米の安全規制の強化で、世界的に需要が急拡大している。クルマの基本性能「走る・曲がる・止まる」。しかしそれは運転者の目線でクルマをとらえた場合だ。運転者がいなくてもクルマが備え付けた目で周囲を捉え、判断し、自動で走行する。電子化が進むクルマの近未来の覇権を握るカギは、情報の入り口となる「目」を制する部品メーカーが握っているのかもしれない・・・
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