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ニュース&トピックス

新車ニュース
●ランドローバーJ、「レンジローバー」に新モデルを追加(3/3)

 ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、「レンジローバー」にロングホイールベース(LWD)モデルを追加する。20年ぶりのLWD仕様車の導入で、ホイールベースを200mm拡大、後席の快適性を向上。1347万/1810万円(税8%込)。




業界ニュース
●日本車勢、不況の欧州で模索続く(3/7)

 欧州自動車市場に薄日が差してきた。ジュネーブ国際自動車ショーで各社が披露したのは、販売促進につなげたい実用的な小型車や世界的に人気のSUV。販売に回復の兆しが見えるとはいえ、長引く市場低迷で値引き合戦は激しく、巨大市場とはいえ収益性も低い。失業率は依然として最悪の水準、ウクライナ情勢も予断を許さない。今後の販売に不透明感が漂うだけに、各社の販売戦略が問われる・・・

●「アテンザ」、日米欧の安全アセスメントで最高評価を獲得(3/6)

 マツダ「アテンザ(Mazda6)」が、米国運輸省道路交通安全局による新車アセスメントプログラムの車両総合評価で、最高のファイブスターを獲得した。これにより、新世代軽量・高剛性「SKYACTIV-BODY」を採用した新型車は、日米欧の安全アセスメントにおいて、いずれも世界最高レベルの評価を獲得。

●日産、ルノーとの部品共通化を拡大、全生産量の7割に(3/5)

 日産自動車は、2018年をめどに提携先のルノーと、共通化した部品を組み合わせて生産する車種を15車種以上に広げ、全生産量の7割まで高める方針を明らかにした。開発コストは従来比で4割程度削減できる見込みで、収益力向上を目指す。新生産方式は「コモン・モジュール・ファミリー(CMF)」と呼び、車両を大きく5つの共通部品に分けて、それぞれ自由に組み合わせる仕組み。

●ジュネーブモーターショー開幕(3/4)

 ジュネーブ国際自動車ショーが開幕した。欧州でのシェア拡大を目指す日本勢は、「走り」「コンパクト」「SUV」をテーマに欧州勢に挑む。(一部既報)

 ・レクサス:レーシングカーコンセプト「RC F GT3 concept」
 ・レクサス:新型スポーツクーペ「RC F SPORT」
 ・日産:「NISSAN GT-R NISMO」他
 ・日産:「ジューク NISMO RS」
 ・ホンダ:次期欧州向け「シビック TYPE R コンセプト」
 ・マツダ:次世代コンパクトカーコンセプト「跳(HAZUMI)」
 ・スバル:次世代クロスオーバー「SUBARU VIZIV 2 CONCEPT」
 ・スズキ:新型小型車「セレリオ」
 ・三菱:次世代ラージSUV「MITSUBISHI Concept GC-PHEV」他

●アップル、運転中でもiPhone(3/2)

 米アップルは、同社製スマートフォン「iPhone」を使って、車の運転中に音声操作で電話をかけることができる新システム「CarPlay」を発表した。ハンドルの専用ボタンを押せば、iPhoneを手に持たずに音声操作で電話をかけたり、マップを使ったり、音楽を聴いたりできる。日米欧の主要メーカーが対応車を発売予定。


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 今週は、乗用車関連の届出情報はありませんでした。

 

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