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ニュース&トピックス

新車ニュース
●三菱、新型「タウンボックス」を発売(2/27)

 三菱自動車は、新型軽乗用車「タウンボックス」を発売した。1999年に自社開発モデルを発売、約13年間販売していたが、2011年秋に生産中止。今回、スズキ「エブリイワゴン」のOEMモデルとして約2年ぶりに復活。エアロ形状を取り入れ、要所にメッキを配したスタイリッシュで上質なエクステリアと、上質で優しい印象を与えるベージュ内装を採用。136万〜161万円(税別)。

●クライスラーJ、「ジープグランドチェロキー」一部改良(2/27)

 フィアット・クライスラー・ジャパンは、「ジープグランドチェロキー」を一部改良、3月1日より発売する。全グレードに、ナビシステムを標準化するとともに、価格を改訂。417万〜700万円(税別)。

●三菱、「デリカD:2」を一部改良(2/26)

 三菱自動車は、「デリカD:2」を一部改良、発売した。低車速域衝突被害軽減ブレーキシステムをメーカーオプション設定し安全装備を充実させたほか、4WD専用のエントリー新グレード「G4」を追加。148.3万〜174.7万円(税別)。

●BMWJ、新型「2シリーズ」を発売(2/26)

 ビー・エム・ダブリューは、新型プレミアムコンパクトモデル「2シリーズ クーペ」を発売した。「1シリーズ クーペ」の後継モデルで、ダイナミックでスタイリッシュなエクステリア・デザインのもと、 セグメント唯一の後輪駆動コンセプトや、理想的な前後重量配分により、 極めてスポーティで俊敏なハンドリング性能を実現。2.0L/3.0L 直噴ターボエンジン搭載の「220i クーペ/M235i クーペ」をラインアップ。444万〜598万円(税込)。

●BMWJ、「1シリーズ」の限定車を発売(2/25)

 ビー・エム・ダブリューは、「1シリーズ」の特別限定車「116i Fashionista」を、470台限定で発売した。同名限定車の第3弾で、スタイリッシュでモダンな専用内外装に加え、リヤ・ビュー・カメラや衝突回避・被害軽減ブレーキなど、快適・安全装備を充実。368万円(税込)。




業界ニュース
●ホンダ「インサイト」生産終了(2/27)

 ホンダは、1999年に発売した同社初のハイブリッド車「インサイト」の生産を2月末で終了する。トヨタが97年に世界初の量産型HVとして発売した「プリウス」と並び、一時は世界のHV市場をリードしていた。しかし、順調に販売を伸ばしたプリウスとは対照的に販売は低迷、最近は月間販売台数が200〜300台程度に落ち込んでいた。

●消えたホンダ販売店の2月、電子制御リコールの深刻な波紋(2/25)

 昨年9月の新型「フィット」発売以降、販売台数を伸ばし続けていたホンダ。消費増税を目前に控えた2月、予想と裏腹に販売現場の勢いは急失速した。関東・甲信地域を襲った大雪、そしてフィットで3度目という異例のリコールが理由だ。次世代のHVシステムを作るにあたり、ホンダはDCTの大手、ドイツのシェフラーを共同開発の相手に選んだ・・・

●マツダもう“一発屋”じゃない、10%のファンだけ狙って勝つ!(2/22)

 世界で走る車のうち、2%にも満たないマツダ車が輝くためには……。ただそれだけを考え、モノづくりも売り方も刷新した。それは、生き残るための大改革だった。10%の熱狂的なファンをつくることで、世界シェア2%を取れば生き残れる会社なのです。いまのマツダは・・・


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リコール・不具合情報

●ホンダ、「N BOX +」の改善対策届出(2/27)

 対象車種 :N BOX + 乗降用スロープ装着車
 部位・状況:スロープを車体に固定するヒンジブラケットの不具合。スロープが外れるおそれ
 製作期間 :平成24年7月3日〜平成25年12月18日
 対象台数 :10,097台

 

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