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ニュース&トピックス

新車ニュース
●ルノーJ、「カングー」にMTモデルを追加(1/17)

 ルノー・ジャポンは、「カングー」に5速MTモデルを追加、2月7日より発売する。「アクティフ」グレードに設定。209.8万円(税込)。

●トヨタ、「レクサスCT」をマイナーチェンジ(1/16)

 トヨタ自動車は、「レクサス CT200h」をマイナーチェンジ、発売した。LEXUSのデザインアイコン「スピンドルグリル」の導入などフロントフェイスを一新、洗練された個性が際立つダイナミックなスタイルとしたほか、ボディ剛性の強化などにより、静粛性や乗り心地を向上、躍動感あふれる俊敏な走りに磨きをかけた。月販目標700台。356万〜448万円(税込)。

●MBJ、「CLSクラス」にスポーティモデルを追加(1/16)

 メルセデス・ベンツ日本は、「CLSクラス」にスポーティモデル「CLS 350 Sports」(クーペ/シューティングブレーク)を追加、発売した。エクステリアの精悍さを増すAMGスタイリングパッケージの採用など、装備の充実にも関わらず、魅力的な価格を設定。972万〜997.7万円(税込)。

●フィアットJ、アルファロメオ「ミト」を一部改良(1/16)

 フィアット・クライスラー・ジャパンは、アルファロメオ「ミト」を一部改良、1月25日より発売する。エントリーグレードの再導入や、上級グレードの装備充実などラインアップを見直し、販売価格を値下げ。249万/277万円(税別)。

●フィアットJ、アルファロメオ「ジュリエッタ」の限定車を発売(1/16)

 フィアット・クライスラー・ジャパンは、アルファロメオ「ジュリエッタ」のお買い得限定車「スポルティーバ アルフィスティ」を、1月25日より150台限定で発売する。ジュリエッタ国内導入2周年を記念し、特別ボディカラーやブラックレザーシートなどを採用。368万円(税込)。

●日産、「エルグランド」をマイナーチェンジ(1/15)

 日産自動車は、「エルグランド」をマイナーチェンジ、1月20日より発売する。フロント周りのデザイン一新など内外装をリフレッシュ、圧倒的な存在感と高級感を実現するとともに、ラゲッジスペースや積載スペースの拡大など、使い勝手を向上。297.5万〜521.2万円(税別)。カスタムカー「ライダー」シリーズや、ライフケアビークル「アンシャンテ」なども併せて改良。

●アウディJ、新型「A3 Sedan/S3 Sedan」を発売(1/14)

 アウディ・ジャパンは、新型プレミアムコンパクトセダン「A3 Sedan/S3 Sedan」を発売した。スポーティーなクーペルックデザインを採用した「A3/S3」シリーズの新モデルラインとして投入。ボディサイズ(全長4.465mm/全幅1,795mm/全高1,405mm)は日本の道路事情に適合。最新の軽量化技術より、従来技術での限界を超えた軽さを実現した、1.4L/1.8L/2.0L 直噴ターボエンジン搭載車をラインアップ。325万〜561万円(税込)。

●ジャガーJ、「F-TYPE」クーペモデルを発表(1/14)

 ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、「F-TYPE」クーペモデルの日本市場導入を発表、予約受注を開始した。5.0L V8 スーパーチャージド・エンジン搭載の最上級モデル「R Coupe」(最高出力550PS)、3.0L V6 スーパーチャージド・エンジン搭載の「S Coupe(同380PS)/Coupe(同340PS)」の3モデルをラインアップ。823万〜1286万円(税込)。

●VGJ、「ザ・ビートル」の限定車を発売(1/14)

 フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、「ザ・ビートル」の特別限定車「チョコ/ミルク/ビター」を1月28日から発売する。各々、バレンタインの季節に合わせたオシャレで個性的な専用内外装を採用したほか、パークディスタンスコントロールなど人気装備を採用。287万円(税込)。限定800台。




業界ニュース
●北米国際自動車ショー、高級&大型車が“復権”(1/15)

 世界最大級の北米国際自動車ショーが米デトロイトで開幕した。米国では新車販売台数が好調。景気の緩やかな改善に加え、「シェール革命」に伴うガソリン価格の落ち着きで、富裕層向けの高級車や大型車が“復権”しつつあり、日米メーカーは新型車を披露した。

 ・トヨタ:クーペデザインコンセプト「FT-1」 他
 ・レクサス:新型高性能クーペ「RC F」 他
 ・日産:「スポーツセダンコンセプト」 他
 ・ホンダ:Acura新型セダン「TLXプロトタイプ」 他
 ・スバル:新型「WRX STI」(米国仕様車) 他

●日本車ブランド、なぜ「ロングセラー」が少ないのか(1/15)

 2013年の新車販売の実績が発表された。上位の顔ぶれには、軽自動車を中心に比較的新しいモデルが目立つ。上位30モデルのうち、2003年のランキングでもトップ30に入っていたのは13車種のみ。10年後の生存率は43%にすぎない。日本市場におけるブランドの短命化により、欧米メーカーと比べロングセラーが育ちにくくなっている・・・

●次世代型テレマティクス・戦国時代を読み解く(1/14)

 「グーグルがアンドロイドで車載器事業に本格参入!」「マツダコネクトは独自SDK発表で注目集中!」など、世界最大規模のエレクトロニクス展示会「CES2014」で、テレマティクス関連での新しい動きが相次いだ。これからいったい、クルマに何が起こるのか?世界の自動車産業界は、グーグル、アップル、そしてインテル等の米系大手半導体メーカーを主体としたIT産業に牛耳られてしまうのか?・・・


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リコール・不具合情報

●VGJ、「ティグアン」等のリコール届出(1/16)

 対象車種 :ティグアン
 部位・状況:灯火装置用ヒューズの不具合。前照灯、方向指示器、制動灯などが不灯になるおそれ
 輸入期間 :平成20年6月10日〜平成23年7月19日
 対象台数 :6,865台

●VGJ、「ゴルフ」「ポロ」等のリコール届出(1/16)

 対象車種 :ゴルフ(ゴルフ/ヴァリアント/カブリオレ/トゥーラン)、パサート/パサートヴァリアント、ザ・ビートル、シロッコ、ポロ、クロスポロ、VW CC
 部位・状況:7速AT(DSG)搭載車のギアオイルが不適切。制御コンピュータに不具合が発生し、発進不能となるなどのおそれ
 輸入期間 :平成24年12月6日〜平成25年9月17日
 対象台数 :16,774台

●アウディJ、「A1」「A3」等のリコール届出(1/16)

 対象車種 :A1、A3、TTクーペ
 部位・状況:7速AT(Sトロニック)搭載車のギアオイルが不適切。制御コンピュータに不具合が発生し、発進不能となるなどのおそれ
 輸入期間 :平成24年12月6日〜平成25年7月18日
 対象台数 :4,759台

 

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