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ニュース&トピックス

新車ニュース
●マツダ、「アテンザ」シリーズを一部改良(11/1)

 マツダは、「アテンザ」(セダン/ワゴン)を一部改良、発売した。スマートシティブレーキサポートの全車標準装備、2.5Lガソリンエンジン搭載車の燃費向上、電動サンルーフのオプション設定など。252万〜348.25万円(税込)。

●ホンダ、「オデッセイ」をフルモデルチェンジ(10/31)

 ホンダは、「オデッセイ」をフルモデルチェンジ、発売した。5代目の新型車は、リアにスライドドアを採用した上で、天井高を上げるだけでなく、床面高を下げる「超低床プラットフォーム」を構築、従来モデルをはるかにしのぐ広い室内空間と、爽快で安定した走行性能を実現。スポーティモデル「アブソルート」は上質で迫力あるスタイリングに加え、パワーと燃費性能を両立した新開発2.4L直噴エンジンを搭載。月販計画4,000台。249万〜373万円(税込)。

●トヨタ、「アルファード/ヴェルファイア」の特別仕様車を発売(10/31)

 トヨタは、「アルファード」の特別仕様車「240S/350S TYPE GOLD II」と「ヴェルファイア」の同「2.4Z/3.5Z GOLDEN EYES II」を発売した。内外装の随所にゴールド加飾やスモークメッキ加飾を施し、上質な印象を一層向上。専用本革&ブラック人工皮革シート表皮なども採用。369万〜425.9万円(税込)。

●BMWJ、「X5」をフルモデルチェンジ(10/31)

 ビー・エム・ダブリューは、スポーツ・アクティビティ・ビークル「X5」をフルモデルチェンジ、11月16日より発売する。日本人デザイナー永島譲二氏が外観デザインを担当、力強くダイナミックなスタイリングと優れた空力性能を実現。3.0Lターボディーゼル、3.0L/4.4Lターボガソリンエンジン車をラインアップ、各々にスタイリッシュモデル「xLine」やスポーティモデル「M Sport」を設定、幅広い選択肢を提供。792万〜1185万円(税込)。

●ポルシェJ、「パナメーラ」に新モデルを追加(10/31)

 ポルシェ・ジャパンは、「パナメーラ」に新フラッグシップモデル「ターボS/ターボS エグゼクティブ」を追加、11月5日より予約受注を開始する。新ターボチャージャーなどの採用により、「ターボ」モデルより出力を50PS増大、最高出力は570PSに。2660万/2898万円(税込)。

●クライスラーJ、「ジープグランドチェロキー」をマイナーチェンジ(10/30)

 フィアット・クライスラー・ジャパンは、ジープブランドのフラッグシップモデル「ジープグランドチェロキー」をマイナーチェンジ、11月23日より発売する。より洗練された内外装デザインにリファインするとともに、燃費と走りを向上する8速ATを新採用、安全・快適装備も充実。407万〜690万円(税別)。

●富士重、「インプレッサ」シリーズを一部改良(10/30)

 富士重工業は、スバル「インプレッサ」(スポーツ/G4)を一部改良、11月12日より発売する。遮音材強化などによる室内の静粛性向上や、電動パワーステアリングの改良による軽快で安心感のあるハンドリング実現など。148万〜224万円(税別)。

●富士重、「XV」を一部改良(10/30)

 富士重工業は、「SUBARU XV」を一部改良、11月12日より発売する。ダンパー減衰力最適化による快適で安心感ある乗り心地の実現や、遮音材強化などによる室内の静粛性向上など。209万〜237万円(税別)。

●富士重、「フォレスター」を一部改良(10/30)

 富士重工業は、スバル「フォレスター」を一部改良、発売した。パワーリヤゲート展開グレードの拡大、「2.0i-S EyeSight」の装備充実、新ボディカラー採用など。199万〜279.7万円(税別)。

●富士重、「レガシィ」シリーズの特別仕様車を発売(10/30)

 富士重工業は、スバル「レガシィ」シリーズの特別仕様車を発売する。「ツーリングワゴン/B4」に、ブラック基調の内外装アイテムを採用した「2.0GT DIT spec.B EyeSight」を設定、11月28日より発売。「アウトバック」に、SUVらしさを強調するラギッドな外観など採用した「2.5i EyeSight EX Edition II」を設定、12月26日より発売。280万〜332万円(税別)。

●富士重、「BRZ」の特別仕様車を発売(10/30)

 富士重工業は、「SUBARU BRZ」の特別仕様車「Premium Sport Package」を12月26日より発売する。タンレザーシートやカーボン調インパネ、ブラック塗装アルミホイールなどを採用し、個性的で質感高い「大人のスポーツカー」に。289万/296.5万円(税別)。

●アウディJ、「A1」の限定車を発売(10/29)

 アウディ・ジャパンは、「A1」の特別仕様車を発売した。よりハイパワーなエンジンを搭載した「urban racer limited」は、150台限定で発売。S-Lineエクステリアやナビシステムなどを採用した「Sportback admired limited」は、500台限定で発売。349万/376万円(税込)。

●プジョーJ、「3008」の限定車を発売(10/29)

 プジョー・シトロエン・ジャポンは、クロスオーバーモデル「3008」のお買い得限定車「Style」を、90台限定で発売した。内外装の意匠変更などにより、ベースモデル(Premium)より20万円値下げ。322万円(税込)。

●日産、「キューブ」の特別仕様車を発売(10/28)

 日産自動車は、「キューブ」の特別仕様車「15X/15X FOUR ロルブーセレクション」を発売した。シートクロスなど、内外装に北欧の漁師小屋を改装したコテージ「ロルブー」に由来したアイテムを採用。149万/170.7万円(税別)。

●富士重、「ステラ」を一部改良(10/28)

 富士重工業は、スバル「ステラ」を一部改良、発売した。ターボエンジン搭載グレード「LS/LS スマートアシスト」の追加や、エマージェンシーストップシグナルの全車標準装備など。125.95万〜143.05万円(追加グレード、税込)。

●クライスラーJ、「300」の限定車を発売(10/25)

 フィアット・クライスラー・ジャパンは、クライスラー「300」のお買い得限定車「Black & White」を、白50台/黒50台限定で11月16日より発売する。ブラッククロームグリルや、18インチブラックアルミホールなどを採用。パナソニック製メモリーナビ搭載の新グレードも設定。398万〜673.05万円(税込)。




業界ニュース
●「ラ・ラ・ラ運動」夕暮れ時の事故防げ(10/30)

 秋から冬にかけて日没が早まり、歩行者死亡事故が増える傾向にあるため、宮城県警は「ラ・ラ・ラ運動」を始めた。事故は午後4時〜8時が全体の4割を占める。また、運転席からみて右側から来た横断者との事故が8割を占める。1)午後4時からの前照灯の点灯(ライト)、2)夜光反射材や明るい服の着用(ライト・アップ)、3)右側(ライト)に注意の3点を交通安全教室などで呼びかける。

●達人に聞く…BMW車販売のトップ営業マン(10/28)

 飯尾昭夫さんは、新車の輸入車販売の第一線で活躍し、BMW車を日本でもっとも販売した伝説的なトップ営業マンとして、その名をとどろかせた。高級車を数多く売ることができたのはなぜか。接客技術や営業スタイルを聞いた。
 ・結果を生んだ等身大のスタイル
 ・きっかけづくりのキーマン探せ
 ・良いことも悪いことも自分のせい


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リコール・不具合情報

●ヒュンダイJ、「ソナタ」等6車種のリコール届出(11/1)

 対象車種 :ソナタ、JM、ヒュンダイクーペ、グレンジャー、i30/i30CW
 部位・状況:制動灯スイッチの不具合。点灯遅延が発生するおそれ
 製作期間 :平成17年4月27日〜平成21年10月22日
 対象台数 :2,164台

●日産、「セレナ」「ランディ」のリコール届出(10/31)

 対象車種 :日産・セレナ、スズキ・ランディ
 部位・状況:高圧燃料ポンプカバーの不具合。外気温が極めて低い場合、エンジンが不調となり、走行中にエンストするおそれ
 製作期間 :平成22年11月15日〜平成25年8月22日
 対象台数 :256,519台

 

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