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ニュース&トピックス

新車ニュース
●トヨタ、「プリウスα」の特別仕様車を発売(8/1)

 トヨタは、「プリウスα」の特別仕様車「S/G tune BLACK」を発売した。S/Gグレードをベースに、めっき加飾などにより、質感を向上させた黒基調の内装と、上品な輝きを加えた外装で特別感を演出。253万円〜304万円(税込)。

●ホンダ、新型「フィット」のティザーサイトを公開(8/1)

 ホンダは、9月に発売予定の新型「フィット」のティザーサイトを公開した。驚きの低燃費(36.4km/L)や、内外装の概要などを訴求。

●MBJ、「Cクラスクーペ」を一部改良(8/1)

 メルセデス・ベンツ日本は、「Cクラスクーペ」を一部改良、発売した。AMGスポーツパッケージの標準装備(C180)、AMG専用チューニングスポーツサスペンションの新採用(C250 SPORT)、レーダーセーフティパッケージの標準装備(C63 AMG)など装備内容を大幅に充実。450万〜1220万円(税込)。

●MBJ、「GLKクラス」の限定車を発売(7/31)

 メルセデス・ベンツ日本は、「GLKクラス」の特別仕様車「GLK 350 4MATIC Edition SCHWARZ」を、100台限定で発売した。SCHWARZ(黒)で統一した専用内外装のほか、AMGスポーツパッケージや、レーダーセーフティパッケージを特別装備。684万円(税込)。

●トヨタ、「FJクルーザー」を一部改良(7/30)

 トヨタは、「FJクルーザー」を一部改良、発売した。新ボディカラー2色を追加したほか、パフォーマンスダンパーと新デザイン17インチアルミホイールをオプション追加。315万〜337万円(税込)。

●MBJ、「Cクラス」AMGモデルに最強バージョンを追加(7/30)

 メルセデス・ベンツ日本は、「Cクラス」AMGモデル「C 63 AMG」(セダン/ステーションワゴン/クーペ)に、最強バージョン「Edition 507」を追加、発売した。専用チューニングを施し、最高出力507PS(+50PS)を実現したほか、スポーツマインド溢れる専用内外装などを採用。1210万〜1230万円(税込)。

●ポルシェJ、「911」限定車にMTモデルを追加(7/29)

 ポルシェ・ジャパンは、「911」の50周年記念限定車「50th アニバーサリーエディション」に、従来設定の7速PDKに加え、要望の多い7MTモデルを追加、発売した。1637万円(税込)。




業界ニュース
●7月の新車販売3カ月連続減、軽は過去最高(8/1)

 自販連と全軽自協が発表した7月の国内新車販売台数は、前年同月比8.0%減の47.2万台で、3カ月連続で前年実績を下回った。エコカー補助金終了による反動減が続いている。軽自動車が新車効果などで1.7%増の18.8万台と、7月として過去最高を記録した一方、軽を除く登録車は、13.5%減の28.4万台と3カ月連続で前年割れ。

●夢のエコカーから大衆車へ、米テスラの挑戦(8/1)

 2008年、米国のEVベンチャー、テスラモーターズが発売したスポーツカータイプの第1世代モデルは、ネット時代のハイテク機能を装備した夢のエコカーだったが、販売不振で2012年1月に生産中止となった。同時に発表されたセダンタイプの第2世代モデルは、年末には週当たり400台のフル生産となり、株価も2013年4月以降急騰し始めた。株式市場は、テスラのEVがいずれ大衆車になるかもしれないという夢に懸け始めたようだ・・・

●メーカー4社、EV充電器普及で協力(7/29)

 トヨタ、ホンダ、日産、三菱の自動車メーカー4社は、電動車両(EV、PHV等)向け充電インフラの普及を共同推進する。政府の助成対象外となる設置費用や維持費の一部を共同で負担し、2014年10月までに国内の急速充電器を、現在の2.4倍(4,000基)、普通充電器を2.7倍(8,000基)レベルに増やす。EV普及のカギとなる充電ネットワークの整備を加速し、販売をテコ入れする。


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リコール・不具合情報

●スズキ、「スイフト」のサービスキャンペーン(8/1)

 対象車種 :スイフト
 部位・状況:配線作業が不適切で、ETC(後付け用品)が作動しないおそれ
 製作期間 :平成22年9月16日〜平成25年6月21日
 対象台数 :127台

●富士重、「WRX STI」等のリコール届出(8/1)

 対象車種 :WRX STI A-Line、レガシィアウトバック 3.6R
 部位・状況:5速ATのパーキング機構が作動しなくなるなどのおそれ
 製作期間 :平成25年5月10日〜平成25年5月22日
 対象台数 :22台

 

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