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ニュース&トピックス

新車ニュース
●BMWJ、「5シリーズ」の限定車を発売(4/11)

 ビー・エム・ダブリューは、「5シリーズ」(セダン/ツーリング)のお買い得限定車「Exclusive Sport」を、300台限定で発売した。人気の「M Sport パッケージ」を標準装備するとともに、ダコタ・レザーシートなど、高級感あふれる上質なインテリアを採用。719万〜772万円(税込)。

●VGJ、「パサート」シリーズを一部改良(4/10)

 フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、「パサート」「パサートヴァリアント」を一部改良、発売した。「TSI ハイライン」は、駐車支援システムや純正ナビシステムなどを標準装備、「TSI コンフォートライン」はベージュ内装を新設定。324万〜422万円(税込)。

●VGJ、新型「ゴルフ」導入記念限定車の先行受注を開始(4/9)

 フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、今夏導入を予定している7世代目の新型「ゴルフ」に、日本導入を記念した限定モデル「デア・エアステ」を設定、4月13日より先行受注を開始する。1.2L TSIターボエンジン/7速DSG搭載の「TSI コンフォートライン」(限定750台)と、1.4L TSIターボエンジン/7速DSG搭載の「TSI ハイライン」(限定1250台)を設定、記念モデルとして安全・機能装備を充実。279万/305万円(税込)。

●ダイハツ、新型ハイブリッドワゴン「メビウス」を発売(4/8)

 ダイハツ工業は、新型ハイブリッドワゴン「メビウス」を発売した。トヨタ「プリウスα」のOEMモデル。5名乗車/2列シートとすることで、広く快適な室内空間と大容量のラゲージルームを両立。1.8Lハイブリッドシステムを搭載、空力性能の優れたフォルム(Cd値0.29)と、軽量化との相乗効果によって、26.2km/Lの低燃費を達成。235万〜280万円(税込)。




業界ニュース
●VGJ、5月1日より車両価格を改定(4/12)

 フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、5月1日より一部車種を除き、メーカー希望小売価格を改定する。原材料費の高騰と輸送コストの上昇を理由に、14車種25グレードを平均1.5%値上げ。

●「バリアフリー2013」日産、ホンダなど出展(4/11)

 「バリアフリー2013」(第19回高齢者・障がい者の快適な生活を提案する総合福祉展)が、4月18日(木)から4月20日(土)まで「インテックス大阪」で開催される。日産ホンダはじめ各社が福祉車両を出展。

●上海モーターショー、ホンダ、スバルなど出展(4/11)

 2013年上海モーターショーが、4月20日〜29日に中国・上海で開催される。ホンダは、Acura新型コンセプトモデルなどを世界初公開、スバルも、今年から中国市場へ導入する「BRZ」などを出展。

●欧州車の興隆アメ車の黄昏…そしてビッグ3は日本をスルーする(4/10)

 GM、フォード、クライスラー、米ビッグ3が今秋開催される「東京モーターショー」への出展を見送る。09年、11年を含め3回連続での不参加だ。アメ車は、車格が大きく、小型車人気の高い日本では需要が限られる。燃費性能も日系車や欧州車に比べ劣っている。高級車としてベンツやBMWのようなブランドイメージが定着していない。ビッグ3にとって日本は特殊な市場であって、そこで販売台数を稼ぐという考えは毛頭ないのだろう・・・

●ベンツが値上げしないワケ(4/10)

 電気料金から日用品、高級ブランドまで値上げラッシュの4月。円安の影響が拡大する中で、沈黙を守るのが輸入車業界だ。背景には、自動車ならではの流通構造がある。具体的には、中古車販売に与える影響が大きいということだ。販売店は、新車と中古車の両方を手がけ、輸入車各社も、中古車の品質保証事業を手がけ、値崩れを防ごうとしている。円安によって当面、新車販売の利幅が縮小したとしても「生態系を崩せない」というのが本音だ・・・

●「EyeSight」搭載モデルが販売台数10万台を達成(4/10)

 富士重工業が2010年5月に発売した先進運転支援システム「EyeSight」搭載モデルの国内累計販売台数が、2013年3月末時点で10万台を超えた。2012年度の装着率は、フォレスター:88.8%、エクシーガ:82.7%、レガシィシリーズ:81.8%、インプレッサシリーズ:54.2%と、大変高い。


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リコール・不具合情報

●トヨタ、「カローラ」シリーズ等のリコール届出(4/11)

 対象車種 :カローラ/ランクス/アレックス/フィールダー、オーパ、ノア、ヴォクシー、ガイア、アルファード、イプサム、ソアラ、ブレビス、マークII/ブリット、ベロッサ、WiLL サイファ/VS、サクシード、プロボックス
 部位・状況:助手席用エアバッグのインフレータ(膨張装置)の不具合。容器が破損して飛び散り、出火するおそれ
 製作期間 :平成12年11月22日〜平成15年6月9日
 対象台数 :308,300台

●トヨタ、「ヴォルツ」のリコール届出(4/11)

 対象車種 :ヴォルツ
 部位・状況:助手席用エアバッグのインフレータ(膨張装置)の不具合。容器が破損して飛び散り、出火するおそれ
 製作期間 :平成14年5月14日〜平成16年3月2日
 対象台数 :5,884台

●ホンダ、「ストリーム」「フィット」等のリコール届出(4/11)

 対象車種 :ストリーム、フィット、シビックフェリオ、シビックHV、CR-V、モビリオ、ザッツ
 部位・状況:助手席用エアバッグのインフレータ(膨張装置)の不具合。容器が破損して飛び散り、出火するおそれ
 製作期間 :平成12年8月29日〜平成15年6月3日
 対象台数 : 275,741台

●ホンダ、「シビック GX」のリコール届出(4/11)

 対象車種 :シビック GX
 部位・状況:助手席用エアバッグのインフレータ(膨張装置)の不具合。容器が破損して飛び散り、出火するおそれ
 製作期間 :平成13年2月7日〜平成15年1月22日
 対象台数 :259台

●日産、「キューブ」「エクストレイル」等のリコール届出(4/11)

 対象車種 :キューブ、エクストレイル、リバティ、ブルーバードシルフィ、セフィーロ、ティアナ、キャラバン 等
 部位・状況:助手席用エアバッグのインフレータ(膨張装置)の不具合。容器が破損して飛び散り、出火するおそれ
 製作期間 :平成12年8月26日〜平成16年1月29日
 対象台数 :137,185台

●マツダ、「RX-8」「アテンザ」シリーズのリコール届出(4/11)

 対象車種 :RX-8、アテンザセダン/スポーツ/スポーツワゴン
 部位・状況:助手席用エアバッグのインフレータ(膨張装置)の不具合。容器が破損して飛び散り、出火するおそれ
 製作期間 :平成14年3月1日〜平成15年8月29日
 対象台数 :4,384台

●トヨタ、「FJクルーザー」のリコール届出(4/11)

 対象車種 :FJクルーザー
 部位・状況:前席用シートベルト巻取装置取付部の強度不足など。シートベルトが使用できなくなるなどのおそれ
 製作期間 :平成22年10月29日〜平成25年2月26日
 対象台数 :12,183台

 

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