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ニュース&トピックス

新車ニュース
●クライスラーJ、「イプシロン」の限定車を発売(3/22)

 フィアット・クライスラー・ジャパンは、「イプシロン」のお買い得限定車「Purple(パープル)」を、4月6日より100台限定で発売する。エントリーグレードをベースに、専用ボディカラー(紫)、16インチアルミホイール、バイキセノンヘッドライトなどを装備。235万円(税込)。

●アウディJ、「R8」をマイナーチェンジ(3/19)

 アウディ・ジャパンは、2シーターミッドシップスポーツカー「R8」をマイナーチェンジ、4月10日より発売する。新形状LEDヘッドライトの採用など、内外装をリファインするとともに、新開発7速Sトロニックを搭載、運動性能と環境性能を同時に向上。4.2L V8/5.2L V10エンジン搭載車(クーペ/スパイダー)をラインアップ。クーペは6MTモデルも設定。1729万〜2339万円(税込)。

●VGJ、「ゴルフカブリオレ」を一部改良(3/19)

 フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、「ゴルフカブリオレ」を一部改良、発売した。純正ナビシステム、リヤビューカメラ、フルカラーマルチファンクションインジケーターを標準装備に。423万円(税込)。

●マツダ、「フレアワゴン」をフルモデルチェンジ(3/18)

 マツダは、「フレアワゴン」をフルモデルチェンジ、4月25日より発売する。減速エネルギー回生技術やアイドリングストップシステムなど低燃費技術と、徹底した軽量化により、優れた燃費性能を実現。広さと使いやすさを両立したデザインとパッケージングにより、ゆとりのある快適空間を提供。ワンアクションパワースライドドアなど便利な機能も充実。スズキ「スペーシア」のOEMモデル。120.5万〜138.2万円(税別)。




業界ニュース
●アクアライン交通量が増えた理由(3/22)

 東京湾アクアラインの通行料を値下げする社会実験で、2012年4月から今年1月までの1日平均の交通量は約38,200台と、1年前と比べ約4,700台増加したことがわかった。県では、社会実験の定着に加え、12年4月に開業した「三井アウトレットパーク木更津」が交通量増加を後押ししたとみている。

●ホンダ「アコード」の決断…HV専用で日本に投入する狙い(3/19)

 ホンダは、国内で「アコード」の新型車を6月に発売する。米国で展開するガソリンエンジン搭載モデルは日本向けには販売しない。ハイブリッド(HV)車とプラグインハイブリッド(PHV)車のみとなる。国内市場は、セダンの需要は低迷しアコードも例外ではない。1994年に7万台を超えた販売台数は、昨年2,000台強とピークの3%程度の水準にまで落ち込んでしまっている・・・

●自動運転車は諸刃の剣…トヨタの苦悩、グーグルの野望(3/18)

 自動運転車の開発競争が始まった。だが、自動車メーカーにとっての未来はバラ色とは言い切れない。実現すれば「究極の安全技術」として、最大の課題である交通事故を大きく減らせる一方で、これまでの自動車ビジネスが根底から覆る可能性がある。そんな危機感をあおるのが米グーグルだ。自動車開発とは無縁に思えるソフトウエア開発企業の同社が開発競争で先頭を走っている。台頭するグーグルを前に逡巡する自動車メーカーの本音とは・・・

●グーグルがひそかに試む「自動車販売仲介サービス」(3/15)

 グーグルがカリフォルニア州の一部の地域で、自動車購入に関連するサービスのテストを進めている。現在の仕組みにあとほんの少し手を加えるだけで、立派な取引仲介サービスになる。そう遠くない将来に、人生のなかでもっとも大きな買い物のひとつをグーグル経由ですることになるかもしれない・・・

●低燃費タイヤで年間1万円の節約も…普及はいつに?(3/14)

 タイヤメーカー各社が熾烈な開発競争や新商品投入で凌ぎを削り、目覚ましい進化を遂げてきた「低燃費タイヤ」。しかし、能率協会の調査によると、2013年2月時点で自家用車保有者の「購入経験率」は、15.2%にとどまるという。普及が進まない理由は、価格と性能の関係性が消費者に十分理解されていないことをあげている・・・


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リコール・不具合情報

●ニコルJ、「BMWアルピナ B3」のリコール届出(3/22)

 対象車種 :B3/B3S ビ・ターボ(セダン/ツーリング/クーペ/カブリオ)
 部位・状況:バッテリー・プラス・ケーブルの不具合。電装部品へ十分な電力を供給できず、走行中にエンジンが停止するなどのおそれ
 輸入期間 :平成19年6月18日〜平成23年10月25日
 対象台数 :355台

 

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