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ニュース&トピックス

新車ニュース
●ルノーJ、「カングー」の限定車を発売(2/22)

 ルノー・ジャポンは、「カングー」の限定車「クルール」を発売した。色をテーマにした限定車の第4弾で、今回は「毎日に花を」をテーマに、3色の専用ボディカラー(紫・青・黄)とブラックバンパーを採用。219.8万/229.8万円(税込)。限定180台。

●MBJ、「SLS AMG」の限定車を発売(2/22)

 メルセデス・ベンツ日本は、「SLS AMG」のスペシャルチューニングモデル「ブラックシリーズ」を、25台限定で発売した。最高出力の向上(+60PS)、徹底した軽量化(-70kg)、レーシングカーを連想させる専用内外装の採用など。3250万円(税込)。納車は8月下旬より順次開始。

●トヨタ、「bB」を一部改良(2/21)

 トヨタは、「bB」を一部改良、発売した。内外装の随所にめっき加飾を施すとともに、専用ファブリック&合成皮革シート表皮などを採用した新パッケージ「煌-G」の追加など。138万〜196.7万円(税込)。

●MBJ、「SLKクラス」にMTモデルを追加(2/20)

 メルセデス・ベンツ日本は、「SLKクラス」に、スポーツカーを操る楽しみを増すマニュアルトランスミッション搭載モデル「SLK 200 BlueEFFICIENCY MT」を追加、発売した。ベンツ車のMTモデル日本導入は21年振り。493万円(税込)。

●MBJ、「SLKクラス」にエントリーモデルを追加(2/20)

 メルセデス・ベンツ日本は、「SLKクラス」に、エントリーモデル「SLK 200 BlueEFFICIENCY Trend」を追加、発売した。充実した装備と魅力的価格で好評の特別仕様車を踏襲、正式ラインアップに。498万円(税込)。

●スズキ、「アルト」を一部改良(2/20)

 スズキは、「アルト」を一部改良、3月4日より発売する。軽量化や改良型CVTの採用によりCVT車の燃費を向上。808,500万〜1,109,850万円(税込)。

●スズキ、「アルトエコ」をマイナーチェンジ(2/20)

 スズキは、「アルトエコ」をマイナーチェンジ、3月4日より発売する。次世代環境技術「スズキグリーン・テクノロジー」の新採用、車体の軽量化、エンジン/CVTのさらなる高効率化などにより、ガソリン車No.1の低燃費(33.0km/L)を達成。専用フロントグリルなど内外装を標準車と差別化するとともに、4WD車も新設定。月販目標(アルトシリーズ合計)7,000台。90万〜110万円(税込)。

●ボルボJ、新型ハッチバック「V40」を発売(2/19)

 ボルボ・カーズ・ジャパンは、新型ハッチバック「V40」を発売した。ボルボラインアップ中最小の5ドア・プレミアム・スポーツコンパクトモデルで、低燃費と走る歓びを両立する1.6L直噴ターボエンジンを搭載、作動速度域を50km/hにまで高めた自動ブレーキシステムを全モデルに標準装備したほか、世界初の「歩行者エアバッグ」をオプション設定。269万/309万円(税込)。

●フォードJ、「マスタング」の限定車を発売(2/19)

 フォード・ジャパンは、「マスタング」の特別仕様車「V8 GT Performance Package」を3月16日より40台限定で発売する。Bremboブレーキ、RECAROスポーツレザーシート、専用チューンサスペンションなどを採用。540万円(税込)。




業界ニュース
●マニュアル車、再発進…スポーツ、ディーゼル人気後押し(2/21)

 オートマチック(AT)車に押され、国内市場で姿を消しつつあったマニュアル(MT)車が再び注目を集めている。背景には、運転の楽しさを味わえるスポーツ車や、MTと相性が良いディーゼルエンジン車の人気が高まっている事情がある。ディーゼル車は低速でも力強いためクラッチがつながりやすく、エンストの心配が少ないため。「86」約6割、「BRZ」約7割、新型「アテンザ」も約1割がMT車という。

●三菱自動車「ミラージュ」の誤算(2/18)

 タイで生産し、輸入する三菱自動車の「ミラージュ」が苦戦している。理由は、「先進国における環境対応車」と「新興国におけるエントリーカー」という二足のわらじを履かせようとした点にある。高機能化する国内製の軽自動車に需要を奪われ、円安が追い打ちをかける。逆輸入車に復活を賭けていただけに、打撃は大きい・・・

●ベンツ、アウディ、VW…欧州車好調のワケ(2/17)

 輸入車の販売が好調だ。2012年の外国車メーカーの輸入車登録台数は24.2万台と前年比17.3%増。今年に入っても勢いは止まりそうにない。かつてはブランド一本で勝負してきた輸入車勢。しかし質感の高い小型車の投入や、安全・環境など機能の充実で、実用面でも日本車との差がなくなりつつある。欧州勢の攻勢は一段と強まりそうだ。

●免許離れで競争激化の教習所…鬼教官消え接客業の意識高まる(2/17)

 卒業・入学シーズンを控えての一大イベント。「とりあえずクルマの免許でも取らなきゃ…」という“国民皆免許”の時代はとうに終わりつつある。指定自動車教習所の卒業者数はこの10年で約40万人減り、教習所は100校以上が廃業に追い込まれた。生き残りをかけた教習所は、あの手この手のサービス合戦を繰り広げている・・・


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 今週は、乗用車関連の届出情報はありませんでした。

 

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