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ニュース&トピックス

新車ニュース
●日産、「NISSAN GT-R」の13年モデルを発売(11/2)

 日産自動車は、「NISSAN GT-R」の13年モデルを11月19日より発売する。エンジンのレスポンス向上やシャシーの仕様変更、車体剛性向上などにより、高速安定性、上質な乗り心地にさらに磨きをかけるとともに、インテリアの上質感を一段と向上。834万〜1444.6万円(税別)。

●ホンダ、新型軽乗用車「N-ONE」を発売(11/1)

 ホンダは、「N」シリーズ第三弾となる新型軽乗用車「N-ONE(エヌワン)」を発売した。1967年発売の「N360」をモチーフに、親しみやすく長く愛されるハッチバックスタイルに、大人4人がくつろげる室内空間を確保、走りと燃費を高次元で両立した高性能パワーユニットや、軽量・高剛性ボディの採用などにより、高速道路でも安定した走行性能と優れた静粛性を実現。VSAの全タイプ標準装備など安全装備も充実。月販計画10,000台。115万〜165万円(税込)。

●ダイハツ、「ムーヴコンテ」の特別仕様車を発売(11/1)

 ダイハツ工業は、「ムーヴコンテ」のお買い得特別仕様車「X Limited」を発売した。ブラックインテリアや内装メッキ加飾、ドアミラーターンランプ、トップシェイドガラスなどを採用。120万/132.1万円(税込)。

●富士重、新型「フォレスター」を事前告知(11/1)

 富士重工業は、スバル「フォレスター」フルモデルチェンジ発表(11月13日)に先駆け、同社WEBサイトで事前告知を開始した。4代目の新型車はグローバル戦略車として開発、日本を皮切りに世界主要市場で順次発表予定。

●日産、「マーチ」の特別仕様車を発売(10/31)

 日産自動車は、「マーチ」の特別仕様車「30th Happiness」を12月4日より発売する。マーチ発売30周年を記念し、内外装のメッキ加飾(フロントバンパーロアグリルなど)や、専用内装色などを採用。併せて、ボディカラーなど一部仕様を見直し。98.7万〜156.6万円(税別)。

●日産、「キューブ」をマイナーチェンジ(10/30)

 日産自動車は、「キューブ」をマイナーチェンジ、発売した。アイドリングストップの採用やエンジンの改良などにより燃費を向上(2WD車)、全車エコカー減税適合車に。新内外装色を採用するとともに、グレード体系を見直し、仕様装備を充実させながら、お求めやすい価格設定に。146万〜183.7万円(税別)。カスタムカー「アクシス」「ライダー」も継続設定。

●VGJ、「ゴルフトゥーラン」にスポーティモデルを追加(10/30)

 フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、コンパクトミニバン「ゴルフトゥーラン」に、スポーティモデル「クロストゥーラン」を追加、11月20より発売する。専用デザインのスタイリッシュな外観と、専用サスペンションを採用、純正ナビシステムやリヤビューカメラなど装備も充実。348万円(税込)。




業界ニュース
●スマホで安全運転診断、損保各社がアプリ提供(11/2)

 スマートフォンを使って交通事故防止を図る「安全運転アプリ」を、損害保険会社が相次いで提供している。運転診断やドライブレコーダー機能などを搭載、秋の行楽でのドライブにも役立ちそうだ。いずれも無料でダウンロードでき、一部機能を除き保険加入者以外の利用も可能。

●クルマ離れの若者に届く広告は、ありえるか?(11/2)

 環境意識が高いと言われる若者たち。だが、トヨタのハイブリッド車「プリウス」は若者をつかめずにいる。クルマと若者の壁をコミュニケーション・デザインで乗り越えるには?「アクア」の広告を手がけた電通CDCクリエーター、岸勇希氏に聞く・・・

●日本自動車殿堂カーオブザイヤーは「N BOX +」と「up!」(11/1)

 日本自動車殿堂は、2012〜2013のイヤー賞等を発表した。カーオブザイヤーはホンダ「N BOX +」、インポートカーオブザイヤーはVW「up!」、カーテクノロジーオブザイヤーはマツダ「CX-5 スカイアクティブ-D 2.2」が受賞。

●VW「50万円車」の破壊力(10/31)

 独フォルクスワーゲンが、新興国で50万円前後の超低価格車を投入する見通しだ。低調な世界景気を受け、“価格破壊”でクルマ消費を喚起する動きが加速しそうだ。そもそも、1万ドル(約80万円)を切るような車はインドのタタ・モーターズなど新興国メーカーが主導するとの見方が多かった。だが、欧州危機によって欧州メーカーは母国市場で販売不振に陥り、成長を維持するためには新興国での収益拡大のピッチを速めることが不可避となってきた・・・


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リコール・不具合情報


 今週は、乗用車関連の届出情報はありませんでした。

 

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