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ニュース&トピックス

新車ニュース
●マツダ、「ベリーサ」を一部改良(6/28)

 マツダは、「ベリーサ」を一部改良、発売した。新ボディカラー追加や、内装の黒基調強化により、プレミアム感をより高めるとともに、リア中央席へのヘッドレスト設定など安全装備を充実。155万〜186.4万円(税込)。

●マツダ、「アクセラ」シリーズを一部改良、特別仕様車を発売(6/28)

 マツダは、「アクセラ」シリーズを一部改良、発売した。SKYACTIV-G 2.0エンジン搭載車の燃費向上など。「マツダスピードアクセラ」は精悍さを増したデザインに。併せて、「アクセラスポーツ」に、本革シートや高輝度塗装17インチアルミホイールなどを装備した特別仕様車「20S-SKYACTIV アドバンスドスタイル」を設定。166万〜270万円(税込)。

●ホンダ、「エリシオン」を一部改良(6/28)

 ホンダは、「エリシオン」を一部改良、発売した。上級モデル「プレステージ」を、ボディカラー一新や、装備の充実を図りながらお買い得感のある価格設定とするなど、商品魅力を向上。334万〜419.7万円(税別)。

●MBJ、「Mクラス」をフルモデルチェンジ(6/28)

 メルセデス・ベンツ日本は、プレミアムSUV「Mクラス」をフルモデルチェンジ、発売した。7年ぶりの新型車は、精悍で力強いエクステリア、上質なインテリアと充実した装備、最新世代パワートレインによる優れた動力性能と環境適合性、新設計シャーシによる優れた快適性と運動性能の両立などが特徴。3.5L V6直噴ガソリン、3.0L V6直噴ターボディーゼル、5.5L V8直噴ツインターボエンジン搭載車をラインアップ。750万〜1490万円(税込)。

●MBJ、「Mクラス」の特別仕様車を発売(6/28)

 メルセデス・ベンツ日本は、新型「Mクラス」の発売を記念して、専用designoエクスクルーシブレザーシートなど、内外装に特別装備を施した特別仕様車「ML 350 4MATIC Edition 1」を、90台限定で発売した。900万円(税込)。

●プジョーJ、「RCZ」の限定車を発売(6/28)

 プジョー・シトロエン・ジャポンは、「RCZ」の限定車「Brownstone(ブラウンストーン)」を発売した。「シック&スポーティ」をコンセプトに、より個性的な専用内外装を採用。右ハンドル/6速ATモデル:399万円(税込)、限定30台。左ハンドル/6速MTモデル:423万円(同)、限定20台。

●フィアットJ、「500」の限定車を発売(6/28)

 フィアットグループ・オートモービルズ・ジャパンは、「500」の限定車「ツインエア スポーツ/スポーツプラス」を7月4日より限定発売(スポーツ400台、スポーツプラス250台)に発売する。ブラックのスポーツシートやルーフスポイラーなどを装備。230万/235万円(税込)。

●日産、「ティアナ」を一部改良(6/27)

 日産自動車は、「ティアナ」を一部改良、発売した。新デザインアルミホイールやリヤコンビランプ採用によるエクステリアの上質感向上や、メーターデザイン変更による視認性向上などを実施。専用内外装を採用した「250XL スポーティセレクション」も新設定。246万〜390.8万円(税別)。カスタムカー「アクシス」、特別仕様車「プレミアムセレクションも継続発売。

●トヨタ、「パッソ」を一部改良、特別仕様車を発売(6/27)

 トヨタは、「パッソ」を一部改良、発売した。各種部品のフリクション低減や、アイドリングストップ機能のオプション設定などにより燃費を向上。併せて、特別内外装色などを採用した特別仕様車「1.0X Kutsurogi(クツロギ)」も発売。102万〜148万円(税込)。

●ダイハツ、「ブーン」を一部改良(6/27)

 ダイハツ工業は、「ブーン」を一部改良、発売した。アイドリングストップ機構搭載による燃費向上(2WD全車)や、滑りやすい路面でも安定した走行を可能にするVSC&TRCの標準装備(同)など。118万〜144.5万円(税込)。

●シトロエンJ、「C4 Picasso」「C5」の限定車を発売(6/27)

 プジョー・シトロエン・ジャポンは、「C4 Picasso」と「C5」(セダン/ツアラー)に特別仕様車「Limited Style」を設定、限定発売した。C4 Picassoは、ブラック系内装などを採用。349万円(税込)。限定150台。C5は、ハーフレザーシートなどを採用。399万/419万円(同)。各限定25台。

●マツダ、新型軽乗用車「フレアワゴン」を発売(6/26)

 マツダは、トールワゴンタイプの新型軽乗用車「フレアワゴン」を発売した。スズキ「パレット」のOEMモデルで、ゆとりある頭上空間と大人4人がゆったり過ごせる室内空間を確保、開閉場所を選ばない後席両側スライドドアや、低くて段差の少ないリアステップにより高い乗降性を実現。アイドリングストップシステムを搭載した特別仕様車「ISリミテッド」を同時発売。115.5万〜142.8万円(税別)。

●プジョーJ、「508」シリーズの限定車を発売(6/26)

 プジョー・シトロエン・ジャポンは、「508」シリーズの特別仕様車「1st Anniversary」を、7月6日より限定発売(セダン 80台、SW 120台)する。日本導入1周年を記念し、17インチアロイホイール、ナッパレザーインテリア、運転席ポジションメモリーなどを採用。424万/447万円(税込)。

●ルノーJ、「メガーヌRS」等を一部改良(6/26)

 ルノー・ジャポンは、ルノー・スポールが手がけたスポーツモデル3モデルを7月中旬に同時発表する。「メガーヌ ルノー・スポール」と「トゥインゴ ゴルディーニ ルノー・スポール」は従来モデルを一部改良。新規導入の「メガーヌ エステートGT」は60台を限定販売。

●三菱、新型コンパクトカー「ミラージュ」の予約受注を開始(6/25)

 三菱自動車は、8月末に日本での発売を予定している新型「ミラージュ」の予約受注を開始した。低燃費・コンパクト・低価格を基本コンセプトに、「先進国における環境対応車」と「新興国におけるエントリーカー」というニーズを両立させた新グローバルコンパクトカー。1.0L/CVT搭載の3グレードをラインアップ。99.8万〜128.8万円(税込)。

●ホンダ、「フィットシャトル」を一部改良(6/25)

 ホンダは、「フィットシャトル」「フィットシャトル ハイブリッド」を一部改良、発売した。フォグライトやETC車載器の標準装備(一部タイプ除く)など、装備の充実を図りながらお買い得感のある価格設定に。FF車の燃費向上や、新ボディカラーも追加。161万〜196万円(税込)。




業界ニュース
●ゴーン社長、報酬9.8億円、トヨタ役員27人分上回る(6/26)

 日産自動車のカルロス・ゴーン社長は、株主総会で、自らの2012年3月期の役員報酬が9.87億円だったことを明らかにした。国内上場企業の役員として最高額。10億円の大台には届かなかったが、日産の取締役9人の報酬総額17.51億円の6割弱を占め、12年3月期のトヨタ自動車の取締役27人の報酬総額(11人分の賞与含む)9.72億円を1人で上回る額だ。

●このまま消える?ロータリーエンジン、「RX-8」生産終了(6/24)

 世界で唯一のロータリーエンジン(RE)搭載車だったマツダ「RX-8」の生産が今月で終わった。2度のオイルショックやバブル崩壊も乗り越えてきたが、新車の発売予定はなく、途絶えるのは初めてのことだ。ゆかりの人々は次のREに希望をつなぐ。ロータリーよ、どこへ行く…


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リコール・不具合情報

●ホンダ、「ゼスト」のリコール届出(6/28)

 対象車種 :ゼスト 車いす仕様車、車いす移動車
 部位・状況:テールゲートヒンジ取付け部の強度不足。テールゲートに亀裂が生じ、閉まらなくなるおそれ
 製作期間 :平成18年2月20日〜平成23年8月6日
 対象台数 :1,613台

●クライスラーJ、「グランドボイジャー」のリコール届出(6/28)

 対象車種 :グランドボイジャー
 部位・状況:制御ユニットの不具合で、エアバックが誤作動するおそれ
 製作期間 :平成20年02月01日〜平成20年09月25日
 対象台数 :375台

●BMWJ、「X5 M」「X6 M」のリコール届出(6/27)

 対象車種 :X5 M、X6 M
 部位・状況:クランクベンチレーションの不具合。アイドリングが不安定になり、エンジンが停止するおそれ
 製作期間 :平成21年7月6日〜平成23年3月18日
 対象台数 :131台

 

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