■新車ニュース
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●トヨタ、「プロボックスワゴン/サクシードワゴン」を一部改良(4/26)
トヨタは、「プロボックスワゴン」と「サクシードワゴン」を一部改良、発売した。リヤ中央席に3点式シートベルトとヘッドレストを標準装備(一部グレードはオプション)。127.4万〜178.5万円(税込)。
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●三菱、高級セダン「プラウディア」を今夏発売(4/26)
三菱自動車工業は、今夏発売予定の高級セダンの車名を「プラウディア」に決定した。日産「フーガ」のOEMモデル。同「シーマ」についてもOEM供給を受け、同車ベースの最高級セダンを今夏より発売する(車名は未定)。
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●マツダ、「RX-8」最終特別仕様車を増産(4/26)
マツダは、「RX-8」の生産中止(本年6月)に伴い、昨年11月発売した最終特別仕様車「SPIRIT R」について、受注が当初販売計画の1,000台を超えたため、さらに1,000台の追加生産を決定した。312万/325万円(税込)。
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●日産、「シーマ」をフルモデルチェンジ(4/25)
日産自動車は、「シーマ」をフルモデルチェンジ、5月21日より発売する。1年半ぶりに復活した5代目の新型車は、最上位モデルにふさわしい車格感のあるデザインのもと、日産独自の1モーター2クラッチ方式のハイブリッドシステムを採用、走行性能と環境性能を高次元で両立するとともに、後席をより重視したチューニングや先進の安全・快適装備により、最高級のホスピタリティを提供。年間販売目標1,000台。700万〜800万円(税別)。
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●MBJ、「Bクラス」をフルモデルチェンジ(4/25)
メルセデス・ベンツ日本は、多目的コンパクトカー「Bクラス」を6年ぶりにフルモデルチェンジ、発売した。ダイナミックなエクステリアデザインとクラス最高水準の空力特性(Cd値0.26)を達成するとともに、新開発1.6L直噴ターボエンジン&7速デュアルクラッチトランスミッションの搭載により、優れた動力性能と燃費向上を両立。クラス世界初のレーダー型衝突警告システム(CPA)も標準装備。299万/348万円(税込)。
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●日産、「マーチ」を一部改良(4/24)
日産自動車は、「マーチ」を一部改良、発売した。アイドリングストップ搭載グレード(12X/12G 2WD車)について、CVTの効率向上などによりJC08モード燃費を向上、エコカー減税対象に。98.7万〜156.6万円(税別)。
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●フォードJ、「エクスプローラー」を一部改良(4/24)
フォード・ジャパンは、「エクスプローラー」を一部改良、7月に発売する。BLIS(ブラインドスポット・インフォメーション・システム)の採用(上級グレード)や、新ボディカラー追加など。443万〜535万円(税込)。
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