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ニュース&トピックス

新車ニュース
●富士重、新型スポーツカー「BRZ」を発売(2/3)

 富士重工業は、新型スポーツカー「SUBARU BRZ」を3月28日より発売する。トヨタ自動車との共同開発車で、「Pure Handling Delight〜新しい次元の運転する愉しさ」をコンセプトに、新開発の2.0L水平対向直噴エンジンをより低い位置に搭載した「超低重心パッケージング」により、優れたハンドリング性能を実現。「BRZ」は、「BOXERエンジン」のB、「Rear Wheel Drive」のR、「究極」のZ。月販目標450台。196万〜273.5万円(税別)。

●MBJ、「スマート」の限定車を発売(2/3)

 メルセデス・ベンツ日本は、「スマート」の特別仕様車「fortwo edition pearlgrey(フォーツー エディション パールグレー)」を限定発売(クーペ70台、カブリオ10台)した。グレーとシルバーの専用内外装で統一し、スタイリッシュでエクスクルーシブな雰囲気に。213万/231万円(税込)。

●トヨタ、新型スポーツカー「86(ハチロク)」を発売(2/2)

 トヨタは、新型小型スポーツカー「86(ハチロク)」を、系列全店で4月6日より発売する。世界唯一の水平対向エンジン・超低重心FRパッケージを採用した富士重工業との共同開発車。発売に併せて、専門スタッフとオーナーとがスポーツカーカルチャーを地域に根付かせる専門ショップ「AREA 86」(283店舗)を開設。「86」は、「AE86型カローラレビン/スプリンタートレノに因んで命名。199万〜305万円(税込)。月販目標1,000台。

●プジョーJ、「207CC」を一部改良(2/2)

 プジョー・シトロエン・ジャポンは、クーペ・カブリオレモデル「207CC」を一部改良、発売した。新ライオンエンブレムや、スポーツレザーステアリングホイール、GTi専用ブラックメーターなどを採用。299万/334万円(税込)。

●GMJ、「シボレーソニック」の限定車を発売(2/1)

 ゼネラルモーターズ・ジャパンは、「シボレーソニック」の限定車「JBLサウンドリミテッド」を2月25日より発売する。プレミアムオーディオ(JBLスピーカーシステム)や、リアスポイラーなどを装備。213万円(税込)。限定50台。

●MBJ、「Rクラス」を一部改良(1/30)

 メルセデス・ベンツ日本は、「Rクラス」を一部改良、発売した。新世代3.5L V6直噴エンジンなどを新搭載し、動力性能向上と燃費低減を実現した「R 350 4MATIC BlueEFFICIENCY」をラインアップ。796万円(税込)。

●BMWJ、「3シリーズ」セダンをフルモデルチェンジ(1/30)

 ビー・エム・ダブリューは、「3シリーズ」セダンを約7年ぶりにフルモデルチェンジ、発売した。新世代2.0L 直4 直噴ツインパワー・ターボエンジンや、より高い俊敏性や走行安定性を実現するシャシー設計により、スポーティでありながら高効率かつ走行快適性を大幅に改善。内外装パーツなどを差別化した3つのデザイン・ライン(328i Sport/Modern/Luxury)も設定。「320i」を2012年春、ハイブリッドモデルを同秋に導入。570万〜586万円(税込)。

●クライスラーJ、「ジープ・パトリオット」を一部改良(1/30)

 クライスラー日本は、「ジープ・パトリオット」の2012年モデルを2月11日より発売する。ジープブランド国内初導入となる2WDモデル(2.0Lエンジン搭載)をエントリーグレードに設定するなど一部改良。258万/318万円(税込)。




業界ニュース
●「アクア」、発売1カ月で12万台受注(2/2)

 トヨタ自動車は、昨年12月26日に発売した新型ハイブリッド車「アクア」の受注台数が1月末時点で約12万台に達していると発表した。発売日までに6万台を予約受注しており、その後約1カ月間で6万台を受注したことになる。ユーザーの男女比率は7:3。男性ユーザーのうち50代以上は43%に達する。

●さらに値上がりする自動車保険〜各社の比較検討法(2/1)

 自動車保険料は近年、改定のたびに値上がりしている。しかも、火災保険や傷害保険などの他の種目と比べても、改定頻度は圧倒的に高い。だからと言ってどこも同じだと思うのは早計だ。改定時期も、早い損保と遅い損保で一年近く開きがあるケースもある。改定に加えて新たに導入している会社の新制度や新しい特約について見てみよう・・・


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 今週は、乗用車関連の届出情報はありませんでした。

 

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