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ニュース&トピックス

新車ニュース
●MBJ、ベンツ「Cクラス」の特別仕様車を発売(1/14)

 メルセデス・ベンツ日本は、自動車誕生125周年を記念したお買い得特別仕様車を「Cクラス」(セダン/ステーションワゴン)に設定、限定発売した。「C200 CGI BlueEFFICIENCY 125! Edition」は、LEDドライビングライトなどを装備。「C200/C250 CGI BlueEFFICIENCY Avantgarde 125! Edition」は、AMGスポーツパッケージなどを装備。445万〜600万円(税込)。限定合計650台。

●BMWJ、新型SUV「MINI Crossover」を発売(1/13)

 ビー・エム・ダブリューは、新型SUV「MINI Crossover(ミニ・クロスオーバー)」を発売した。MINI初の4枚ドアを採用するなどボディサイズを拡大し、室内空間や視認性を向上。MINI初の4WDモデルを設定するとともに、全高は日本の特殊な駐車場事情を配慮し1,550mmに設定。1.6L自然吸気&直噴ターボエンジン搭載の「One/Cooper/Cooper S/Cooper S ALL4」(6MT/6AT)をラインアップ、5車種がエコカー減税対象。265万円〜379万円(税込)。

●トヨタ、新型ハイブリッド「レクサス CT200h」を発売(1/12)

 トヨタ自動車は、レクサスブランドの新型ハイブリッドモデル「CT200h」を発売した。躍動感あふれる俊敏な走りと先進の環境性能に、ダイナミックでスポーティなスタイルを兼備したレクサス最安(355万円)・最高燃費(34km/L)の5ドアハッチバックモデル。1.8Lアトキンソンサイクルエンジンなどプリウスのハイブリッドシステムを採用。355万〜430万円(税込)。月販目標1,500台。

●MBJ、ベンツ「Eクラス」の特別仕様車を発売(1/12)

 メルセデス・ベンツ日本は、「Eクラス」のお買い得特別仕様車「E250 CGI BlueEFFICIENCY 125! Edition」(セダン/ステーションワゴン)、「E250 CGI BlueEFFICIENCY Avantgarde 125! Edition」(セダン)を発売した。自動車誕生125周年を記念し、エクステリアスポーツパッケージやメモリー付パワーシートなどを採用し、車両価格は据え置きに。634万〜698万円(税込)。

●アウディJ、新型コンパクト「A1」を発売(1/11)

 アウディ・ジャパンは、新型コンパクトカー「Audi A1」を発売した。Urban egoist(自分の価値観を大切にする、高い審美眼を持つユーザー)のための、エモーショナルで個性的、最もスポーティなプレミアムコンパクトカー。1.4L直噴ターボエンジン&7速Sトロニックを搭載、アウディ初のアイドリングストップ機構などを採用し19.4km/Lの低燃費を実現。289万円(税込)。




業界ニュース
●自賠責、4月から1割強値上げ(1/14)

 自動車やバイクを持つすべての人に加入が義務づけられている自動車損害賠償責任保険の保険料が今年4月から1割強、引き上げられる見通しになった。交通事故の後遺症を負った人に支払う保険金が増え、現行保険料では足りなくなっているためだ。自家用乗用車の標準的な契約で2千円強の負担増に。

●燃料電池車、2015年に市販開始(1/13)

 トヨタ、日産、ホンダと、JX日鉱日石エネルギー、東京ガスなどエネルギー関連大手10社は、燃料電池自動車(FCV)の2015年国内市場導入に向け、共同声明を発表した。4大都市圏を対象にFCV量産車の初期需要創出や、水素供給インフラの先行整備など普及戦略について、共同で検討を進める。

●タイヤに対する顧客の目線がよりシビアに(1/11)

 J.D. パワー アジア・パシフィックは、「2010年日本リプレイスタイヤ顧客満足度調査」結果を発表した。タイヤを選ぶ際の情報源として、マス広告や雑誌記事よりインターネットや店員の勧めを参考にしたり、ブランドイメージではなく性能と価格のトレードオフをシビアに見て選ぶなど、購買行動に変化が起きていることが明らかになったという。

●成長続くカーナビ、減少に転じるPND(1/11)

 矢野経済研究所は、「世界カーナビ/PND(Personal Navigation Device)市場に関する調査」結果を発表した。カーナビ市場は、低価格なSDカーナビの急成長により拡大が続く。PNDは、スマートフォンナビの車載利用の進展や、SDカーナビへの乗り換えなどにより微減傾向に転じる。など

●デトロイト・モーターショー開幕(1/11)

 北米最大の自動車展示会デトロイトモーターショーが開幕した。トヨタは、プリウス派生モデル「Prius v」「Prius c」などを出展。ホンダは、新型「シビック」(クーペ/セダン)のデザインコンセプトモデルなどを出展。


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リコール・不具合情報

●ボルボJ、「V50」「S40」等のリコール届出(1/12)

 対象車種 :V50、S40、XC60
 部位・状況:フロント電動シートスライド機構に、前側停止部品が未装着なため、前面衝突時に乗員に危害を及ぼすおそれ
 輸入期間 :平成21年3月10日〜平成22年10月22日
 対象台数 :2,138台

 

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