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ニュース&トピックス

新車ニュース
●ホンダ、「ライフ」をマイナーチェンジ(11/18)

 ホンダは、「ライフ」をマイナーチェンジ、発売した。通常モデル「Gタイプ」は洗練された印象の、スポーティモデル「DIVA」は精悍なクロームメッキのフロントグリルを採用するなど、外観デザインを刷新するとともに、常時点灯3眼メーターの採用など内装の質感を向上。新ボディカラーや、ナビ装着用パッケージオプションも新設定。95.5万〜160.9万円(税込)。月販計画6,000台。

●ホンダ、「エリシオン」を一部改良(11/18)

 ホンダは、「エリシオン」「エリシオンプレステージ」を一部改良、発売した。内外装の質感を向上するとともに、通信費無料のリンクアップフリーに対応した「HDDインターナビシステム+リンクアップフリー」を設定。297万〜451.2万円(税込)。月販計画300台。

●MBJ、「Mクラス」を一部改良(11/18)

 メルセデス・ベンツ日本は、「Mクラス」を一部改良、発売した。数々の内外装仕様・装備をパッケージにした「Grand Edition パッケージ」の新採用(ML350 4MATIC:標準、ML350 BlueTEC 4MATIC:オプション)など内外装デザインと装備を刷新。798万〜1490万円(税込)。

●BMWJ、「X5」3.0Lターボモデルを一部改良(11/18)

 ビー・エム・ダブリューは、「X5」の3.0Lターボモデル「xDrive35i」を一部改良、発売した。環境性能を向上、エコカー減税対象に。

●BMWJ、「X6」3.0Lターボモデルを一部改良(11/18)

 ビー・エム・ダブリューは、「X6」の3.0Lターボモデル「xDrive35i」を一部改良、発売した。環境性能を向上、エコカー減税対象に。

●BMWJ、「5シリーズグランツーリスモ」3.0Lターボモデルを一部改良(11/18)

 ビー・エム・ダブリューは、「グランツーリスモ」の3.0Lターボモデル「535i グランツーリスモ」を一部改良、発売した。環境性能を向上、エコカー減税対象に。

●ポルシェJ、「ケイマン」にトップモデルを追加(11/18)

 ポルシェ・ジャパンは、「ケイマン」のフラッグシップモデル「ケイマンR」の予約注文受付を12月14日より開始する。軽量化(55kg)とパワーアップ(10PS)、専用チューンシャシーにより、ケイマンSを凌ぐ精密なドライビングプレジャーを提供。975万/1022万円(税込)。

●BMWJ、「Z4」に新デザイン・パッケージを追加(11/17)

 ビー・エム・ダブリューは、「Z4」にイエローとブラックのコントラストが際立ち、スポーティな走りを彷彿させる新パッケージ・オプション「デザイン・ピュア・インパルス」を追加、発売した。10.5万〜42.5万円(税込)。

●富士重、「レガシィ」シリーズの特別仕様車を発売(11/16)

 富士重工業は、スバル「レガシィ」シリーズ(B4/ツーリングワゴン/アウトバック)に、特別仕様車「EyeSight Sport Selection」を設定、発売した。シルバーのアルカンターラとブラックの本革を組み合わせた専用シート、ハイラスター塗装アルミホイールなどを装備。290万〜362万円(税別)。

●BMWJ、「7シリーズ」の限定車を発売(11/16)

 ビー・エム・ダブリューは、「7シリーズ」の特別仕様車「サミット・エディション」を20台限定で発売した。APEC首脳会議で防弾車として採用された「760Li High Security」をベースに、専用内外装色などを採用。1098万円(税込)。

●日産、「スカイライン クーペ/クロスオーバー」を一部改良(11/15)

 日産自動車は、「スカイラインクーペ」「スカイラインクロスオーバー」を一部改良、発売した。新ボディカラーを採用するとともに、クーペはスポーツフロントバンパー/サイドシルスポイラーを全車標準採用するなど、よりスポーティな外観に。368万〜476万円(税別)。




業界ニュース
●自動車保険、11年度から高齢者値上げ(11/18)

 損害保険大手各社は、来年度から自動車保険料の仕組みを見直し、高齢ドライバーの保険料率を引き上げる方針を固めた。高齢者の事故増加で保険金支払いが増えているため、「60歳以上70歳未満」や「70歳以上」などと区分し、それより若い年齢層より保険料を高くする。

●ロサンゼルスオートショー開幕(11/17)

 2010年LA(ロサンゼルス)オートショーが17日開幕した。日本メーカー各社も電気自動車などのコンセプトモデルを出展。一般公開は19〜28日。

 ・トヨタ:「RAV4 EV」(テスラと共同開発のEVコンセプト)
 ・日産:新型「ムラーノクロスカブリオレ」、HVコンセプト「Ellure 」など
 ・ホンダ:「フィットEVコンセプト」など
 ・三菱:北米向け「i-MiEV」など
 ・スバル:「インプレッサ コンセプト」など

●RJCカーオブザイヤーは、スズキ「スイフト」に(11/16)

 日本自動車研究者・ジャーナリスト会議(RJC)は、「2011年次RJCカーオブザイヤー」にスズキ「スイフト」を選出した。日本市場だけではなく、ヨーロッパ市場でも十分に通用する操縦安定性と快適性、インテリアの質感などが評価された。輸入車部門はVW「ポロ」が、技術部門はスバルレガシィ搭載の先進運転支援システム「新型アイサイト」が受賞。

●「シビック」40年の歴史に幕(11/16)

 ホンダが「シビック」の国内向け生産を年内にも終えることが明らかになった。8月に終了したガソリン車に加え、ハイブリッド車の生産も終了、1972年の発売以来40年近い歴史の幕を閉じる。輸出用の国内生産と、北米など海外での販売は継続する。


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リコール・不具合情報

●三井物産、米GM「キャデラックDTS」のリコール届出(11/19)

 対象車種 :キャデラックDTS
 部位・状況:エンジンルーム内電気配線の取り回し不良。パワーステアリングリターンパイプと接触し、火災に至るおそれなど
 輸入期間 :平成22年6月19日〜平成22年7月15日
 対象台数 :17台

●ダイハツ、「ミラ」「ムーヴ」等のサービスキャンペーン(11/18)

 対象車種 :ミラ、オプティ、ムーヴ、アトレーワゴン等
 部位・状況:前照灯スイッチ周辺に飲料水等をこぼしたまま使用を続けると、接点が短絡・焼損し、最悪の場合火災に至るおそれ
 製作期間 :平成10年10月1日〜平成14年1月11日

●トヨタ、「カローラ」「ブレイド」等のリコール届出(11/17)

 対象車種 :カローラシリーズ、ブレイド、オーリス等36車種
 部位・状況:ウォッシャ液凍結防止ヒータ(販売店オプション)の不具合。制御回路が溶損し、最悪の場合火災に至るおそれ
 製作期間 :平成7年2月13日〜平成21年10月19日
 対象台数 :4,450台

●ダイハツ、「ビーゴ」「ラッシュ」のリコール届出(11/17)

 対象車種 :ダイハツ・ビーゴ、トヨタ・ラッシュ
 部位・状況:ウォッシャ液凍結防止ヒータ(販売店オプション)の不具合。制御回路が溶損し、最悪の場合火災に至るおそれ
 製作期間 :平成18年1月7日〜平成21年12月23日
 対象台数 :125台

●MBJ、「Cクラス」「Eクラス」のリコール届出(11/16)

 対象車種 :Cクラス セダン/ステーションワゴン、Eクラス セダン/ステーションワゴン/クーペ/カブリオレ
 部位・状況:パワステ用油圧ポンプの取付不良。作動油が流出し、ハンドル操作が重くなるおそれ
 輸入期間 :平成21年7月13日〜平成22年6月18日
 対象台数 :11,739台

 

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