■新車ニュース
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●GMAPJ、「シボレーカマロ」2011年モデルを発売(9/30)
ゼネラルモーターズ・アジア・パシフィック・ジャパンは、「シボレーカマロ」2011年モデルを発売した。ヘッドアップディスプレイの装備や新ボディカラー追加など一部改良。430万/535万円(税込)。
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●GMAPJ、「シボレーカマロ」の期間限定車を発売(9/30)
ゼネラルモーターズ・アジア・パシフィック・ジャパンは、「シボレーカマロ」のお買い得特別仕様車「スタイリング・スペシャル」を、期間限定(10月末日登録車まで)で発売した。2010年モデルをベースに、ラリーストライプやフロントグリルなどを価格据え置きで装備。430万/535万円(税込)。
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●トヨタ、「エスティマ」の特別仕様車を発売(9/30)
トヨタは、「エスティマ」の特別仕様車「2.4アエラス 20th Anniversary Edition」を発売した。誕生20周年を記念し、初代エスティマのイメージカラーレッドを随所に配したスタイリッシュな内外装を採用。300万/321万円(税込)。
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●トヨタ、「ヴォクシー」の特別仕様車を発売(9/30)
トヨタは、「ヴォクシー」の特別仕様車「ZS 煌(きらめき)」を発売した。内外装にめっき加飾などを施しクールな印象を際立たせるとともに、デュアルパワースライドドアなどを装備。257万〜278.9万円(税込)。
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●トヨタ、「ノア」の特別仕様車を発売(9/30)
トヨタは、「ノア」の特別仕様車「X Smart Edition」を発売した。内装色をブラック/グレージュから選択可能としたほか、デュアルパワースライドドアやスマートエントリー&スタートシステムなどを装備。234万〜257万円(税込)。
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●トヨタ、「アイシス」の特別仕様車を発売(9/30)
トヨタは、「アイシス」の特別仕様車「PLATANA Black Limited」を発売した。黒を基調としたスタイリッシュな内外装を採用したほか、デュアルパワースライドドアなどを装備。227万〜248万円(税込)。
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●トヨタ、「アルファード」の期間限定車を発売(9/30)
トヨタは、「アルファード」の特別仕様車「240S/350S Prime Selection II−type GOLD−」を期間限定(2011年3月まで生産)で発売した。ブラックとゴールドのコントラストを際立たせ、より特別感に満ちた室内空間を実現。353万〜414万円(税込)。
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●トヨタ、「ヴェルファイア」の期間限定車を発売(9/30)
トヨタは、「ヴェルファイア」の特別仕様車「2.4Z/3.5Z PLATINUMセレクションII−TYPE GOLD−」を期間限定(2011年3月まで生産)で発売した。ブラックとゴールドのコントラストを際立たせ、より特別感に満ちた室内空間を実現。353万〜414万円(税込)。
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●トヨタ、「パッソ」の特別仕様車を発売(9/29)
トヨタは、「パッソ」の特別仕様車「1.0X Yururi(ユルリ)」を発売した。ゆったりとくつろげるベンチシート(前席)やイモビライザー機能付きキーフリーシステムなどを装備。113万/129.8万円(税込)。
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●BMWJ、「1シリーズ」の限定車を発売(9/28)
ビー・エム・ダブリューは、「1シリーズ」のお買い得特別仕様車「116i Smart Selection」を190台限定で発売した。バイ・キセノン・ヘッドライトやオートライト・システムなどを装備。315万円(税込)。
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■業界ニュース
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●エクソン、国内GS事業から撤退(10/1)
石油世界最大手の米エクソン・モービルは、国内のガソリンスタンド(GS)を運営する石油の小売り事業から段階的に撤退する。系列GS(エッソ/モービル/ゼネラル)数は4000以上を抱え、エネオスに次ぐ国内2位。ガソリンなどの需要減に歯止めがかからないため、地域ごとに物流や販売部門の営業権を売却する。価格競争が激しく縮小を続ける日本市場に事実上見切りをつけた。
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●静かな湖畔、知床旅情…車で奏でる音楽の「道」(10/1)
車で走ると曲を奏でる「音楽道路」が各地に登場している。路面の細かい溝とタイヤがすてきな曲を生み出す。速度の出し過ぎや居眠り運転の防止に開発された。全国で18か所を数え、「知床旅情」の北海道標津町、「荒城の月」の大分県竹田市、「琵琶湖周航の歌」の大津市など、地元ゆかりの曲が多い。
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●軽自動車の商品魅力度、ゼストが2年連続トップ(9/30)
J.D.パワー アジア・パシフィックは、「2010年日本軽自動車商品魅力度調査」結果を発表した。新車購入ユーザーを対象に、運転性能、内外装デザイン、収納とスペース、燃費などの魅力度を調査。総合スコアはホンダ・ゼストが2年連続トップとなった。2位ダイハツ・ミラココア、3位日産・ルークス。
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●トヨタ、軽自動車に参入、ダイハツから来秋OEM供給(9/28)
トヨタ自動車は、軽自動車市場に2011年秋から参入する。子会社のダイハツ工業からOEM供給を受け、ムーヴコンテやハイゼットなど3車種をトヨタブランドで売る。販売台数は年間6万台を想定、全国のカローラ店・ネッツ店のほか、軽市場比率の高い地域は、トヨタ店・トヨペット店での扱いも予定。
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●世界から取り残されていく日本の「エコカー」(9/28)
日本車メーカーは、モード試験対応策に特化した「お受験」テクニックによってクルマの公称燃費を向上させてきたが、現実の道路を一般の人々が走らせた時の「実用燃費」は決して向上しているわけではない。欧州のクルマたちの実力は、燃費も「運転のしやすさ」も、大幅に上がってきている。「日本車は燃費、品質がいい」はもはや幻想に・・・
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●セールス満足度調査、レクサスが4年連続トップ(9/28)
J.D.パワー アジア・パシフィックは、「2010年日本自動車セールス満足度調査」結果を発表した。新車購入時の販売店の対応について、セールス担当者、購入条件、店舗施設などの顧客満足度を調査。ブランド別総合ランキングは、レクサスが4年連続トップ。2位BMW、3位アウディ、以下VW、メルセデスベンツと続き輸入車ブランドが上位を占めた。
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●2018年までに販売3倍増、VWの野心的目標は可能か(9/27)
フォルクスワーゲンの販売体制が大きな変革期を迎えている。独VWが長期計画で設定した2018年の日本市場の新車販売目標は、09年実績3.8万台の約3倍の11万台。トヨタ自動車のDUO事業撤退に伴う販売体制の再構築(DUO店をVGJとの直接取引に移行)や、VW販売店が今後の車種や管理顧客の増加に対応しきれるかどうかなどの課題が浮上・・・
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