■新車ニュース
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●ダイハツ、「タント」をマイナーチェンジ(9/24)
ダイハツ工業は、「タント」をマイナーチェンジ、発売した。全車にCVTを採用、燃費を改善しエコカー減税に適合(NA全車)するとともに、スライドドアステップランプの採用や前席オーバーヘッドコンソールの設定など、安全性や使い易さを強化。「タント
カスタム」は、フロント周りを一新し迫力&高級感をより向上。116万〜175.1万円(税込)。月販目標10,000台。
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●BMWJ、「5シリーズ
ツーリング」をフルモデルチェンジ(9/24)
ビー・エム・ダブリューは、「5シリーズ ツーリング」をフルモデルチェンジ、受注受付を開始した。納車は11月からを予定。エレガンスとダイナミズムを理想的なバランスで形にした完璧なデザイン、多才な機能性と自由自在なラゲージ・スペース、優れた環境性能と卓越したパフォーマンスの両立が特徴。523i(2.5L
直6エンジン)/525i(3.0L 直6)/535i(3.0L 直6ターボ)をラインアップ。640万〜865万円(税込)。
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●アウディJ、「TT」シリーズをマイナーチェンジ(9/24)
アウディ・ジャパンは、プレミアムコンパクトスポーツカー「TT」シリーズ(TT Coupe/TT Roadster/TTS Coupe)をマイナーチェンジ、発売した。フロント・リア周りのデザイン変更など内外装をリファインするとともに、バルブリフトシステム採用など2.0L
TFSI(直噴ターボ)エンジンを改良、大幅な出力・トルク向上を果たしながら燃費を改善。460万〜693万円(税込)。
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●富士重、新世代ボクサーエンジンを開発(9/23)
富士重工業は、「新世代ボクサーエンジン」を開発した。水平対向エンジン(4気筒2.0/2.5L)を21年ぶりに全面刷新、軽量・コンパクト、低重心、優れた振動バランスなど水平対向レイアウトならではの強みはそのままに、約10%の燃費向上など環境性能と走行性能を高次元で両立。「フォレスター」搭載を皮切りに、順次搭載車種を拡大。
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●VGJ、「ポロ」にスポーツモデル「GTI」を追加(9/21)
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、新型「ポロ」にスポーツモデル「ポロGTI」を追加、発売した。専用チューニングされた1.4L
TSI(直噴ツインチャージャー)エンジン/7速DSGを搭載、先代比でパワーは29PSアップしながら燃費も26%向上。ハニカムフロントグリルやバドルシフトなど専用内外装も採用。294万円(税込)。
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●ポルシェJ、「911スピードスター」を限定販売(9/21)
ポルシェ・ジャパンは、「911スピードスター」の予約受注を10月15日より開始する。手動ソフトトップ採用の低いシルエットと、「カレラGTS」同等のハイパフォーマンスが融合した限定モデル。パリモーターショーでワールドプレミア後世界で356台限定生産され、日本では6台販売。2969万円(税込)。
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