■新車ニュース
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●スズキ、「スイフト」をフルモデルチェンジ(8/26)
スズキは、「スイフト」をフルモデルチェンジ、9月18日より発売する。従来モデルのシルエットを踏襲しつつ、伸びやかで安定感を感じさせる洗練されたデザインを採用、軽量化と高剛性を両立した新プラットフォーム、吸排気VVT採用の新1.2Lエンジン、副変速機構付新CVTの採用などにより、優れた走行性能と環境性能を両立するなど、すべてを進化させた新基準コンパクトとして開発。118.5万〜157.5万円(税別)。販売目標(年間)43,000台。
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●ホンダ、「インスパイア」を一部改良(8/26)
ホンダは、「インスパイア」を一部改良、発売した。力強さを強調した新デザインフロントグリル・バンパー、新デザイン木目調パネルの採用など内外装をリファインするとともに、HDDインターナビシステムや雨滴検知ワイパーなど快適装備を充実。368万円(税込)。月販計画100台。
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●ホンダ、「バモス」シリーズを一部改良(8/26)
ホンダは、「バモス」「バモスホビオ」を一部改良、発売した。バモスは、ベージュ内装色新設やインパネ、シートなどの質感を向上、ローダウンサスペンションと13インチタイヤを全車標準装備に。ホビオは、内装の質感向上。両車ターボエンジン車は廃止。121.85万〜157.2万円(税込)。月販計画800台。
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●ホンダ、新型「フィットハイブリッド」「ライフ」等を先行公開(8/26)
ホンダは、10月発売予定の「フィット」マイナーチェンジモデルと追加設定するハイブリッドモデル、および今秋発売予定の「ライフ」マイナーチェンジモデルに関する情報をホームページで先行公開した。
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●GMAPJ、キャデラック「SRXクロスオーバー」「CTSクーペ」等を導入(8/26)
ゼネラルモーターズ・アジア・パシフィック・ジャパンは、2011年モデルのキャデラック新ラインナップ3車種の導入を発表した。「SRXクロスオーバー」は、直噴3.0L
V6エンジン搭載、2010年12月発売予定。549万/599万円(税込)。「CTSクーペ」は、直噴3.6L V6エンジン搭載、2011年1月発売予定。668.5万円(同)。「CTS-Vクーペ」は、6.2L
V8スーパーチャージャー付エンジン搭載、同1月発売予定。899万/984万円(同)。
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●フィアットJ、「500」に5MTモデルを追加(8/26)
フィアット・グループ・オートモービルズ・ジャパンは、「500」に同車初の5MTを搭載したスポーティモデル「1.2 SPORT
MT」を追加、発売した。専用アルミホイールやスポーツインテリアなどを装備。208万円(税込)。
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●フィアットJ、「500」シリーズを一部改良(8/26)
フィアット・グループ・オートモービルズ・ジャパンは、「500」「500C」を一部改良、発売した。1.2Lモデルに、アイドリングストップ機構を価格据え置きで標準装備、燃費を向上しエコカー補助金制度対象車に。
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●トヨタ、「レクサスIS」シリーズをマイナーチェンジ(8/25)
トヨタは、「レクサス IS350/IS250」をマイナーチェンジ、発売した。フロント・リヤ周りやアルミホイールのデザイン変更など内外装のスポーティさをより際立たせたほか、1S250/2WD車の燃費を向上。走りを楽しめるスポーティバージョン「F
SPORT」も新設定。398万〜541万円(税込)。月販目標300台。併せて、コンバーチブルモデルは、内外装色追加や「IS350C」を新設定、「IS
F」は、サスペンションのセッティング変更など一部改良。495万〜790万円(同)。
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●トヨタ、「レクサスRX」に2.7Lモデルを追加(8/25)
トヨタは、「レクサスRX」に2.7Lエンジン搭載2WDモデル「RX270」を追加、発売した。優れた環境性能・動力性能を高次元で両立、クラストップレベルの低燃費と力強く滑らかな加速を実現。415万〜473万円(税込)。
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●トヨタ、「レクサス
GS/IS/RX」の特別仕様車を発売(8/25)
トヨタは、レクサス開業5周年を記念した特別仕様車「Art Works」を「GS/IS/RX」に設定、発売した。スペインのデザイナーデュオとコラボレーション、「Color
of Time(時間という彩り)」をコンセプトに、IS(IS250)は朝、RX(RX270/RX350)は昼、GS(GS350/GS450h)は夕暮れをテーマに、内外装をカラーコーディネート。398万〜689万円(税込)。
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●MBJ、「Eクラス」を一部改良(8/25)
メルセデス・ベンツ日本は、「Eクラス」(セダン/ステーションワゴン)を一部改良、発売した。LEDドライビングライトなど安全性を向上する新装備を価格据え置きで採用したほか、快適性、高級感を増すオプション設定の大幅拡充。634万〜1530万円(税込)。
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●MBJ、「Aクラス」の特別仕様車を発売(8/24)
メルセデス・ベンツ日本は、「Aクラス」の特別仕様車「A180 アバンギャルド プレイリスト」を限定発売(300台)した。専用デザインバンパーやバイキセノンヘッドライト、レザーツインシートなどを採用。299万円(税込)。
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●MBJ、「Cクラス」にエントリーモデルを追加(8/23)
メルセデス・ベンツ日本は、「Cクラス」(セダン/ステーションワゴン)に装備を厳選し魅力的な価格設定としたエントリーモデル「C200
CGI Blue EFFICIENCY LITE」を追加、発売した。399万/419万円(税込)。併せて、LEDドライビングライトを一部モデルに標準装備。
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●トヨタ、「センチュリー」を一部改良(8/23)
トヨタは、「センチュリー」を一部改良、発売した。バックガイドモニターやETCの標準装備、後席の質感や利便性向上など。1208万円(税込)。
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●日産、「ウイングロード」を一部改良(8/23)
日産自動車は、「ウイングロード」を一部改良、発売した。上級グレードに高級感のある素材のシート生地を採用するとともに、一部装備を見直し。新ボディカラーも設定。144.2万〜193.2万円(税別)。
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●日産、「ルークス」を一部改良(8/23)
日産自動車は、「ルークス」を一部改良、発売した。CVTの制御変更により燃費を向上するとともに、ECOインジケーターとハイマウントストップランプを全車標準装備。スズキ「パレット」OEMモデル。118.5万〜163.3万円(税別)。
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●マツダ、「AZワゴン」を一部改良(8/23)
マツダは、「AZワゴン」を一部改良、発売した。副変速機構付CVT採用による燃費向上やエコドライブインジケーターの採用、シート・ドアトリム表皮のデザイン変更など。スズキ「ワゴンR」OEMモデル。103.5万〜146.7万円(税別)。
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