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ニュース&トピックス

新車ニュース
●アウディJ、新型「RS5」先行予約キャンペーン実施(7/16)

 アウディ・ジャパンは、本年秋発売予定の新型高性能スポーツクーペ「RS5」の先行予約キャンペーンを開始した。高回転型4.2L V8エンジン&7速Sトロニック、新世代クワトロ(4WD)など最新のパワートレイン技術を採用。

●ルノーJ、「カングー」に3ドアモデルを追加(7/15)

 ルノー・ジャポンは、「カングー」に3ドアモデル「ビボップ」を追加、9月9日より発売する。遊びの空間をコンセプトとするカングーの個性を、ツートンカラーのコンパクトなボディに凝縮し、オープンエアの開放感を満喫できる開閉式グラスルーフなど新たな魅力を備えた。234.8万円(税込)。

●ルノーJ、「カングー ビボップ」発売記念限定車を設定(7/15)

 ルノー・ジャポンは、「カングー ビボップ」の発売を記念して、専用ボディカラー(ツートーン)と専用シートカラー(スリートーン)を採用した発売記念限定車(30台)を設定、予約受付を開始した。234.8万円(税込)。

●三菱、「RVR」の特別仕様車を発売(7/14)

 三菱自動車は、「RVR」の特別仕様車「BEAM Edition」を発売した。Mグレードをベースに、スーパーワイドHIDヘッドライトと、メッキフロントグリルなど人気装備を標準装着。198.8万/225.1万円(税込)。

●日産、「マーチ」をフルモデルチェンジ(7/13)

 日産自動車は、「マーチ」をフルモデルチェンジ、発売した。初代から続くDNA「フレンドリー」を受け継ぎ、さらなる運転しやすさと楽しさに加え、新開発3気筒1.2Lエンジン&新世代CVTやアイドリングストップの採用により、クラスNo.1の低燃費26.0km/Lを実現。タイ工場で生産、輸入する。95.2万〜156.6万円(税別)。月販目標4,000台。個性的で愛着のある専用内外装を採用したカスタムカー「ボレロ」もラインアップ。139.6万/156.3万円(同)。

●トヨタ、「ランドクルーザー」に新グレードを追加(7/13)

 トヨタは、「ランドクルーザー」に生誕60周年を記念したパッケージ「60th Black Leather Selection」と、装備を厳選した5人乗り廉価グレード「GX」を新設定、8月2日より発売する。435万〜692万円(税込)。




業界ニュース
●お盆の高速道、無料化で昨年以上の大渋滞に(7/16)

 高速道路4社は、お盆期間(8月5〜18日)の全国の高速道路の渋滞予測を発表した。「休日上限1千円」値下げが適用される週末に交通量が集中する。また、50区間で実施中の無料化の社会実験の影響で、10キロ以上の渋滞は596回と、上限1千円を平日にも適用した昨年実績(546回)を上回る見通しで、各地で大渋滞の夏になりそうだ。

●免許自主返納の高齢者、過去最多2万8千人(7/15)

 昨年1年間に免許を自主返納した75歳以上の高齢者が前年より8236人多い2万8087人に上り、過去最多となった。昨年6月には75歳以上の高齢者に運転免許更新時に「認知機能検査」を義務づけた改正道交法が施行された。今年6月までに検査を受けた約76万人のうち、「認知症」と診断されて免許を取り消されたのは39人。検査結果が悪くて更新をあきらめ、自主返納した人も多かった。

●日産、4工場を3日間生産停止へ、半導体部品が不足(7/13)

 日産自動車は、日立製作所から供給を受けている自動車用エンジン制御ユニット(ECU)の納入が遅れたため、14〜16日の3日間国内4工場で生産ラインを止める方針を明らかにした。日立側が半導体メーカーから、ECUに用いる「カスタムIC」を調達できなくなったことが原因。半導体業界は、新興国などの旺盛な需要を背景に供給不足の状態に陥っており、自動車や家電メーカーなどの生産に対する影響が懸念されている。

●エコカー補助金終了で販売は3分の2に、トヨタが予測(7/12)

 トヨタ自動車は、エコカー補助金制度の期限が切れた後の10〜12月の国内新車市場(軽自動車除く)について、現状の3分の2に縮小するとの見通しを系列販売店に伝えた。9月末の期限切れを前に大きな駆け込み需要があるとみており、リーマン・ショック後に販売が急落した昨年1〜3月並みと予測した。


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リコール・不具合情報

●BMWJ、「5シリーズグランツーリスモ」のリコール届出(7/13)

 対象車種 :535iグランツーリスモ
 部位・状況:エンジン電装用配電モジュールの不具合。電気が供給されなくなり、エンジンが停止したり始動できないなどのおそれ
 製作期間 :平成21年9月18日〜平成22年2月25日
 対象台数 :343台

 

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