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ニュース&トピックス

新車ニュース
●ホンダ、新型「フリードスパイク」を先行公開(5/21)

 ホンダは、7月に発売を予定している新型コンパクトハイトワゴン「フリードスパイク」に関する情報を、ホームページで先行公開した。コンパクトなボディサイズながら、ゆとりある広さの室内空間に、使い勝手の良い荷室を実現。

●プジョーJ、新型クーペ「RCZ」の先行予約受付を開始(5/21)

 プジョー・シトロエン・ジャポンは、新型コンパクトスポーツクーペ「RCZ」の先行予約受付を開始した。7月下旬正式発売予定。モデル名にプジョー伝統の3桁数字を用いない初の新型車で、ふたつのコブのような膨らみを持たせたダブルバブルルーフなど、大胆なエクステリアデザインを採用。1.6L直噴ターボエンジン搭載の、右ハンドル/6速AT(最高出力156PS)、左ハンドル/6速MT(同200PS)モデルをラインアップ。399万/423万円(税込)。

●BMWJ、「6シリーズ」の限定車を発売(5/21)

 ビー・エム・ダブリューは、「6シリーズ」の特別仕様車「630i/650i クーペSpecial Edition」を、本年6月末までの期間限定で発売した。19インチ・鍛造アロイホイールやマルチファンクション・Mスポーツ・レザー・ステアリングホイールなどを装備。930万/1180万円(税込)。

●プジョーJ、「207」の限定車を発売(5/19)

 プジョー・シトロエン・ジャポンは、「207」の限定車「Millesim(ミレジム)」を24日より発売する。プジョーブランド創業200周年を記念し、エントリーモデル「Style 1.6」をベースに、15インチ・アロイホイールやクロームライン入りフロントグリルなどを採用。204万円(税込)。限定75台。

●富士重、「レガシィ」シリーズを一部改良、特別仕様車を発売(5/18)

 富士重工業は、スバル「レガシィ」シリーズ(B4/ツーリングワゴン/アウトバック)を一部改良、発売した。先進運転支援システム「新型EyeSight」搭載モデルの設定や、クルーズコントロールの全車標準装備など仕様装備を充実。B4:210万〜317万円(税別)。ワゴン:225万〜332万円(同)。アウトバック:255万〜355万円(同)。併せて、HIDロービームランプなどを装備したお買い得特別仕様車「2.5i S-style」(B4/ワゴン)を発売。216万/232万円(同)。

●富士重、「フォレスター」の特別仕様車を発売(5/18)

 富士重工業は、スバル「フォレスター」のお買い得特別仕様車「2.0X FIELD LIMITED II」を発売した。アウトドアシーンなどでの楽しさや使い勝手を高める大型サンルーフや、シルバールーフレールなどを装備。245.7万円(税別)。

●富士重、「エクシーガ」ターボモデルを一部改良(5/18)

 富士重工業は、スバル「エクシーガ」のターボモデルを一部改良、発売した。エンジンやトランスミッション制御の改良などにより、燃費性能と排出ガス浄化性能を向上しエコカー減税に適合。272万〜310.5万円(税別)。

●スズキ、「エブリイワゴン」を一部改良(5/18)

 スズキは、「エブリイワゴン」を一部改良、発売した。バンパーやメッキグリル、シート表皮のデザイン変更など内外装をリファイン(PZターボ等)するとともに、全モデルの燃費を向上(0.2km/L)。128万〜161万円(税別)。

●ホンダ、「フィット」の特別仕様車を発売(5/17)

 ホンダは、「フィット」のお買い得特別仕様車を発売した。1.3Gタイプに、ピンク色の加飾を施した専用インテリアなどを採用した「シーズ(She's)」と、アルミホイールやテールゲートスポイラーなどを採用した「スポーティ エディション」を設定。136万〜156.56万円(税込)。

●ホンダ、「フリード」の特別仕様車を発売(5/17)

 ホンダは、「フリード」のお買い得特別仕様車「G/Gエアロ ハイウェイ エディション」を発売した。ETC車載器やコンフォートビューパッケージ、専用ブラック内装を採用。182.4万〜223.6万円(税込)。

●ホンダ、「エリシオン」の特別仕様車を発売(5/17)

 ホンダは、「エリシオン」の特別仕様車「HDDナビ スマートセレクション」を発売した。「G AERO/VG AERO」と「プレステージ S/SG」タイプに設定、スマートキーシステムや、カブロン&ジャガードコンビシート、本革&木目調コンビステアリングホイールなどを採用。316万〜432.2万円(税込)。

●ホンダ、「ライフ」の特別仕様車を発売(5/17)

 ホンダは、「ライフ」のお買い得特別仕様車を発売した。カラードドアミラーなどを採用した「C コンフォートスペシャル」と、装備を見直し安価設定とした「DIVA スペシャル」。99.9万〜131.8万円(税込)。

●BMWJ、「7シリーズ」の限定車を発売(5/17)

 ビー・エム・ダブリューは、「7シリーズ」の特別仕様車「Anniversary Edition」を限定発売(20台)した。発売一周年を記念し、3.0L直噴ターボエンジン搭載車に、21インチ・アロイホイールや、サンプロテクション・ガラス、電動サンルーフなどを採用。1098万円(税込)。




業界ニュース
●トヨタ、米テスラと電気自動車開発で提携(5/21)

 トヨタ自動車と米テスラモーターズは、電気自動車事業の業務提携で基本合意した。今後、開発、生産システム、技術面など具体的提携内容や対象範囲等について、検討を開始する。これに伴い、トヨタはテスラに対して総額5000万ドル(約45億円)を出資し、テスラ株を保有する。テスラは、トヨタと米GMの合弁工場だったNUMMIの一部を購入し、生産拠点とする。

●日産、電気自動車用急速充電器を発売(5/21)

 日産自動車は、独自開発した電気自動車用急速充電器を発売した。本年12月に予定する「リーフ」の発売に先駆け、同社の持つEV研究開発のノウハウや、工場の設備技術を活かして内製し、競争力のある価格を実現。140万〜165万円(設置工事代、税別)。

●次回の東京モーターショー、来年12月に都内で開催(5/20)

 日本自動車工業会は、第42回東京モーターショーを、2011年12月2日(金)〜11日(日)まで、東京ビッグサイト(江東区・有明)で開催することを決定した。これまで千葉・幕張メッセで開いてきたが、会期短縮(13日→10日)と合わせ、国内外の出品者にとってより出品しやすい環境を整える。

●夜間の交通事故防げ、100円ショップでLEDライト人気(5/19)

 広島県福山市内の100円ショップなどで、LED(発光ダイオード)ライトが売れている。きっかけは、福山東署が行った夜間の交通事故防止キャンペーン。暗闇でも自分で発光し、ドライバーから目立つとして、高齢者を中心に、反射材の代わりに自転車や服に付ける人が増えているという。

●定期点検で燃費改善(5/17)

 手入れをしないと、愛車が「ガソリン食い虫」になりますよ。タイヤやエンジンの定期点検をきちんと受けると、燃費改善やCO2排出減などのエコ効果が見込めるという。燃費に直接影響するのがタイヤだ。省エネルギーセンターの実験によれば、空気圧が適正値より50kPa不足すると、燃費は市街地で2.5%、郊外で4.3%、高速道路では4.8%も悪化した。


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リコール・不具合情報

●トヨタ、「レクサスLS」のリコール届出(5/21)

 対象車種 :レクサス LS460/LS460L LS600h/LS600hL
 部位・状況:ギヤ比可変ステアリングシステムの制御プログラムが不適切。ハンドルの中立位置が一時的に大きくずれることがある
 製作期間 :平成21年8月28日〜平成22年5月13日
 対象台数 :4,509台

●三菱、「トライトン」のリコール届出(5/20)

 対象車種 :トライトン
 部位・状況:前輪サスのアッパーアームボールジョイントが締付け力不足により外れ、走行不能となるおそれ
 輸入期間 :平成18年8月22日〜平成21年2月23日
 対象台数 :1,085台

●ホンダ、「オデッセイ」のリコール届出(5/20)

 対象車種 :オデッセイ 4WD車
 部位・状況:燃料タンク連結配管の不具合。福室に燃料が残っていても、エンジンが停止し、再始動できなくなるおそれ
 製作期間 :平成21年6月25日〜平成21年10月2日
 対象台数 :328台

●トヨタ、「パッソ」のサービスキャンペーン(5/20)

 対象車種 :パッソ
 部位・状況:制御用コンピュータのプログラムが不適切なため、シフトチェンジ時等にエンジン回転が低下し、エンストするおそれ
 製作期間 :平成22年2月8日〜平成22年4月26日
 対象台数 :約22,300台

●ダイハツ、「ブーン」のサービスキャンペーン(5/20)

 対象車種 :ブーン
 部位・状況:制御用コンピュータのプログラムが不適切なため、シフトチェンジ時等にエンジン回転が低下し、エンストするおそれ
 製作期間 :平成22年2月8日〜平成22年4月26日
 対象台数 :約1050台

 

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