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ニュース&トピックス

新車ニュース
●ホンダ、新型ハイブリッドクーペ「CR-Z」を発売(2/25)

 ホンダは、新型ハイブリッドクーペ「CR-Z」を発売した。1.5L i-VTECエンジンと独創のハイブリッドシステムを組み合わせ、先進的で躍動感のあるスポーツスタイリングに、俊敏で爽快な走りと25.0km/Lという優れた燃費性能を融合した、新しい価値を持つハイブリッドカー。「SPORT/NORMAL/ECON」の3モードドライブシステムや、HVカー世界初の6速MTの設定など先進技術を投入。226.8万/249.8万円(税込)。月販計画1,000台。

●プジョーJ、「207 Cielo」の限定車を発売(2/25)

 プジョー・シトロエン・ジャポンは、「207 Cielo」にプジョーブランド創業200周年記念限定車を設定、発売した。パナソニック製フラッシュメモリータイプナビシステムを価格据置で特別装備。249万円(税込)。限定100台。

●ポルシェJ、新型「カイエン」を発表(2/25)

 ポルシェ・ジャパンは、ジュネーブモーターショーでワールドプレミアとなる新型「カイエン」の予約受け付けを3月5日より開始する。新開発8速ティプトロニックSの採用や、インテリジェント軽量構造などにより、先代モデルと比較して燃費が最大23%向上したほか、俊敏性やハンドリング性能もさらに向上。カイエン(3.6L V6)、カイエンS(4.8L V8)、カイエンターボ(4.8L V8ターボ)をラインアップ。748万〜1538万円(税込)。

●シトロエンJ、「C4」の特別仕様車を発売(2/25)

 プジョー・シトロエン・ジャポンは、「C4」の特別仕様車「1.6 NAVISION」を発売した。従来のエントリーモデルに、ポータブルナビやパノラミックガラスルーフなどを価格据置で標準装備し、グレード扱いに。269万円(税込)。

●GMAPJ、「シボレーコルベット ZR1」を発表(2/25)

 ゼネラルモーターズ・アジア・パシフィック・ジャパンは、「シボレーコルベット ZR1」(2010年モデル)を日本導入する。最高出力647PSの新型スーパーチャージャー付6.2L V8エンジンを搭載、加速、ブレーキング、最高速度など、すべての領域で歴代モデルを凌ぎ、世界に名だたるスーパーカーにも負けない究極のコルベット。2010年8月販売開始を予定。1490万円(税込)。

●フォードJ、「エクスプローラー スポーツトラック」を一部改良(2/25)

 フォード・ジャパンは、「エクスプローラー スポーツトラック」を一部改良、発売した。衝突後警音器等作動システムの採用や、電動ガラスサンルーフの標準装備(4.0Lモデル)など。398万/498万円(税込)。

●BMWJ、「MINI John Cooper Works」を一部改良(2/24)

 ビー・エム・ダブリューは、「MINI」シリーズの高性能モデル「John Cooper Works」を一部改良、発売した。外装をスポーティーに演出するエアロ・ダイナミック・パッケージを標準装備に。388万〜436万円(税込)。

●MBJ、「Eクラスワゴン」をフルモデルチェンジ(2/24)

 メルセデス・ベンツ日本は、「Eクラスワゴン」を7年ぶりにフルモデルチェンジ、発売した。セダン同様伝統的かつ革新的なスタイリングをベースに、ステーションワゴンとしての機能を追求したリアデザインを融合するとともに、燃費経済性、安全性、快適性などあらゆる点において大幅に進化。1.8L 直噴ターボ/3.0L V6/3.0L V6直噴ターボディーゼル/3.5L V6/5.5L V8/6.3L V8エンジン搭載車7モデルをラインアップ。669万〜1530万円(税込)。

●MBJ、「Eクラス」に最新ディーゼルエンジンを搭載(2/24)

 メルセデス・ベンツ日本は、「Eクラス」にクリーンディーゼルモデル「E350 BlueTEC アバンギャルド」(セダン/ワゴン)を追加、発売した。最先端エンジンテクノロジーを駆使した3.0L V6直噴ターボディーゼルエンジンを搭載、世界で最も厳しいとされる日本の排出ガス規制をクリア。798万/833万円(税込)。

●VGJ、「パサートCC」を一部改良(2/23)

 フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、「パサートCC」を一部改良、発売した。リヤビューカメラの採用(全車)、6速ATを6速DSGに変更(2.0TSI)、レーンキープアシストシステム搭載(V6 4MOTION)など。506万/620万円(税込)。

●VGJ、「トゥアレグ」を一部改良(2/23)

 フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、「トゥアレグ」を一部改良、発売した。ラインアップを3.6L V6モデルに統合、装備を見直し(レザーシートパッケージの標準装備など)値下げ。599万円(税込)。

●アウディJ、オープンモデル「R8 Spyder」を発表(2/23)

 アウディ・ジャパンは、「R8」に最上位オープントップモデル「R8 Spyder」を追加、予約注文受付を開始した。軽量コンパクトなソフトトップを採用、ミッドシップレイアウトおよびドライサンプ潤滑方式採用の、高回転型FSIガソリン直噴V10 5.2Lエンジン搭載。本年11月発売予定。2250万円(税込)。

●フィアットJ、「Fiat500」を一部改良(2/22)

 フィアット・グループ・オートモービルズ・ジャパンは、「Fiat500」2010年モデルのカラーラインアップを発表した。新色テックハウスグレー追加など。195万〜250万円(税込)。




業界ニュース
●休刊する自動車雑誌「NAVI」がやり残したこと(2/26)

 筆者はNAVIを離れて多くの雑誌で記事を書いてきたが、正直な話、初期のNAVIを超える実験的手法が試せたためしはなかった。従来のブランド自動車の所有が、本格的な不況や環境問題を議論せざるを得ない時代の中でかつての魅力を失うと、雑誌の所有をも魅力を失う一蓮托生の構図から逃れられなかった。短期的にみればやむをえなかった商品ジャーナリズムへの舵切りが、長期的に見ると雑誌の寿命をかえって短くした。そんな構図がNAVI休刊の背景にあるように思う。NAVIがやり残したこと、それは日本に本格的な消費社会ジャーナリズムを打ち立てることだったのだと思う。

●市販用タイヤの購入店満足度、タイヤ専門店がトップ(2/25)

 J.D.パワーアジア・パシフィックは、リプレイスタイヤ(冬用タイヤを除く)購入時のタイヤ販売店の対応に関する顧客満足度調査結果を発表した。販売員や整備サービス、商品の陳列・品揃えなどの評価を測定。業態別の総合満足度順位はタイヤ専門店がトップ、次いでカーディーラー、以下自動車修理工場、サービスステーション、カー用品店の順となった。

●ジュネーブモーターショー、3月2日開幕(2/24)

 80th Geneva International Motor Show(ジュネーブモーターショー2009)が3月2日に開幕する。日本メーカーも新型車やコンセプトカーを出展。一般公開日は3月4〜14日。

 ・日産:新型グローバルコンパクトカー(マーチ次期モデル)など
 ・ホンダ:次世代電動コミューターデザインコンセプトモデルなど
 ・マツダ:新型「Mazda5(プレマシー)」など
 ・三菱:新型コンパクトクロスオーバー「ASX(RVR)」など
 ・スバル:ハイブリッドツアラーコンセプトなど


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リコール・不具合情報

●スズキ、「エブリイ」「スクラム」のリコール届出(2/25)

 対象車種 :スズキ・エブリイシリーズ、マツダ・スクラムシリーズ
 部位・状況:エアコンの外気導入口の構造が不適切なため、ブロアファンモータ部に雨水が浸入し、最悪の場合火災に至るおそれ
 製作期間 :平成17年8月6日〜平成21年10月29日
 対象台数 :432,366台

●日産、「ティーダ」「キューブ」等10車種のリコール届出(2/25)

 対象車種 :ティーダ、ティーダラティオ、キューブ、ノート、マーチ、ブルーバードシルフィ、ウイングロード 等
 部位・状況:エンジン制御用電気配線の不具合。走行中にエンストし再始動できなくなるおそれ
 製作期間 :平成19年10月15日〜平成20年5月20日
 対象台数 :76,415台

●ダイハツ、「アトレー」等のリコール届出(2/25)

 対象車種 :アトレーワゴン、ハイゼット 等
 部位・状況:エアバッグの配線不具合。イグニッションスイッチをオンにした際、エアバックが誤って展開するおそれ
 製作期間 :平成10年12月10日〜平成12年4月18日
 対象台数 :60,774台

 

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