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ニュース&トピックス

新車ニュース
●トヨタ、「iQ」に1.3L車を追加、特別仕様車を発売(8/20)

 トヨタは、「iQ」を一部改良、発売した。吸排気バルブタイミングを最適にコントロールするDual VVT-iを採用した1.3L 1NR-FEエンジンを搭載するなど、環境性能と走行性能を両立した新グレード「130G/130G レザーパッケージ」を追加。使用性向上や新ボディカラー設定も。併せて、スタイリッシュな専用内外装を採用した特別仕様車「+(プラス)」(Gグレードに設定)と、乗車定員を2人とした同「100X 2 Seater」を発売。129万〜173万円(税込)。

●トヨタ、「iQ」のチューニングカーを限定発売(8/20)

 トヨタとトヨタモデリスタインターナショナルは、「iQ」のチューニングカー「GAZOO Racing tuned by MN」の受注を開始した。11月13日から100台限定で発売。130Gをベースに、専用チューニングサスペンションや6速MTなどを搭載。197.2万円(税込)。

●トヨタ、「ヴィッツ」を一部改良、特別仕様車を発売(8/19)

 トヨタは、「ヴィッツ」を一部改良、発売した。1.0L/1.3L エンジン搭載車(2WD)の燃費を、制御の改良などにより向上(従来型比0.4〜0.5km/L)、平成22年度燃費基準+25%を達成。併せて、Fグレードをベースに、専用シート表皮や盗難防止システムなどを装備し上質感を高めたた特別仕様車「F Limited II」を発売。107.6万〜147万円(税込)。

●トヨタ、「bB」の特別仕様車を発売(8/19)

 トヨタは、「bB」の特別仕様車「S HID セレクション」を発売した。Sグレードをベースにディスチャージヘッドランプやフォグランプを装備、特別内外装色を設定。キーフリーシステム装着車(電子カードキー、イモビライザー)も設定。140万〜1,604,750円(税込)。

●フォードJ、「エクスプローラー」の限定車を発売(8/19)

 フォード・ジャパンは、「エクスプローラー」の限定車「ADVENTURE BLACK」を発売した。XLTをベースに、ブラックの内外装カラーコンビネーションを採用し、HDDナビシステムとステップバーを特別装備。438万円(税込)。限定40台。

●トヨタ、「ハリアー」の特別仕様車を発売(8/18)

 トヨタは、「ハリアー」の特別仕様車「240G Lパッケージ Limited」を発売した。240G Lパッケージをベースに、パワーバックドア(挟み込み防止機能付)を特別装備し利便性を向上。260万/284万円(税別)。

●日産、次期型「フーガ」をホームページで先行公開(8/18)

 日産自動車は、今秋発売予定の次期型「フーガ」についての情報を、発売に先駆け同社ホームページ上で一般公開開始した。

●日産、「ティアナ」を一部改良、特別仕様車を発売(8/18)

 日産自動車は、「ティアナ」を一部改良、発売した。ナビシステム(標準/オプション)を先進の地図更新システムを装備したHDD方式カーウイングスシステムにグレードアップ。併せて、乗り降りをサポートする新機構「おもてなしシート」等を採用した特別仕様車「250XL/250XL FOUR プレミアムセレクション/同本革シートパッケージ」を発売。243万〜387.5万円(税別)。

●ジャガーJ、「XJ」新型モデルの予約注文を開始(8/18)

 ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、「XJ」新型モデルの予約注文受付を開始した。発売開始は2010年3月を予定。6年ぶりにフルモデルチェンジされる新型車は、ジャガーのブランド・フィロソフィーである「美しく、速いクルマ」を斬新かつスポーティーに体現した究極のスポーティング・ラグジュアリーカー。5.0L直噴エンジン(NA/スーパーチャージド)を搭載、ロングホイールベースモデルもラインアップ。1000万〜1755万円(税込)。

●トヨタ、「ベルタ」を一部改良(8/17)

 トヨタは、「ベルタ」を一部改良、発売した。1.0L/1.3Lエンジン搭載車(2WD)の燃費を、制御の改良などにより向上(従来型比0.4〜0.5km/L)、平成22年度燃費基準+25%を達成。1,207,500円〜161万円(税込)。

●ダイハツ、新型軽乗用車「ミラココア」を発売(8/17)

 ダイハツ工業は、新型軽乗用車「ミラココア」を発売した。自分の感性・感覚でモノ選びを行い、毎日を肩肘張らずに楽しむ女性をターゲットに、なで肩&台形シルエットなど“愛着がわき、お出かけが楽しくなるデザイン”と、バックモニター内蔵ルームミラーの国内初採用など、“気軽に運転できる扱いやすさ”を追求。ルーフレールやスエード調シート表皮などを装備する「ココアプラス」も設定。105万〜143.2万円(税込)。月販目標3,000台。




業界ニュース
●新車見積りサービス、減税対象車種へ大きくシフト(8/20)

 オートックワンは、2009年4月〜6月の同社新車見積サービス利用者の動向を対前年同期と比較し、エコカー減税・補助金による消費購買動向への影響を調査した。プリウス、インサイトなど100%減税対象車種が見積シェアを伸ばした(4.4→8.3%)反面、対象外車種は大幅に減少(43.7→30.1%)。フリード、ウィッシュ、ワゴンRも健闘。輸入車は大きな変化はなく、輸入車志向ユーザーは、減税施策に影響されなかった。

●ダイハツ、トヨタ店舗の直営化など販売網1000店体制へ(8/17)

 ダイハツ工業は、国内販売網拡充の一環として、系列販売会社を通じトヨタ販売店を最大100店舗程度譲り受け直営店とする意向を固めた。併せて販売協力業者の開拓も進め、今年6月末で830店(直営店680、協力業者約150)を、来年以降早期に1000店体制構築を目指す。トヨタは市場の低迷を受け、約5000の国内販売拠点を統廃合する方針を決めている。

●キャンピングカー登録台数、10年ぶり20万台割れ(8/12)

 2008年3月末のキャンピングカー登録台数は、18万1973台と前年同期に比べて10.6%減少した。20万台割れは98年以来10年ぶり。アウトドアブームが起きた90年代の購入者が手放す傾向が続いているほか、法改正や都市圏で実施されたディーゼル規制などの影響で所有者が減少。

●自動車保険顧客満足度、AIU、ソニー損保がトップ(8/11)

 J.D.パワー アジア・パシフィックは、「2009年日本自動車保険(任意保険)顧客満足度」調査結果を発表した。商品・サービスや価格、契約手続などについての顧客評価を基に算出した満足度ランキングは、代理店系保険会社はトップ「AIU」、2位「東京海上日動」。ダイレクト系(代理店を介さずネットや電話などで直接契約)は、「ソニー損保」がトップ、2位「三井ダイレクト」。

●自動車保険事故対応満足度、AIUがトップ(8/11)

 J.D.パワー アジア・パシフィックは、「2009年日本自動車保険事故対応満足度」調査結果を発表した。保険金支払や事故連絡の受付対応、経過報告・事故解決について顧客評価を基に算出した満足度ランキングは、「AIU」がトップ、2位「ソニー損保」、3位「富士火災」。事故対応がきっかけで保険会社を切替えた人も多く、事故対応への不満が顧客流出のきっかけとなっている。

●高速料金1000円「利用者の得」上回る社会的損失(8/8)

 高速道路料金を上限1000円に割り引く制度で、東京−名古屋間では今春の大型連休(4月25日〜5月6日)に最大で5億円近い社会的損失が生じたとの試算を、有村俊秀上智大准教授などがまとめた。昨年同期比6%増の111.7万台が利用したことで、利用者は計25.4億円の得をしたものの、渋滞による移動効率悪化や東海道新幹線の利用者減でマイナス分は30.1億円となった。 二酸化炭素(CO2)排出量も昨年同期に比べ5割以上増えた。

●電気自動車の時代は 本当に来るのか?(8/7)

 三菱・アイミーブ、スバル・プラグインステラ、日産・リーフが相次いで発表となるなど、電気自動車(EV)が注目を集めている。これらEVは現在どの程度の技術水準をクリアしているのか。そして、これらはハイブリッドにとって代わることになるのか。テスト車の走行リポートを交えながら可能性を探った。


468*60_30th

リコール・不具合情報


 今週は、少数台数の届出以外は乗用車関連の情報はありませんでした。

 

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