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ニュース&トピックス

新車ニュース
●ホンダ、新型ハイブリッドカー「インサイト」を発売(2/5)

 ホンダは、新型ハイブリッドカー「インサイト」を発売した。コンパクトな5ナンバーサイズの5ドアハッチバックボディに、軽量・小型の新開発ハイブリッドシステム「1.3L i-VTECエンジン+IMA」を搭載、優れた燃費性能(30km/L)と軽快で気持ちの良い走りを実現するとともに、ハイブリッド化に伴うコスト上昇を約20万円に抑え、180万円(税別)からという低価格設定とした。189万〜221万円(税込)。月販計画5,000台。

●プジョーJ、「407」シリーズをマイナーチェンジ(2/5)

 プジョー・シトロエン・ジャポンは、「407」シリーズ(セダン/SW)をマイナーチェンジ、2月12日より発売する。フロント・リヤ周りのデザイン変更など内外装をリフレッシュするとともに、フロント/バックソナーや電動本革シート、最新式HDDナビの全車標準採用など機能・装備を充実。2.2L/4AT、3.0L/6ATモデルをラインアップ。409万〜486万円(税込)。

●三菱、「アウトランダー」に廉価グレードを追加(2/4)

 三菱自動車は、「アウトランダー」2WDモデルに、廉価グレード「24E」を追加、発売した。24MS(2WD/7人乗り)をベースに、CDプレーヤーを標準装備するなど基本装備を厳選しお求め易い価格とした。200万円(税別)。

●三菱、「コルト」の特別仕様車を発売(2/4)

 三菱自動車は、「コルト(COLT)」のお買い得特別仕様車「Limited」を2月24日より発売する。Veryグレードをベースに装備を厳選し、100万円を切る価格とするとともに、燃費も向上。キーレスエントリーシステムなど快適装備を追加した「Limited コンフォートパック」も設定。95万〜127万円(税別)。

●三菱、「デリカD:5」の特別仕様車を発売(2/4)

 三菱自動車は、「デリカD:5」のお買い得特別仕様車「EXCEED」を2月24日より発売する。C2 G-Power Package(2WD車)をベースに、HDDナビシステムや木目調パネルを採用、その他装備を厳選。240万円(税別)。

●三菱、「トッポ」の特別仕様車を発売(2/4)

 三菱自動車は、「トッポ」のお買い得特別仕様車「M-Navi Edition」を発売した。Mグレードをベースに、HDDナビシステムやリヤスピーカー、メッキドアミラーなどを採用。109.5万/121.5万円(税別)。

●三菱、「ギャランフォルティス」の特別仕様車を発売(2/4)

 三菱自動車は、「ギャランフォルティス」の特別仕様車「Black Leather Edition」を発売した。SUPER EXCEED NAVI PACKAGEをベースに、ブラック本革シートの採用など内装の上質感を高めると共に、ディスチャージヘッドライトなど装備も充実。235万/255万円(税別)。

●VGJ、「パサートヴァリアント」に新グレードを追加(2/3)

 フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、「パサートヴァリアント」に新グレード「V6 4MOTION Individual」を追加、2月16日より発売する。VWインディビジュアル社によって企画、開発されたスペシャルパッケージで、内外装に上質感や特別感を高めた数々の専用装備を採用。546万円(税込)。

●VGJ、「イオス」の限定車を発売(2/3)

 フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、「イオス」の限定車「V6 Individual」を2月16日より発売する。3.2L V6エンジンを搭載、アダプティブシャシーコントロールを初採用するとともに、内外装に上級感溢れるインディビジュアル仕様を採用。576万円(税込)。限定30台。

●トヨタ、「ラクティス」の特別仕様車を発売(2/2)

 トヨタは、「ラクティス」のお買い得特別仕様車「X/G HID Selection」を発売した。X/Gグレードをベースに、ディスチャージヘッドランプやメッキインサイドドアハンドル、6スピーカーなどを採用。140万〜165万円(税別)。

●アウディJ、新型「S3 スポーツバック」を発売(2/2)

 アウディジャパンは、新型「S3 スポーツバック」を発売した。プレミアムコンパクトハッチバック「A3」シリーズのフラッグシップモデルで、最高出力256PSにパワーアップした2.0L TFSIエンジンを搭載、走行性能を大きく向上した。専用シングルフレームグリルやアルカンタラ+本革専用スポーツシートの採用など、内外装もスポーティさとダイナミックさを強調。515万円(税込)。




業界ニュース
●日産車に個性上乗せ(2/5)

 新車販売が低迷するなかで、消費者のこだわり志向を刺激しようと、デザインや走行性能を高めたカスタマイズカーが注目を集めている。08年9月に発売したデュアリスのカスタマイズカー「クロスライダー」は、ベース車より約30万円高いが新車販売の約25%を占める。11月に全面改良したキューブもカスタマイズカー比率が全体の1割近くに達しているという。国内最大手の「オーテックジャパン」を特集した。

●低迷のカー用品、頼みの綱は“ケア商品と車検”(2/4)

 新車販売の低迷でカー用品市場が縮小している。今年度上期の売上高は、最大手のオートバックスセブンが前年比4.9%減の1262億円。一昨年まで好調だったオーディオや据置型カーナビなど高価格商品も人気薄に。一方、ワックスや研磨剤、エンジンオイル添加剤などは前年を上回り好調。車検も増えている。ディーラーだと新車購入を勧められることもあり、手軽で親しみやすいカー用品量販店に需要が移り始めているのだ。


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 今週は、少数台数の届出以外に、乗用車関連の情報はありませんでした。

 

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