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ニュース&トピックス

新車ニュース
●光岡、「大蛇(オロチ)」2009年モデルと限定車を発売(9/26)

 光岡自動車は、「大蛇(オロチ)」2009年モデルを発表、予約を開始した。内外装カラーの標準設定(各3色)により手作業での組立てながら効率をアップし、車両本体価格を値下げ。1092万円(税込)。併せて、エアロパーツを装着した限定車「大蛇・兜(カブト)を発売。1380万円(同)。限定5台。

●スズキ、「ワゴンR」シリーズをフルモデルチェンジ(9/25)

 スズキは、「ワゴンR」「ワゴンRスティングレー」をフルモデルチェンジ、発売した。ロングホイールベース化(+40mm)した新プラットフォームと新開発サスペンションを採用、操縦安定性能と乗り心地を向上させるとともに、室内長(+105mm)や全高(+15mm)も拡大、快適な室内空間を実現した。親しみやすさを大切にしたワゴンR、個性を主張するスティングレー、2種類のスタイリッシュなデザインを採用。86.5万〜159.2万円(税別)。月販目標18,000台。

●アウディJ、「A3 スポーツバック」をマイナーチェンジ(9/25)

 アウディ・ジャパンは、「A3 スポーツバック」をマイナーチェンジ、発売した。内外装をリファインするとともに、低燃費と高性能を両立させるガソリン直噴ターボエンジン「TFSI」(1.4L/1.8L/2.0L)と、最新のトランスミッション「Sトロニック」を全モデルで採用、クラストップの低燃費を実現。リヤサイドエアバッグの全モデル標準採用など装備も充実。299万〜439万円(税込)。

●VGJ、「トゥアレグ」を一部改良(9/25)

 フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、高級SUV「トゥアレグ」を一部改良、発売した。サイドビューカメラやリヤビューカメラ、HDDナビの全車標準搭載など装備を充実。605万/795万円(税込)。

●VGJ、「イオス」を一部改良(9/25)

 フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、カブリオレクーペ「イオス」2.0Lモデルを一部改良、発売した。バイキセノンヘッドライトやコーナリングライト、HDDナビの標準化など。3.2Lモデルは廃止。469万円(税込)。

●VGJ、「パサートヴァリアント」一部モデルを一部改良(9/25)

 フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、「パサートヴァリアント」の1.8Lモデル「TSI コンフォートライン」を一部改良、発売した。バイキセノンヘッドライトやコーナリングライトの標準化など。360万円(税込)。

●ルノーJ、新型コンパクトカー「トゥインゴ」を発売(9/24)

 ルノー・ジャポンは、新型「トゥインゴ」を11月7日から発売する。02年に国内から撤退したが、14年ぶりのフルモデルチェンジを機に再投入する。先代のコンセプトを受け継ぎつつ現代の車に求められる多彩なニーズに応え、乗り方も使い方も自分を表現するクリエイティブコンパクトに生まれ変わった。1.1L NAエンジン/同ターボエンジン搭載車をラインアップ。198万/240万円(税込)。

●BMWJ、「MINI」にハイパワーモデルを追加(9/24)

 ビー・エム・ダブリューは、「MINI」のハイ・パフォーマンスモデル「John Cooper Works」を発売した。レースカーと同じ1.6L 直噴ツインスクロール・ターボエンジンを搭載したラインナップ最速モデル。363万円(税込)。

●フォードJ、「エクスプローラー」の限定車を発売(9/24)

 フォード・ジャパンは、「エクスプローラー」の限定車「V8 LIMITED」を発売した。電動サンルーフ、専用本革ブラックシート、HDDナビなどを装備した最上級モデル。580万円(税込)。限定65台。

●MBJ、ベンツ「Cクラス」の限定車を発売(9/24)

 メルセデス・ベンツ日本は、「Cクラス」のお買い得特別仕様車「ダイナミックハンドリングエディション」を限定発売した。電子制御式セレクティブダンピングシステムや後席分割可倒式シートなどを装備、機能性と快適性を向上。C200コンプレッサーアバンギャルド(限定430台)とC250アバンギャルド(同70台)に設定。506万/623万円(税込)。

●アウディJ、「A6」シリーズの限定車を発売(9/22)

 アウディ・ジャパンは、「A6」シリーズ(A6/A6アバント)のお買い得特別仕様車「2.8 FSI クワトロ リミテッド」を限定発売した。本革シートや電動サンブラインド、S-lineエクステリアパッケージなどを装備。665万/700万円(税込)。各150台限定。

●ボルボJ、「C30」「S40」を一部改良(9/22)

 ボルボ・カーズ・ジャパンは、「C30」「S40」を一部改良した2009年モデルを発売した。VSP(ボルボ・サービス・パスポート)を無償で付帯するとともに、バイキセノンヘッドライトの標準化などSEグレードの装備充実や、内外装のスポーティ装備をパッケージにした「R-DESIGINパッケージ」を設定。C30:295万〜457万円(税込)。S40:305万〜509万円(同)。

●ボルボJ、「S80」を一部改良(9/22)

 ボルボ・カーズ・ジャパンは、「S80」を一部改良した2009年モデルを発売した。VSPを無償付帯するとともに、ドライバー・アラート・コントロールやレーン・デパーチャー・ウォーニングなど安全装備を新採用(V8TE AWDに標準、3.2SE/3.2SE AWDにパッケージオプション)。645万〜910万円(税込)。

●ボルボJ、「XC90」を一部改良(9/22)

 ボルボ・カーズ・ジャパンは、「XC90」を一部改良した2009年モデルを発売した。VSPを無償付帯するとともに、マッサージ機能など上級モデル(V8TE AWD)のシート機能を向上。675万/915万円(税込)。




業界ニュース
●販売店満足度、レクサスがトップ(9/25)

 J.D.パワーアジア・パシフィックは、「2008年日本自動車セールス満足度」調査結果を発表した。新車購入時の販売店対応に関する顧客満足度について、セールス担当者や購入条件、店舗施設などを調査・分析、総合ランキングトップはレクサス、2位BMW、3位フォルクスワーゲンとなった。満足度は、納車時の説明を顧客が納得・理解できるまで実施した場合に高まる傾向にある。

●携帯を車の「キー」に、日産・ドコモ・シャープが開発(9/24)

 日産自動車とNTTドコモ、シャープ3社は、「インテリジェントキー搭載ケータイ」を世界で初めて開発した。キーを携帯するだけでドアの施錠・解錠やエンジンの始動・停止が可能なインテリジェントキーの機能を携帯電話に内蔵。来年度早期の商品化を目指す。

●メーカー純正ナビ、満足度向上のカギは「検索機能」(9/17)

 J.D.パワーアジア・パシフィックは、「2008年日本ナビゲーションシステム顧客満足度調査<自動車メーカー純正ナビセグメント>」結果を発表した。総合満足度トップはトヨタのHDDナビ。テレマティクスサービスの利用決定理由は「たまたま対応のナビだった」「会費が無料だった」といった受動的理由が上位に。目的地やルート検索などナビの基本機能に関する不具合指摘が多く、「検索機能」の改善が満足度向上のカギに。


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リコール・不具合情報

●VGJ、ベントレー「コンチネンタル」のリコール届出(9/26)

 対象車種 :コンチネンタル GT/GTC/フライングスパー
 部位・状況:燃料フィルターの不具合。燃料漏れのおそれ
 製作期間 :平成16年1月26日〜平成20年3月29日
 対象台数 :1,360台

●GMAPJ、キャデラック「DTS」のリコール届出(9/26)

 対象車種 :キャデラック・DTS
 部位・状況:凍結防止用ヒータの不具合。電子回路が短絡し、火災が発生するおそれ
 輸入期間 :平成18年5月25日〜平成19年12月20日
 対象台数 :154台

●ホンダ、「シビック」シリーズのリコール届出(9/25)

 対象車種 :シビック、シビックフェリオの4WD車
 部位・状況:前輪緩衝装置の不具合。融雪剤等により錆が進行してスプリングが折損し、タイヤがバーストして走行不能となるおそれ
 製作期間 :平成13年10月4日〜平成17年8月1日
 対象台数 :8,086台

●三菱、「トライトン」のリコール届出(9/25)

 対象車種 :トライトン
 部位・状況:緩衝装置締結ボルトの不具合。破損して脱落したり、リヤアクスルの位置がずれ、走行安定性が低下するおそれ
 輸入期間 :平成18年8月22日〜平成19年6月18日
 対象台数 :698台

●クライスラーJ、「ジープ・ラングラー」のリコール届出(9/25)

 対象車種 :ジープ・ラングラー、ラングラーアンリミテッド
 部位・状況:後輪ブレーキ配管用固定具の不具合。配管が損傷し、ブレーキフルードが漏れ、ブレーキが効かなくなるおそれ
 製作期間 :平成19年2月3日〜平成20年6月25日
 対象台数 :1,634台

 

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