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ニュース&トピックス

新車ニュース
●日産、新型「ムラーノ」をネットで先行公開(8/22)

 日産自動車は、9月にフルモデルチェンジする新型「ムラーノ」について、内外装や機能、グレードなどの情報をホームページで先行一般公開した。

●MBJ、ベンツ車一部モデルを10月1日より値上げ(8/22)

 メルセデス・ベンツ日本は、「Cクラス」など乗用車一部モデルのメーカー希望小売価格を、10月1日より平均約1.3%値上げする。原油価格の上昇による輸送コストや原材料費の高騰を理由としている。

●三菱、「eKシリーズ」をマイナーチェンジ(8/21)

 三菱自動車は、「eKシリーズ」(ワゴン/スポーツ)をマイナーチェンジ、発売した。フロントフェイスを一新、eKワゴンは上質感のある親しみやすいデザインに、eKスポーツは精悍且つスポーティな外観とした。シート生地の変更(ワゴン)など内装もリファイン、お手頃価格の新グレード「MX」も追加(同)。エンジン制御の見直しにより燃費を0.2km/L向上。88万〜148万円(税別)。

●ホンダ、「ステップワゴン」の特別仕様車を発売(8/21)

 ホンダは、「ステップワゴン」のお買い得特別仕様車「(HDDナビ) スマートスタイル エディション」を発売した。国内累計販売台数100万台を記念し、両側パワースライドドアやスマートキーシステムなどを装備。「G/スパーダ S」グレードに設定。219万〜278万円(税別)。

●VGJ、「パサート」シリーズを一部改良(8/21)

 フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、「パサート」シリーズ(パサート/同ヴァリアント)を一部改良、発売した。パサート「2.0T」に代わり、新世代直噴エンジンを採用し装備を充実させた「2.0TSI スポーツライン」を設定、「V6 4MOTION」グレードは、アダプティブシャシーコントロールやオプティカルパーキングシステムの採用など装備を充実。410万〜512万円(税込)。

●トヨタ、「レクサスSC」を一部改良(8/20)

 トヨタは、「レクサス SC430」を一部改良、発売した。ナビシステムを地デジTVチューナー内蔵HDDナビに一新したほか、サイドターンランプ付ドアミラーを採用。内外装色も変更、追加。710万円(税込)。

●MBJ、ベンツ「Aクラス」をマイナーチェンジ(8/20)

 メルセデス・ベンツ日本は、「Aクラス」をマイナーチェンジ、発売した。フロント・リア周りのデザイン変更や、シート素材の質感向上など内外装をリファインするとともに、エンジン制御システムの最適化により燃費を約6%向上。多メディア対応の新オーディオシステムなど装備も充実。1.7Lエンジン搭載の「A170」2グレードをラインアップ。269万/305万円(税込)。

●MBJ、ベンツ「Aクラス」の特別仕様車を発売(8/20)

 メルセデス・ベンツは、「Aクラス」の特別仕様車「A170 エディション10」を限定発売(400台)した。Aクラス発売10周年を記念し、クローム付シルバーフロントグリルやバイキセノンヘッドライトなどを装備。290万円(税込)。

●MBJ、ベンツ「Bクラス」を一部改良(8/20)

 メルセデス・ベンツ日本は、「Bクラス」を一部改良、発売した。フロント周りのデザイン変更やシート素材の変更など内外装をリファインするとともに、エンジン制御システムの最適化により燃費を約7%向上。多メディア対応の新オーディオシステムなど装備も充実。1.7Lモデル「B170」、2.0Lモデル「B200/B200 ターボ」をラインアップ。299万〜420万円(税込)。

●ジャガーJ、「XJ」の限定車を発売(8/20)

 ジャガー&ランドローバージャパンは、「XJ」の限定車「PORTFOLIO」を発売した。「4.2 Executive」をベースに、専用ボディカラー(セレスチャルブラックなど)や、アルミニウムサイドパワーベント、ネイビーソフトグレインレザーシートなどを装備。1005万円(税込)。限定35台。

●トヨタ、「ヴァンガード」を一部改良、2WD車を追加(8/19)

 トヨタは、「ヴァンガード」を一部改良、発売した。2.4Lモデルに2WD車を追加設定するとともに、アクティブヘッドレストを全車標準装備とし、内外装色を変更、追加した。232.5万〜319.5万円(税別)。

●アウディJ、「A8」「S8」を価格改定(8/19)

 アウディジャパンは、「A8」「S8」に新価格を適用、発売した。「A8 4.2 FSI クワトロ」には、S8に装備されるスポーティなアイテムを含んだ「スポーツパッケージ」をオプション設定。918万〜1760万円(税込)。

●ボルボJ、「V50」を一部改良(8/19)

 ボルボ・カーズ・ジャパンは、「V50」を一部改良した2009年モデルを発売した。バイ・キセノンヘッドライトの標準化など「SE」グレードの装備を充実、スポーティな装備をパッケージした「R-DESGINパッケージ」をメーカーオプション設定。335万〜539万円(税込)。

●ボルボJ、「S60」を一部改良(8/19)

 ボルボ・カーズ・ジャパンは、「S60」を一部改良した2009年モデルを発売した。電動サンルーフや、専用スポーツレザーシートなどを装備した「Classic」を設定。450万円(税込)。

●ボルボJ、「C70」を一部改良(8/19)

 ボルボ・カーズ・ジャパンは、「C70」を一部改良した2009年モデルを発売した。2.4Lエンジンの馬力をアップ(140→170馬力)して搭載し、前席パワーシートなどを標準装備した「2.4i SE」を新設定。520万/598万円(税込)。

●VGJ、「ゴルフヴァリアント」にエントリーグレードを追加(8/19)

 フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、「ゴルフヴァリアント」にエントリーグレード「TSI トレンドライン」を追加、発売した。高効率&低燃費の1.4L 直噴シングルチャージャーエンジン&7速DSGを搭載。259万円(税込)。

●トヨタ、「マークXジオ」の特別仕様車を発売(8/18)

 トヨタは、「マークXジオ」の特別仕様車「240F/240G ブラックパールリミテッド」を発売した。ブラックパール調加飾を施した外観や、ドアミラー一体型サイドターンランプなどを採用。274万〜302万円(税込)。併せて、240Gグレードに7人乗り仕様を追加。286万/299万円(同)。




業界ニュース
●軽自動車の初期品質、ホンダ・ゼストがトップ(8/22)

 J.D.パワー アジア・パシフィックは、「2008年日本軽自動車初期品質調査」結果を発表した。新車購入後2〜7ヶ月について、実際に経験した製造・設計不具合をユーザーに指摘してもらい、100台あたりの不具合指摘件数を算出した。モデル別ランキングは、ホンダ・ゼストがトップ、2位三菱・eKワゴン、3位日産・モコ。今年の調査結果から、新型車は市場導入後から2年目の調査で製造不具合が改善する傾向にあることがわかった。

●お盆の高速道路、渋滞大幅減。ガソリン高の影響鮮明(8/18)

 東日本高速道路など高速道路3社は、今年のお盆期間(8月7-17日 11日間)の交通状況を発表した。全国各線の合計利用台数は456.4万台と、07年の同期(8月9-19日 11日間)より3.4%減った。東名や東北自動車道など主な高速道9路線のうち8路線で昨年を下回り、ガソリン高などの影響が鮮明になった。10km以上の渋滞が発生した回数は、昨年に比べ18.5%減の303回だった。30km以上は23回とほぼ半分に減った。

●カーエアコンの消臭剤で火災?経産省が注意呼びかけ(8/14)

 カーエアコンの消臭剤に使われているLPガスが原因とみられる火災がこの夏に起きたことが、経済産業省の調べでわかった。消臭剤を一度に大量に使ったため、エアコン内にたまったガスに火がついたとみられ、経産省は注意を呼びかけている。


468*60_30th

リコール・不具合情報


 今週は、乗用車関連の届出情報はありませんでした。

 

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