クルマ選びは
  新車データベース
マイカー採点簿
試乗記検索エンジン
国産車サマリー
 
カーライフ情報は
  厳選クルマリンク
車何でもランキング
車何でもアンケート
自動車保険
 
業界情報は
  ニュース&トピックス
コラム&レビュー
メールマガジン
  週刊くるまーと
モバイル対応
  運転免許問題集
ガソリン価格調査
車物知りクイズ
 
いつでも、どこでも
  iくるまーと(携帯)
くるまーと情報
  ウェブマスターより
広報&報道記事
お問い合わせ
 

[email protected]



トップページへ戻る

 

ニュース&トピックス

新車ニュース
●ジャガーJ、新型スポーツサルーン「XF」を発売(4/10)

 ジャガー&ランドローバージャパンは、新型スポーツサルーン「XF」を5月16日より発売する。サルーンの枠を超えたクーペのような流麗なボディラインを持つ革新的デザインを採用、空力性能(Cd値0.29)にも優れながら、大人5名がゆったり寛げる乗員スペースや、クラストップレベルのラゲッジスペース(500L)など効率的パッケージングを実現。V6 3.0L、V8 4.2L、V8 4.2Lスーパーチャージドエンジン搭載車をラインアップ。650万〜995万円(税込)。

●ベンツJ、「Cクラスワゴン」をフルモデルチェンジ(4/8)

 メルセデス・ベンツ日本は、「Cクラス ステーションワゴン」を7年ぶりにフルモデルチェンジ、発売した。Cクラスセダン同様、新開発サスペンションや剛性を高めたボディ構造、理想的な重量バランスにより、快適性と俊敏性を高次元で両立するとともに、実用性、安全性を大幅に向上。ダイナミックかつ重厚感を感じさせる外観デザインを採用、1.8Lスーパーチャージャー付直4、2.5L V6、AMG 6.3L V8エンジン搭載車をラインアップ。453万〜1050万円(税込)。




業界ニュース
●トヨタ・ダイハツ・富士重、資本・業務提携を拡大(4/10)

 トヨタ自動車、ダイハツ工業、富士重工業は、開発・生産における協力関係を拡大する。具体的には、1)小型FRスポーツ車の共同開発(トヨタ・富士重)。生産は富士重の新設工場で行い、2011年末より両社で市場展開。2)トヨタから富士重へ、小型車をOEM供給(2010年末より)。3)ダイハツから富士重へ、軽自動車(09年後半以降順次)と小型車「クー」(08年10月より)をOEM供給。これに伴いトヨタは富士重への出資比率を8.7%から16.5%に引き上げる。

●富士重、軽自動車生産から順次撤退、販売網を再編(4/10)

 富士重工業は、トヨタグループとの協業を活用し、経営資源をコア技術(水平対向エンジンなど)とその商品分野に集中する事業構造改革を実施する。群馬県大泉町に小型FRスポーツ車の完成車組立工場を新設するとともに、軽自動車生産からは順次撤退、ダイハツからのOEM供給に切り替える。全国46の販売会社を半分に集約するなど、国内のスバル車販売網の再編にも着手。

●メモリータイプの「手のひらカーナビ」が人気に(4/9)

 小型で複雑な取り付け作業が不要なポータブル(持ち運び型)カーナビが売れている。07年度の販売台数は前年度比約2倍に拡大した。人気なのは地図データをDVDやHDDではなくフラッシュメモリーに記録させた「手のひらサイズ」の超小型機種。三洋電機の「ミニゴリラ」がヒットしたのをきっかけに、ソニー、松下などが相次いで参入、激しい商戦を繰り広げている。

●スズキ、カーシェアリング専用車を「スイフト」にも設定(4/8)

 スズキは、「スイフト」カーシェアリング専用車の受注を開始した。オリックスの運用システムに対応、XGグレードをベースに、個人認証を行うためのICカード読込装置や管理センターと通信するための通信機を搭載した。「ワゴンR」「エブリイ」に次いで設定。159.3万円(税別)。

●環境性能に注目、ターボ装置が欧州で人気(4/7)

 三菱重工業やIHIが「ターボチャージャー」の生産能力を増強する。ターボは車の加速力を高めるために使われてきたが、最近は環境規制強化を背景に、欧州でエンジンを小型化し、低燃費を実現するための利用が広がり、世界的な需要の急増が予想されている。

●Webサイト「Driving Future」が「webCG」から試乗記を盗用(4/7)

 学習研究社の自動車専門サイト「Driving Future」の記事内容に、二玄社のWebサイト「webCG」から盗用したと見られる表現・表記があったことが判明、学研は記事を削除し謝罪するとともに、関係者を処分する。3月31日に掲載したアウディ「A4」の試乗記に7カ所の酷似表現が見つかり、執筆した車雑誌編集室の室長(当時)が盗用を認めたという。

●長男も社長、次男も社長、ガリバー2人社長体制(4/7)

 中古車販売大手ガリバーインターナショナルは、創業者の羽鳥兼市社長(67)が代表権のある会長に就き、長男の裕介氏(37)、二男の貴夫氏(35)両専務が同時に社長に就任すると発表した。6月1日付。同社は、社長2人体制で会社を牽引することは、さらなる株主価値向上につながると説明。

●GW期間の渋滞予測、下りピークは5月3日、上りは4,5日(4/4)

 道路情報センターは、春の大型連休期間中の観光地周辺道路や高速道路の混雑・渋滞について予測をまとめた。今年は前半が飛び石連休になるため、5月3日からの後半4連休に混雑が集中する見込みで、各高速道路とも下り線は5月3日(土)、上り線は4日(日)、5日(月)が渋滞のピークと予測、30〜40キロの激しい混雑が見込まれるとしている。


468*60_30th

リコール・不具合情報

●マツダ、「デミオ」「ベリーサ」「アクセラ」のリコール届出(4/10)

 対象車種 :デミオ、ベリーサ、アクセラのAT車
 部位・状況:アイドリング回転数制御プログラムが不適切。ブレーキ倍力装置に供給される負圧が不足し、制動力が低下するおそれ
 製作期間 :平成17年3月24日〜平成19年10月31日
 対象台数 :170,300台

●トヨタ、「ノア」「ヴォクシー」のリコール届出(4/9)

 対象車種 :ノア、ヴォクシーの2WD車
 部位・状況:燃料タンクの取付方法が不適切。取付ボルト部付近に亀裂が発生・進行し、燃料が漏れるおそれ
 製作期間 :平成13年11月7日〜平成19年5月31日
 対象台数 :628,239台

●トヨタ、「ノア」「ヴォクシー」のリコール届出(4/9)

 対象車種 :ノア、ヴォクシーのクルーズコントロール仕様車
 部位・状況:エンジン制御コンピュータのプログラムが不適切。アクセルを大きく踏み込むと異常と誤判断し、エンジンが停止するおそれ
 製作期間 :平成19年6月7日〜平成19年11月23日
 対象台数 :2,623台

●VGJ、「パサート」シリーズのリコール届出(4/9)

 対象車種 :VW・パサート、パサートワゴン 部位・状況:燃料ホースの組み付け不良。タンク上部の空気調整弁に亀裂が発生し、燃料が漏れるおそれ 輸入期間 :平成13年9月25日〜平成16年12月28日 対象台数 :4,072台

 

本サイトへのリンクはフリーですが、画像・文章を転載する際は事前にお知らせください。
(c)2000-2008 MICle Corp. all rights reserved.