■新車ニュース
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●フォードJ、「エスケープ」を一部改良(2/14)
フォード・ジャパンは、「エスケープ」を一部改良、発売した。エンジンフードやフロントグリル、バンパー、アルミホイールなど外装デザインを変更、本格派アメリカンSUVとしての力強さと存在感をさらに高めた。グレード体系も見直し「XLT/Limited」の2グレードに。255万/325万円(税込)。
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●アウディJ、「A3
スポーツバック」の限定車を発売(2/14)
アウディ・ジャパンは、「A3 スポーツバック」の特別仕様車「アトラクション リミテッド3」を限定発売(200台)した。電動シート・ランバーサポート、本革シート、バイキセノンヘッドライトなどを装備。306万円(税込)。
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■業界ニュース
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●一関発スポーツカー、ジュネーブショーに出品(2/14)
第78回ジュネーブ・モーターショーが、3月4日〜16日に開催される。国内メーカー各社も新型車やコンセプトカーを出展するほか、伊デザイン会社「ピニンファリーナ」でデザイン部門のトップを務めた世界的工業デザイナーの奥山清行氏が、岩手県一関市の設計・製作工房「モディー」と開発したスポーツカー「k.o7(ケイオーセブン)」が出品される。
・日経Automotive
Technology 特集
・ホンダ:新型欧州アコードシリーズ
など
・マツダ:新型「Mazda2(デミオ)」3ドアハッチバック
など
・三菱:スポーツハッチバックコンセプトカー「Prototype-S」
など
・スバル:水平対向ディーゼルエンジン搭載「レガシィ」
など
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●ひとつの時代を築いたGT「トヨタ・セリカ」(2/14)
思い返せばもう40年近くも前のことになる。「1970年代の新しいカーライフを提案」するとして、当時の若者を大いに興奮させたトヨタのスペシャルティカー、セリカが発表された。新開発のDOHCエンジンをはじめとするハードウエアもだが、それ以上に「フルチョイス・システム」と呼んだ販売法などソフトウエアに大きな特徴があった。購入しようとする人がボディ外装、エンジン、インテリアなどを自由に組み合わせてオーダーできる。
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■リコール・不具合情報
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●プジョーJ、「307」シリーズのリコール届出(2/13)
対象車種 :307、307SW、307CC
部位・状況:ABSコントロールユニットの不具合。融雪剤の影響で腐食し、水か浸入して電気回路が短絡し、火災に至るおそれ
輸入期間 :平成14年3月11日〜平成18年12月4日
対象台数 :19,916台
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●シトロエンJ、「C4」のリコール届出(2/13)
対象車種 :C4
部位・状況:ABSコントロールユニットの不具合。融雪剤の影響で腐食し、水か浸入して電気回路が短絡し、火災に至るおそれ
輸入期間 :平成16年11月22日〜平成18年12月4日
対象台数 :2,021台
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●ホンダ、「フィット」のサービスキャンペーン実施(2/8)
対象車種 :フィット 1.3Lモデル
部位・状況:エンジン制御コンピューターのアイドリング回転数制御プログラムが不適切。停車直後にエンジンが停止するおそれ
製作期間 :平成19年10月1日〜平成19年12月19日
対象台数 :22,521台
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●ホンダ、「シビックタイプR」のサービスキャンペーン実施(2/8)
対象車種 :シビックタイプR
部位・状況:エンジン制御コンピューターの空燃比補正制御プログラムが不適切。減速時にクラッチを切るとエンジンが停止するおそれ
製作期間 :平成19年3月20日〜平成19年12月28日
対象台数 :5,795台
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